木くずが落ちる原因|粉・粒・削りかすの見分け方

家の中に木くずが落ちていても、すべてシロアリ被害とは限りません。きな粉状の粉、硬い砂粒状の粒、不ぞろいな削りかすでは、考えられる原因が異なります。掃除する前に、形・落下場所・真上の木材・小さな穴・再発の有無を記録してください。

木くずを見つけたときの判断基準

木くずに見えるものは、主に次の4種類へ分けて考えます。

  1. きな粉のように細かい粉
  2. 硬く大きさがそろった砂粒状のもの
  3. ささくれを含む不ぞろいな削りかす
  4. 白色・灰色の建材粉や土が混ざったもの

細かい木粉の近くに小さな丸い穴がある場合は、ヒラタキクイムシなど木材害虫の可能性があります。

硬くそろった砂粒状のものが、柱・梁・窓枠・家具などの下へ繰り返し落ちる場合は、木くずではなく、アメリカカンザイシロアリなど乾材シロアリの糞である可能性があります。乾材シロアリは乾いた木材内で生活し、食害孔から乾燥した砂粒状の糞を排出することが特徴です。

粗い木片に、かじり跡、黒いフン、夜間の物音などを伴う場合は、ネズミなどの小動物も確認します。

掃除する前に写真をお送りください

株式会社プログラントでは、熊本・佐賀・福岡で、害虫、シロアリ、害獣、床下・木部の異常に関する現地調査とお見積りを行っています。

電話相談:0120-778-114

次の3枚があると、状況を整理しやすくなります。

  • 部屋や発生場所の全体写真
  • 粉や粒の近接写真
  • 落下地点の真上や周囲の木材

このページで分かること

  • 木くずに見えるものの主な正体
  • 粉、粒、削りかすの見分け方
  • キクイムシと乾材シロアリの痕跡の違い
  • 建具の摩耗や工事残材との違い
  • ネズミなどのかじり跡を疑う症状
  • 掃除や殺虫剤を使用する前に残す情報
  • 症状に応じた適切な相談先
  • プログラントが調査できる範囲

木くずを掃除する前に確認する5つのポイント

木くずの形だけを見て原因を決めることはできません。発生位置や周囲の痕跡を含めて確認します。

1.粉・粒・削りかすのどれか確認する

まず、木くずに見えるものの形を確認してください。

  • 指で触ると簡単に崩れる細かな粉
  • 硬く大きさがそろった粒
  • 木の繊維やささくれを含む削りかす
  • 白色や灰色で木材とは色が異なる粉
  • 土、虫の破片、紙片などが混ざったもの

大きさが分かるよう、硬貨や定規と一緒に撮影すると比較しやすくなります。

2.落下地点と真上にあるものを確認する

木くずが落ちている場所と、その真上や周囲にある木材を確認します。

  • 窓枠
  • ドア枠
  • 巾木
  • フローリング
  • 家具
  • 天井
  • 壁の隙間
  • 床下点検口
  • 屋根裏点検口

高い位置から落下して跳ねたり、掃除や風で移動したりする場合もあるため、落下地点だけで発生源を断定しないでください。

3.木材に小さな穴がないか目視する

粉や粒の真上に、小さな丸い穴がないか確認します。

穴へ針、ドライバー、薬剤のノズルなどを差し込む必要はありません。穴の位置・数・周辺の木材が分かる写真を撮影してください。

4.掃除後に同じものが再発するか確認する

一度だけ見つかった木くずは、工事、家具の組み立て、穴開けなどで残った可能性があります。

掃除した後、同じ場所へ同じ形状の粉や粒が再び落ちる場合は、木材内部や上部から継続して排出されている可能性を確認します。

5.木くず以外の症状を確認する

次の症状を伴うか確認してください。

  • 羽アリや抜け落ちた羽
  • 土でできた筋や塊
  • 木部の柔らかさ
  • 床や畳の沈み
  • 建具の開閉不良
  • 夜間のかじる音
  • 黒いフン
  • 食品袋や段ボールのかじり跡
  • 獣臭や尿臭
  • 雨漏りや水漏れの跡

