柱がボロボロになる原因は?シロアリ・腐朽の見分け方と正しい対処

柱がボロボロになる原因は、シロアリだけではありません。木材腐朽、雨漏り、配管からの漏水、木材を加害する虫、屋外での表面劣化なども考えられます。柱を補修したり薬剤を使用したりする前に、傷み方、発生場所、水分、周辺の症状を確認することが重要です。

柱がボロボロになったときの判断

柱の表面が薄く残り、内部が空洞になっている場合や、柱の根元に土のような筋がある場合は、シロアリ被害の可能性があります。

柱が濡れている、黒く変色している、繊維状やブロック状に崩れる場合は、木材腐朽や漏水の影響も考えられます。

原因を確認する前に、柱を強く叩く、削る、薬剤をかける、パテで埋めるといった処置は避けてください。

柱の状態が気になる方へ

熊本・佐賀・福岡で、柱の傷み、シロアリ、床下湿気、木材腐朽が気になる場合は、株式会社プログラントへご相談ください。

電話相談:0120-778-114

無料の現地調査・お見積りに対応しています。柱全体、傷んでいる部分、柱の根元、周囲の床や壁を撮影しておくと、症状を伝えやすくなります。

このページで分かること

このページでは、「柱がボロボロになっている」という症状から、原因と緊急度を判断するための情報を整理しています。

  • 柱がボロボロになる主な原因
  • 傷み方や落下物による見分け方
  • 緊急性が高い症状
  • シロアリ被害と木材腐朽の違い
  • 自分で確認できる範囲
  • 避けるべき自己対処
  • 現地調査で確認する場所
  • シロアリ会社と建築会社の役割の違い
  • 柱の補修前に確認すべきこと
  • 熊本・佐賀・福岡での相談方法

原因を考える前に柱の緊急度を確認する

柱がボロボロになっている場合は、原因の特定より先に、安全面の確認が必要なことがあります。

特に、柱が建物を支える構造材である場合は、見た目だけで安全性を判断できません。

早急な確認が必要な症状

次の症状がある場合は、柱を叩いたり削ったりせず、周辺の使用を控えて専門家へ相談してください。

  • 柱が傾いている
  • 柱の断面が大きく失われている
  • 柱と土台の接合部分が崩れている
  • 柱の近くの床が大きく沈んでいる
  • 壁や天井にも変形がある
  • ドアや引き戸が急に閉まりにくくなった
  • 地震や台風の後から症状が悪化した
  • 複数の柱に同じ傷みがある
  • 触れるだけで木材が次々と崩れる
  • 柱の上部や梁との接合部まで傷んでいる

化粧柱に見えても自己判断しない

住宅には、建物を支える柱のほか、表面を仕上げるための化粧柱や、柱のように見える造作材があります。

表面材だけが傷んでいる場合と、内部の構造材まで傷んでいる場合では、必要な対応が異なります。

見た目だけで「構造には関係ない柱」と判断せず、図面や建物構造を確認できる工務店、建築士、大工などへ相談が必要になる場合があります。

柱の傷み方から考えられる5つの原因

柱がボロボロになる主な原因は、次の5つです。

主な原因見られることがある状態重点的に確認する場所
シロアリ被害表面を残して内部が空洞化、土のような筋や詰め物柱脚、土台、床下、基礎
木材腐朽軟らかい、変色、繊維状・ブロック状に崩れる水回り、外壁側、柱脚
雨漏り・漏水水染み、湿り、カビ、雨後の変化屋根、外壁、配管、壁内
木材を加害する虫小さな穴、粉状・粒状の排出物木材表面、造作材、床周辺
表面劣化・物理的損傷塗膜剥離、ひび、ささくれ、角の欠損屋外柱、雨掛かり部分

実際の建物では、一つの原因だけとは限りません。

雨漏りや漏水で木材が湿り、腐朽が進んでいる場所にシロアリ被害が重なるなど、複数の問題が同時に起きている可能性もあります。

原因1|シロアリによる柱内部の食害

シロアリ被害では、柱の表面が残っていても、内部が食べられている場合があります。

そのため、外から見える傷が小さいことだけを理由に、被害も小さいとは判断できません。

日本しろあり対策協会は、シロアリを発見する手掛かりとして、蟻道、蟻土、特徴的な食痕、空洞音、建具の不具合、羽アリなどを挙げています。

シロアリ被害を疑う主なサイン

  • 柱の根元や基礎に土で作られた筋がある
  • 木材の割れ目に土や泥のようなものが詰まっている
  • 柱の表面を残して内部が空洞になっている
  • 木材内部に土のようなものが付着している
  • 柱と土台の接合部が傷んでいる
  • 柱の近くで羽アリや落ちた羽を見つけた
  • 玄関、浴室、洗面所付近の柱が傷んでいる
  • 周辺の床にも沈みや違和感がある
  • 複数の木材に連続した傷みがある

これらのうち一つだけで、シロアリ被害と確定することはできません。

柱の根元、土台、床下、基礎、建物外周などを連続して確認し、被害がどこからどこまで続いているかを調べる必要があります。

柱だけを処理しても原因が残る可能性がある

柱にシロアリの痕跡が見つかっても、侵入経路がその柱だけにあるとは限りません。

現地調査では、次の場所を関連付けて確認します。

  • 柱脚
  • 土台
  • 大引、根太、床束
  • 基礎と木部の取り合い
  • 玄関や勝手口
  • 浴室、洗面所、キッチン周辺
  • 給排水管の貫通部分
  • 増築部分や建物の継ぎ目
  • 床下と建物外周

原因2|木材腐朽菌による柱の劣化

柱が湿っている、指で触れると軟らかい、黒や茶色に変色している、繊維状またはブロック状に崩れる場合は、木材腐朽が関係している可能性があります。

木材腐朽を疑う主なサイン

  • 柱が長期間湿っている
  • 指で押すと木材がへこむ
  • 木材が黒、茶、白っぽく変色している
  • 繊維に沿って裂けるように崩れる
  • 四角いブロック状に割れる
  • カビ臭や湿った木材のような臭いがある
  • 雨の後に柱の色や湿り方が変わる
  • 柱の近くに水染みがある
  • 柱脚や土台部分に傷みが集中している

腐朽部分だけを交換しても、雨漏り、漏水、結露などの水分原因が残っていれば、再び木材が傷む可能性があります。

木材の補修と同時に、なぜ木材が濡れたのかを確認することが重要です。

原因3|雨漏り・漏水・結露による水分の継続

雨漏りや漏水は、柱を直接ボロボロにするというより、木材腐朽が進みやすい状態を作る原因になります。

柱が傷んでいる場所だけでなく、水がどこから入り、どこを通って柱へ到達したのかを確認してください。

水分の侵入を疑う症状

  • 雨の後だけ柱が湿る
  • 天井や壁に水染みがある
  • 柱の同じ位置が繰り返し変色する
  • 外壁側の柱だけ傷んでいる
  • 浴室、洗面台、キッチンの近くで傷んでいる
  • 配管付近に湿りやカビがある
  • ベランダやバルコニーの下で傷んでいる
  • 屋根、雨どい、外壁に不具合がある
  • 過去に漏水や床下浸水があった

水分の入口と傷んでいる柱が離れていることもあります。

例えば、屋根や外壁から入った水が壁内を伝い、柱の根元に集まる可能性もあるため、柱だけを見て原因を判断しないことが大切です。

原因4|シロアリ以外の木材害虫

柱や木部に小さな穴があり、その下に粉状または粒状のものが落ちている場合は、シロアリ以外の木材害虫も確認対象になります。

掃除する前に確認したいもの

  • 穴の形と大きさ
  • 穴の数
  • 粉や粒の色
  • 粉が落ちている範囲
  • 木材の種類
  • 虫の現物
  • 発見した時期
  • 掃除後に再び粉が出るか

粉や粒をすぐに掃除すると、発生場所や虫の種類を確認する手掛かりが失われることがあります。

最初に全体写真と近接写真を撮り、可能であれば排出物や虫の現物を袋や容器へ保管してください。

原因5|屋外の柱に起きる表面劣化

玄関ポーチ、ウッドデッキ、ベランダ、外構など、屋外の柱では、雨、紫外線、塗装劣化などによって表面が傷むことがあります。

表面劣化で見られることがある状態

  • 塗膜が剥がれている
  • 木材表面が白っぽくなっている
  • 細かなひび割れがある
  • ささくれが出ている
  • 角だけが欠けている
  • 日光や雨が当たる面だけ傷んでいる
  • 表面は荒れていても内部には硬さがある