木くずの形から考えられる原因

見た目主な原因候補一緒に確認すること相談先
きな粉状の細かい粉キクイムシ類など小さな丸い穴・発生木材害虫駆除・木材業者
硬い砂粒状乾材シロアリの糞排出孔・同じ場所への再堆積シロアリ調査
粗い木片・ささくれ摩耗・破損・害獣のかじり擦れ・フン・物音工務店・害獣調査
薄い削りかす建具や家具の接触開閉時の擦れ・塗装剥がれ建具・家具業者
白色・灰色の粉石こう等の建材粉壁や天井の欠け・施工履歴工務店・内装業者
土や異物の混合物アリ類・壁内の堆積物虫の往来・隙間・湿気害虫調査

形状は、原因を絞り込むための判断材料です。写真だけでは、対象生物や被害範囲を確定できない場合があります。

木くずが落ちる主な原因

1.工事やDIYで出た木くずが残っている

棚の設置、家具の組み立て、穴開け、建具調整、リフォームなどを行った後は、隙間に木くずが残っている場合があります。

次の条件がそろう場合は、作業時の残留物である可能性があります。

  • 最近、木材を切ったり穴を開けたりした
  • 家具や設備を設置した
  • リフォームや修理を行った
  • 一度だけ見つかった
  • 掃除後は再発していない
  • 周囲に小さな穴や虫が見当たらない

同じ場所へ再び落ちる場合は、工事残材以外の原因も確認してください。

2.ドア・窓・家具などが擦れている

ドア、引き戸、窓枠、家具の引き出しなどが接触すると、木材表面が削れて、薄い木片や粉が落ちることがあります。

  • ドアや引き戸が枠に当たる
  • 開閉時に削れる音がする
  • 窓や引き出しの動きが重い
  • 接触部分の塗装が剥がれている
  • 開閉後に木くずが増える
  • 木くずが擦れた場所の直下にある

この場合は、害虫駆除ではなく、建具や家具の調整が適している可能性があります。

3.木材表面が乾燥・劣化して崩れている

古い木材や、日差し・雨・摩擦の影響を受ける木部では、表面のささくれや薄片が落ちることがあります。

  • 表面が毛羽立っている
  • 塗装や表面材が剥がれている
  • 粉よりも薄片やささくれが多い
  • 虫の穴が見当たらない
  • 大量の粉が繰り返し出ない
  • 屋外に近い木部で発生している

木部が湿っている、黒ずんでいる、軽く触れただけで柔らかい場合は、雨漏りや木材腐朽も確認してください。

4.ヒラタキクイムシなどの木材害虫

家具、フローリング、建具などの下へ、きな粉のような細かい粉が落ち、木材に小さな丸い穴がある場合は、ヒラタキクイムシ類などの木材害虫が考えられます。

森林総合研究所は、ヒラタキクイムシ類について、乾燥した木材の辺材部を加害し、成虫が木材から脱出するときに小孔と細かな木くずが残ると説明しています。

確認したい特徴は次のとおりです。

  • きな粉のように細かい粉
  • 木材の色に近い粉
  • 針で突いたような小さな丸い穴
  • 家具、フローリング、建具付近で発生
  • 掃除後に同じ場所へ再び粉が落ちる
  • 特定の家具や建材に症状が集中する

5.アメリカカンザイシロアリなど乾材シロアリの糞

木くずのように見えても、硬く大きさがそろった砂粒状のものは、乾材シロアリの糞である可能性があります。

建物の木材だけでなく、たんす・机などの家具も加害対象になります。

確認したい特徴は次のとおりです。

  • 粉ではなく硬い粒
  • 粒の大きさが比較的そろっている
  • 同じ場所へ繰り返し落ちる
  • 柱、梁、窓枠、家具の下にたまる
  • 真上や周辺の木材に小さな穴がある
  • 掃除しても再び粒が落ちる