ただし、屋外の柱でも、根元が軟らかい、内部が空洞になっている、水分を多く含んでいる場合は、表面塗装だけの問題とは限りません。

塗り直しや表面補修を行う前に、腐朽やシロアリ被害の有無を確認してください。

落ちているものと傷み方から原因を絞り込む

柱の近くに落ちているものは、原因を考える手掛かりになります。

ただし、見た目だけで断定せず、写真や現物を残して現地調査へつなげてください。

見つけたもの・状態考えられる原因最初に行うこと
土や泥のような筋・詰め物シロアリの蟻道・蟻土の可能性壊さず写真を撮る
木材が薄く残り内部が空洞シロアリ食害の可能性柱脚と床下を確認依頼
繊維状・ブロック状の木片木材腐朽の可能性湿りと水分原因を確認
粉状の木くずと小さな穴木材害虫の可能性粉と穴を撮影・保管
砂粒のような粒木材害虫等の確認が必要掃除前に現物を保管
塗装片や表面だけのささくれ表面劣化の可能性内部の硬さと湿りを確認
羽や羽アリらしき虫シロアリ等の確認が必要虫と羽を保管する

シロアリ被害・木材腐朽・表面劣化の違い

確認項目シロアリ被害木材腐朽表面劣化
主な傷み方内部が食害され表面が薄く残る場合木材自体が軟化・分解表面の塗装や木肌が傷む
土・泥蟻道や蟻土が見られる場合通常は蟻道を作らない通常は見られない
水分湿った場所に限らない湿りや漏水を伴うことが多い雨掛かり面に集中する場合
崩れ方食害経路に沿って空洞化する場合繊維状・ブロック状ささくれ、塗膜剥離
周辺症状羽アリ、床の沈み、建具の不具合水染み、カビ、湿り日焼け、塗装劣化
必要な確認床下・土台・侵入経路水分原因・腐朽範囲内部の健全性

実際には、シロアリ被害と腐朽が同時に起きていることもあります。

どちらか一方へ決めつけず、柱脚、土台、床下、水回りを含めて確認してください。

柱がボロボロのときの緊急度

緊急度主な状態推奨する行動
高い柱の傾き、大きな断面欠損、床・壁の変形周辺の使用を控え、建築と防除の専門家へ相談
やや高い柱脚が崩れる、蟻道、羽アリ、継続する漏水早めに現地調査を依頼
中程度小さな穴、木くず、部分的な変色や軟化写真と現物を残して原因調査
経過確認可表面塗膜だけの剥がれ、軽いささくれ内部の硬さと湿りを安全な範囲で確認

「緊急度が低そうだから何もしなくてよい」という意味ではありません。

柱が構造材かどうか、内部まで傷んでいるかどうかは、外観だけでは判断できない場合があります。

柱がボロボロでも自分で削らないでください

原因を確認しようとして、柱を金づちで強く叩く、ドライバーを深く刺す、表面を大きく剥がすといった行為は避けてください。

傷んだ柱では、確認作業によって残っている木材まで崩れる可能性があります。

自分で行う確認は写真と記録まで

安全な場所から、次の情報を記録してください。

  • 柱全体の写真
  • 傷んだ部分の近接写真
  • 柱の根元と床の写真
  • 柱と壁、天井の位置関係
  • 水染みや湿りの有無
  • 土、木くず、粒、羽、虫の有無
  • 症状に気づいた時期
  • 雨の後に変化するか
  • ほかの柱にも同じ症状があるか
  • 床や建具にも変化があるか

写真は、傷んだ箇所だけを拡大して撮るのではなく、どの柱のどの位置か分かる全体写真も残してください。

避けるべき自己対処

  • 柱を大きく削る
  • 食害部分や腐朽部分を先に撤去する
  • 蟻道や土をすべて壊す
  • 木くずや虫を撮影せず処分する
  • 市販薬剤を大量に注入する
  • 原因を確認せずパテや板で隠す
  • 濡れた柱へすぐに塗装する
  • 傷んだ柱へ重い物を取り付ける
  • 床下や屋根裏へ無理に入る
  • 脚立を使って高所の柱や梁を調べる