6.ヤマトシロアリ・イエシロアリなどの木部被害

ヤマトシロアリやイエシロアリの被害は、木くずだけで判断するのではなく、蟻道、蟻土、食痕、羽アリ、木部や建物の異常を合わせて確認します。

次の症状がないか確認してください。

  • 基礎や木部に土でできた筋がある
  • 木材の継ぎ目に土のようなものが詰まっている
  • 柱、敷居、床が柔らかい
  • 床や畳が沈む
  • 建具が閉まりにくい
  • 室内や建物周辺で羽アリを見た

7.ネズミなどが木材をかじっている

粗く不ぞろいな木片に、かじり跡、黒いフン、物音などを伴う場合は、ネズミなどの小動物も確認します。

  • 木片の大きさがそろっていない
  • 木材に歯で削ったような跡がある
  • 食品袋や段ボールにも穴がある
  • 夜間にカリカリ・ガリガリ音がする
  • 周囲に黒いフンがある
  • 木くずに紙や断熱材が混ざっている
  • 配管や壁際に隙間がある

8.アリ類などが巣内の異物を運び出している

壁や木材の隙間から、土、虫の残骸、木片、食べ物のかすなどが排出される場合があります。

  • 周囲をアリが歩いている
  • 木くずに土や黒い粒が混ざる
  • 窓枠や壁の隙間から出ている
  • 湿気のある場所へ集中している
  • キッチンや窓際で見つかる

木材を直接食害しているのか、既存の隙間に巣をつくっているのかは、排出物だけでは判断できません。

9.石こうボード・モルタルなどの建材粉

壁際や天井下へ落ちている白色・灰色の粉は、木くずではなく、石こうボード、モルタル、パテ、塗装材などの可能性があります。

  • 粉が白色または灰色
  • 木の繊維が含まれていない
  • 木材に穴が見当たらない
  • 壁や天井に欠けやひびがある
  • 照明やビスの周囲から落ちる
  • 設備工事やリフォーム後に発生した

建材粉が疑われる場合は、工務店や内装業者へ相談してください。

落ちている場所から原因を絞り込む

発生場所主な原因候補優先して確認する場所相談先
家具の下木材害虫・家具の摩耗小孔・接合部・引き出し害虫駆除・家具業者
フローリング上床材害虫・上部からの落下床材・柱・家具・天井害虫駆除・工務店
柱・梁の下乾材シロアリ・木材害虫粒の形・排出孔シロアリ・害虫調査
窓枠・ドア枠摩耗・木材害虫擦れ・小孔・再発建具・害虫調査
巾木・床際地下シロアリ・アリ・建材粉蟻道・隙間・木部シロアリ・工務店
天井の下梁の害虫・建材粉・害獣真上の木部・物音害虫・害獣・工務店
床下点検口付近床下木部・工事残材蟻道・湿気・廃材床下・シロアリ調査
収納・台所ネズミ・家具害虫フン・食品被害・穴害獣・害虫調査

早めに確認したい危険サイン

次の症状がある場合は、木くずをすべて捨てたり、穴を塞いだりする前に原因確認を優先してください。

  • 掃除しても同じ場所へ再び落ちる
  • 真上や周囲の木材に小さな穴がある
  • 小さな穴が増えている
  • 硬い砂粒状のものが繰り返し落ちる
  • 柱・梁・家具の下へ粒がたまる
  • 木材が柔らかい、表面がへこむ
  • 羽アリや抜け落ちた羽がある
  • 基礎や木部に蟻道がある
  • 床や畳が沈む
  • ドアやふすまが閉まりにくい
  • 夜間に木材をかじる音がする
  • 黒いフンや食品被害がある
  • 配線や段ボールにもかじり跡がある
  • 発生する範囲が広がっている

症状別の緊急度

症状緊急度推奨する対応
工事後に一度だけ見つかった掃除後の再発を確認
建具の擦れ跡と一致する低~中建具業者へ相談
細かい粉と小孔がある中~高木材害虫を確認
硬い砂粒状のものが再発する乾材シロアリを確認
蟻道や羽アリも見つかったシロアリ調査
木材が柔らかい・床が沈む木部と床下を確認
粗い木片と黒いフンがある害獣調査
配線にもかじり跡がある使用を避け専門業者へ相談
天井材や木部が大きくたわむ近づかず建物調査
急に大量の粉や粒が落ちた現物を残して相談

粉・粒・小さな穴が繰り返し出る場合

株式会社プログラントでは、木くずに見えるものについて、害虫、シロアリ、害獣、建物側の異常のどれに近いかを、周辺の痕跡と合わせて確認します。

電話相談:0120-778-114

木くずを見つけたときに自分でできること

掃除前に3種類の写真を撮る

  • 発生している部屋や場所の全体
  • 粉や粒の近接写真
  • 落下地点の真上や周囲の木材

小さな穴がある場合は、木材全体との位置関係が分かる写真も残してください。

少量を透明な袋や容器へ残す

原因確認の資料として、少量を密閉できる透明な袋や容器へ残してください。

袋には、次の情報を記録します。

  • 発見日
  • 発見場所
  • 一度目か再発か
  • 掃除した日

掃除後の再発状況を記録する

掃除後、同じ場所へ再び出た日付と量を記録します。

一度だけか、毎日か、数日おきかによって、確認すべき内容が変わります。

安全な範囲で真上を確認する

脚立へ上がらず確認できる範囲で、木材の穴、隙間、擦れ、変色などを見ます。

高所、天井裏、床下へ無理に入る必要はありません。

原因確認前に避けたいこと

現物をすべて捨てる

粉や粒の形、硬さ、混ざっているものは、原因を切り分ける手がかりです。

写真を撮り、少量を残してから清掃してください。

小さな穴をパテやテープで塞ぐ

穴を先に塞ぐと、どこから新しい粉や粒が出ているのか確認しにくくなる場合があります。

穴へ薬剤を大量に注入する

対象害虫、使用できる木材、使用場所が分からないまま薬剤を使用すると、活動状況や排出孔を確認しにくくなる可能性があります。

木材を強く叩く・削る

内部が傷んでいる木材は、表面より内部の劣化が進んでいる場合があります。

強く叩く、工具を刺す、穴を広げる行為は避けてください。

天井裏や床下へ無理に入る

天井裏や床下には、踏み抜き、転落、狭所、配線、害虫、フン尿、劣化した木材などの危険があります。

木くずの相談先を選ぶ方法

主な症状最初の相談先主に確認する内容プログラント
工事・DIY後の木くず施工業者・工務店作業箇所・残留物原則対象外
建具や家具の擦れ建具・家具業者接触・丁番・戸車原則対象外
細かい粉と小孔害虫駆除業者木材害虫・発生材相談可能
砂粒状のものと排出孔シロアリ業者乾材シロアリ・被害材相談可能
蟻道・羽アリ・木部異常シロアリ業者床下・基礎・木部相談可能
粗い木片とフン・物音害獣駆除業者ネズミ等・侵入口相談可能
白い建材粉・壁の欠け工務店・内装業者石こう・仕上げ材原則対象外
木部の腐朽・漏水工務店・設備業者木材・雨漏り・配管床下確認は相談可能