調査前に痕跡を取り除くと、原因や発生場所を確認しにくくなる場合があります。

現地調査では柱だけでなく周囲を確認する

柱がボロボロになっている場合、傷んだ部分だけを見ても、原因や被害範囲を把握できないことがあります。

現地調査では、柱の表面、内部、根元、周辺という順序で確認範囲を広げます。

柱そのものの確認

  • 傷みの高さと範囲
  • 空洞や軟化の有無
  • 木材の変色
  • 虫孔や食害痕
  • 土や泥の付着
  • 水分やカビ
  • 柱と土台の接合状態

柱の根元と床下の確認

  • 土台の食害や腐朽
  • 床束、大引、根太の状態
  • 基礎や束石の蟻道
  • 配管まわりの漏水
  • 床下の湿気
  • 増築部分や継ぎ目
  • 床下へ置かれた木材や残材

室内側では小さな欠損に見えても、床下側から確認すると、柱脚から土台へ傷みが続いている場合があります。

反対に、表面材だけが傷み、内部の柱には異常がない場合もあるため、見える範囲だけで工事内容を決めないことが重要です。

建物外周の確認

  • 基礎表面の蟻道
  • 外壁と基礎の取り合い
  • 給排水管の貫通部
  • 玄関や勝手口
  • 雨どいと排水状況
  • 外壁のひびや隙間
  • 柱へ雨水が当たり続ける場所
  • 建物周囲の木材や切り株

調査・防除・補修の作業範囲を分けて考える

柱がボロボロになっている場合は、原因調査、シロアリ防除、水分対策、構造補修を分けて整理する必要があります。

作業分野主な内容担当の例
原因調査シロアリ、腐朽、湿気、漏水の確認防除会社・建築会社
シロアリ防除活動箇所、侵入経路、必要範囲への処理シロアリ防除会社
水分原因の修理屋根、外壁、配管、排水の修理屋根・外壁・水道業者
柱の補修・補強柱交換、補強、接合部の修復大工・工務店・建築士
床下環境対策湿気や床下状態への対策対応可能な専門会社

シロアリ防除を行っても、すでに失われた柱の断面や強度が元に戻るわけではありません。

一方、柱だけを交換しても、シロアリの侵入経路や漏水原因が残っていれば、別の木材が傷む可能性があります。

プログラントが確認すること・別途確認が必要なこと

プログラントで確認・対応する範囲

  • シロアリの活動や痕跡
  • 蟻道や食害の有無
  • 柱、土台、床組の被害範囲
  • 床下湿気や木材腐朽の可能性
  • 基礎、配管まわり
  • 建物外周
  • 必要なシロアリ防除の範囲
  • 床下環境改善の必要性
  • 写真による調査結果の説明
  • 施工後の写真付き施工完了報告書

建築の専門家へ別途確認が必要な範囲

  • 柱の残存強度
  • 建物全体の構造安全性
  • 柱の交換や補強方法
  • 仮支えの必要性
  • 耐震性能への影響
  • 壁や床の解体範囲
  • 構造計算
  • 補修設計

屋根・外壁・水道業者へ別途確認が必要な範囲

  • 雨漏り箇所の特定と修理
  • 屋根材や防水層の修理
  • 外壁や窓まわりの防水
  • 給排水管の漏水修理
  • 浴室やベランダの防水工事

見積書を確認するときは、「何を調査するのか」「何を施工するのか」「何が別途工事になるのか」を分けて確認してください。

柱がボロボロのときはどこへ相談する?

見つかった症状主な相談先相談時に伝えること
蟻道、羽アリ、内部空洞シロアリ防除会社発見場所、虫、土、柱の状態
湿り、水染み、雨後の悪化屋根・外壁・水道業者雨との関係、配管、水染み
柱の傾き、大きな欠損建築士、工務店、大工柱の位置、変形、発見時期
粉や粒、小さな虫孔害虫・シロアリの専門会社穴、粉、虫の写真と現物
原因が分からない複数箇所を調査できる会社柱全体、根元、周辺症状

原因が一つとは限らないため、最初の相談先だけですべての問題を解決できるとは限りません。

まず原因と被害範囲を整理し、その結果に応じて必要な専門業者へつなぐことが重要です。

原因確認を先延ばしにした場合に考えられること

柱の状態や原因によって異なりますが、確認を先延ばしにすると、次のような問題につながる可能性があります。

  • シロアリ被害の範囲が分からないままになる
  • 柱以外の土台や床組にも傷みが見つかる
  • 雨漏りや漏水が続く
  • 腐朽範囲が広がる
  • 表面を隠したことで点検しにくくなる
  • 柱補修後に別の被害が判明する
  • 防除と補修の施工順序を誤る
  • 壁や床の解体範囲が広くなる
  • 床や建具に別の症状が現れる