プログラントの現地調査で確認すること

株式会社プログラントでは、木くずの形だけで原因を決めず、発生場所と周辺の痕跡を合わせて確認します。

  • 粉、粒、削りかすの形
  • 落下位置と堆積範囲
  • 木材にある穴の位置と数
  • 掃除後の再発状況
  • 柱、梁、窓枠、床材、家具の状態
  • 蟻道、蟻土、食害跡
  • 羽アリや抜け落ちた羽
  • 木部の柔らかさや変色
  • 床下の土台、根太、大引、床束
  • 屋根裏や壁内の害獣の痕跡
  • フン、かじり跡、侵入口
  • 雨漏り、漏水、床下湿気の痕跡
  • 建物外周、基礎、換気口、配管周辺

プログラントは、熊本・佐賀・福岡で、害獣駆除、害虫駆除、シロアリ防除、床下環境改善、現地調査、写真付き施工完了報告書などに対応しています。

プログラントが対応できること・対応しないこと

対応できること

  • 木くずに見える虫の糞や排出物の確認
  • 木材害虫、シロアリの可能性確認
  • 床下、基礎、土台、木部の調査
  • 害獣のかじり跡、フン、侵入口の確認
  • 害虫駆除、シロアリ防除
  • 害獣の追い出し、侵入口封鎖
  • 床下環境の確認・改善
  • 清掃、消毒、消臭
  • 写真付き施工完了報告書の発行
  • 施工内容に応じた保証書の発行

別の専門業者による対応が必要になること

  • 建具の丁番や戸車の調整
  • 家具の修理や交換
  • 石こうボードなど内装材の補修
  • 柱、梁、床組の大規模な交換
  • 雨漏りや配管漏水の修理
  • 建物全体の構造診断
  • 木工作業後の清掃だけを目的とする依頼

調査の結果、工事残材や建材の摩耗と考えられる場合は、施工業者や工務店への相談が適しています。

熊本・佐賀・福岡で確認するときのポイント

木くずの原因は、地域名や湿度だけでは判断できません。

熊本・佐賀・福岡で確認する場合も、次の順番を優先します。

  1. 粉・粒・削りかすの形
  2. 発生している木材や場所
  3. 小さな穴の有無
  4. 掃除後の再発
  5. 蟻道・羽アリ・フン・物音などの追加症状

ヒラタキクイムシ類や乾材シロアリは、乾燥した木材でも確認されるため、「床下が乾いているから木材害虫ではない」とは判断できません。

一方、床下・玄関・浴室周辺などで蟻道、木部の柔らかさ、床の沈みを伴う場合は、地下から侵入するシロアリや木材腐朽も確認します。

プログラントが大切にしている調査と施工

木くずだけで原因を決めつけない

細かい粉、硬い粒、粗い木片を区別し、穴、羽、蟻道、フン、物音、木部の状態を合わせて判断します。

現地調査から施工まで完全自社施工

現地調査から必要な施工、施工後の対応まで、自社の社員が担当します。

原因が当社の対応範囲外である場合も、建具・内装・建築など適切な相談分野を整理します。

見えない場所を写真で説明

床下や屋根裏など、お客様が直接確認しにくい場所は、写真を使って状況をご説明します。

施工後は、施工内容に応じて写真付き施工完了報告書を発行します。

独自封鎖技術「パーフェクトウォール」

木くずとともにネズミなどの侵入が確認された場合は、生息状況を確認した後、侵入口の封鎖を検討します。

パーフェクトウォールは、害獣の侵入口を封鎖し、再侵入しにくい状態を目指す独自封鎖技術です。

※木材害虫、シロアリ、家具の摩耗、建材粉を補修する技術ではありません。

独自衛生対策「エクリプスプロテクター」

害獣のフン尿、巣材、汚れなどが確認された場合は、被害状況に応じて清掃・消毒・消臭を検討します。

エクリプスプロテクターは、現場状況と施工範囲に合わせてご提案する独自衛生対策です。

施工内容に応じた保証書

施工内容に応じて保証書を発行しています。

基本5年の再発保証に対応していますが、保証期間や適用範囲は、施工内容、建物状況、対象生物、被害状況、保証範囲により異なります。

家具や建材の経年劣化、建具の摩耗、雨漏り、建築部材の交換などは、害虫・害獣・シロアリ施工の保証とは分けて確認する必要があります。

ご相談から施工後までの流れ

  1. 電話・LINE・お問い合わせフォームから相談
  2. 木くずの形、場所、再発状況を確認
  3. 現地調査の日程を調整
  4. 室内、木部、床下、屋根裏、外周など必要な範囲を確認
  5. 撮影した写真を使って調査結果を説明
  6. プログラントの対応範囲と別業者の確認範囲を整理
  7. 必要な場合のみ施工内容とお見積りを提示
  8. 内容に納得いただいた場合に契約
  9. 害虫駆除、シロアリ防除、害獣対策など必要な施工
  10. 施工内容を写真で説明
  11. 写真付き施工完了報告書と保証書を発行
  12. 施工内容に応じてアフターフォロー

相談前チェックリスト

  • 木くずを見つけた日
  • 一度だけか、繰り返しているか
  • 粉、粒、削りかすのどれに近いか
  • 指で触ると崩れるか
  • 色は何色か
  • 発生している部屋や場所
  • 真上に柱、梁、家具、窓枠などがあるか
  • 小さな穴があるか
  • 穴が増えているか
  • 羽アリや虫を見たか
  • 蟻道や土の筋があるか
  • 木部が柔らかくないか
  • 夜間にかじる音がするか
  • フンや食品被害を伴うか
  • 雨漏りや漏水の履歴があるか
  • 最近、工事や家具設置をしたか
  • 全体写真と近接写真があるか

木くずが落ちているときのよくある誤解

木くずがあれば、すべてシロアリ被害である

木くずの原因には、工事残材、建具の摩耗、木材害虫、ネズミ、建材粉などがあります。

乾材シロアリの場合は、木くずではなく硬い砂粒状の糞である可能性があります。

粉が細かければアメリカカンザイシロアリである

乾材シロアリは、乾燥した砂粒状の糞を排出することが特徴です。

きな粉のような細かい粉と小さな穴がある場合は、ヒラタキクイムシ類など別の木材害虫も確認します。

掃除すれば問題は解決する

工事残材なら掃除で終わる場合があります。

掃除後に同じ場所へ再発する場合は、木材内部や上部から継続して排出されている可能性があります。

穴へ殺虫剤を入れれば駆除できる

見えている穴が、発生箇所のすべてとは限りません。

対象生物や木材内部の状態を確認せずに処理すると、別の発生箇所を見落とす可能性があります。

粗い木片もすべて木材害虫によるもの

粗い木片は、建具の接触、家具の破損、ネズミのかじりなどでも発生します。

物音、フン、かじり跡、擦れた部分を合わせて確認してください。

木くずが落ちている原因についてよくある質問

木くずが落ちていたら、シロアリ調査が必要ですか?

木くずだけで、直ちにシロアリ調査が必要とは限りません。細かい粉と小さな穴なら木材害虫、硬い砂粒状のものと排出孔なら乾材シロアリ、粗い木片なら摩耗やネズミなども考えられます。蟻道、羽アリ、木部の柔らかさ、床の沈みを伴う場合は、床下や木部を含めたシロアリ調査をご検討ください。

きな粉のような木くずと小さな穴があります。何の虫ですか?

ヒラタキクイムシ類など、乾燥木材を加害する虫の可能性があります。ただし、穴や粉だけで虫の種類を確定できない場合があります。発生している家具や建材、掃除後の再発状況を確認し、粉と小さな穴の位置関係が分かる写真を残してください。

砂のような粒が柱の下へ落ちています。木くずですか?

硬く大きさがそろった砂粒状のものは、アメリカカンザイシロアリなど乾材シロアリの糞である可能性があります。掃除しても再び落ちる場合は、真上や周囲の木材にある小さな穴を撮影し、少量の現物を残して専門業者へ相談してください。

掃除しても翌日にまた落ちています。どうすればよいですか?

同じ場所へ同じ形状の粉や粒が再び落ちる場合は、木材内部や上部から継続して排出されている可能性があります。掃除前後の写真を撮り、発見日と場所を記録してください。穴を塞いだり薬剤を入れたりする前に、発生元となる木材を確認することが重要です。

木くずは袋に入れて保管してもよいですか?

原因確認の資料として、少量を透明な袋や密閉容器へ入れ、発見日と場所を記録してください。大量に残す必要はありません。虫が混ざっている場合は、逃げ出さないよう密閉します。写真だけでは分かりにくい粒の形や硬さを確認する手がかりになります。

市販の殺虫剤を使ってもよいですか?

対象害虫と発生場所が分からない段階で、穴へ大量に注入することは避けた方がよいでしょう。見えている穴がすべてとは限らず、処理後に活動状況を確認しにくくなる場合があります。使用する場合は、対象害虫、使用場所、用法を確認してください。

木くずと一緒に夜中の音やフンがあります。何が考えられますか?

粗い木片、夜間のかじる音、黒いフン、食品袋や段ボールの損傷がある場合は、ネズミなどの害獣も確認します。木材害虫の粉と害獣のかじりくずでは調査方法が異なります。フンには素手で触れず、木くず、フン、かじり跡を別々に撮影してください。

プログラントではキクイムシやシロアリも相談できますか?

株式会社プログラントは、害虫駆除、シロアリ防除、害獣駆除、床下環境改善に対応しています。木くずの形だけで原因を断定せず、穴、木材、羽アリ、蟻道、物音などを合わせて確認します。工事残材や建具の摩耗など、対応範囲外の場合は適切な相談分野をご説明します。

まとめ|木くずは形・穴・再発状況で切り分ける

家の中に木くずが落ちる主な原因は次のとおりです。

  1. 工事やDIYの残留物
  2. 建具・家具の摩耗
  3. 木材表面の劣化
  4. キクイムシなど木材害虫
  5. 乾材シロアリの砂粒状の糞
  6. ヤマトシロアリ・イエシロアリの木部被害
  7. ネズミなどによるかじり
  8. アリ類が運び出した異物
  9. 石こうなど木材以外の建材粉

まず確認するのは、次の5点です。

  • 粉、粒、粗い木片のどれか
  • 真上や周囲に小さな穴があるか
  • 掃除後に再び出るか
  • 羽アリ、蟻道、物音、フンを伴うか
  • 最近、工事や家具設置を行ったか

熊本・佐賀・福岡で木くずの原因をご相談ください

株式会社プログラントでは、木くずに見える粉や粒について、害虫、シロアリ、害獣、床下・木部の異常を確認しています。

電話相談:0120-778-114

現地調査・お見積り:無料

対応エリア:熊本・佐賀・福岡

施工体制:完全自社施工

施工後:施工内容に応じて写真付き施工完了報告書と保証書を発行

保証:基本5年の再発保証

※保証期間や適用範囲は、施工内容、建物状況、対象生物、被害状況、保証範囲により異なります。

運営会社情報

運営会社情報 株式会社プログラント

運営会社:株式会社プログラント

代表取締役:藤井靖光

対応内容:害獣駆除、害虫駆除、シロアリ防除、床下環境改善、住宅・施設の衛生対策、法人施設対応

対応エリア:熊本・佐賀・福岡

電話相談:0120-778-114

お問い合わせフォームへ お電話でのお問い合わせ:0120-778-114 ※蜂駆除は調査費を頂いております。

ショッピングローン 最長60回払いまで可能になりました。

当店でペイペイが使えます。PayPay残高で最大50万まで支払い可能です。

代金はクレジットカードでもお支払いいただけます。マスターカード・VISA・アメリカンエクスプレス・JCB・ダイナースクラブ

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