「必ず被害が広がる」と断定することはできませんが、柱がボロボロになるまでには、木材内部や周辺で原因が継続していた可能性があります。

柱を補修する前に原因を確認してください

柱の表面を補修すると、シロアリの食害痕、木材腐朽、水分の侵入経路を確認しにくくなる場合があります。

株式会社プログラントでは、熊本・佐賀・福岡で、シロアリ、床下環境、木部の傷みに関する無料の現地調査・お見積りに対応しています。

電話相談:0120-778-114

写真がある場合は、柱全体、傷んだ部分、柱の根元、周辺の床や壁をお送りください。

熊本・佐賀・福岡で柱を確認するときの地域的な注意点

熊本・佐賀・福岡を含む九州北部地方は、梅雨前線や低気圧の影響を受ける時期に降水量が多くなり、局地的な大雨が発生することもあります。

ただし、雨が多い地域だからシロアリや腐朽が発生すると決めつけることはできません。

建物ごとに、屋根、外壁、排水、床下通気、水回り、増改築の有無などが異なります。

点検を検討したいタイミング

  • 梅雨や長雨の後に柱や壁が湿った
  • 大雨や台風後に水染みが出た
  • 床下浸水や配管漏れがあった
  • 浴室や洗面所を改修した
  • 羽アリが室内から出た
  • 柱の近くに木くずや粒が落ちている
  • 地震後に柱、壁、建具の状態が変わった
  • 中古住宅の購入やリフォームを予定している
  • シロアリ保証期間が終了した
  • 長期間空き家だった住宅を使用する

柱を補修する前に原因を確認しておくことで、防除、水分修理、構造補修の施工順序を整理しやすくなります。

プログラントの柱・床下調査に関する対応

株式会社プログラントは、熊本・佐賀・福岡で、シロアリ防除、床下環境改善、害獣・害虫対策、住宅・施設の衛生対策に対応しています。

完全自社施工

現地調査から施工、アフター対応まで、完全自社施工の体制で対応します。

調査で確認した内容を施工担当へ引き継ぎ、施工範囲と未施工範囲を分けて説明することを重視します。

見えにくい場所を写真で説明

床下、柱脚、土台、基礎まわりなど、お客様が直接確認しにくい場所は、写真を用いてご説明します。

施工後は、写真付き施工完了報告書を発行します。

柱だけでなく原因となる周辺を確認

柱の傷みがシロアリ、腐朽、床下湿気などと関係している場合は、柱だけでなく、土台、床組、基礎、配管まわり、外周なども建物状況に応じて確認します。

施工内容に応じた保証書を発行

基本5年、条件により最長10年の再発保証に対応しています。

保証期間や適用範囲は、施工内容、建物状況、対象生物、被害状況、保証範囲により異なります。現地調査時のお見積書、契約書、保証書でご確認ください。

害獣被害が同時に見つかった場合

床下や屋根裏で害獣の侵入、フン尿、断熱材の汚れなどが別途確認された場合は、対象被害に応じた対策をご提案します。

害獣の侵入口対策では独自封鎖技術「パーフェクトウォール」、被害後の衛生対策では独自衛生対策「エクリプスプロテクター」を、建物状況に応じて検討します。

これらは害獣の侵入口封鎖や衛生対策に関する対応であり、シロアリ防除や柱の構造補修そのものを置き換えるものではありません。

ご相談から調査・施工後までの流れ

  1. 電話・LINE・フォームから相談
  2. 柱の場所、傷み方、発見時期を確認
  3. 無料の現地調査
  4. 柱、床下、土台、外周などの必要箇所を確認
  5. 写真を用いて調査結果を報告
  6. 必要な施工範囲とお見積りを提示
  7. 内容に納得いただいた場合に契約
  8. 建物状況に合わせて施工
  9. 写真付き施工完了報告書を発行
  10. 施工内容に応じて保証書を発行
  11. 施工内容に応じたアフターフォロー

株式会社プログラントの公式サイトでも、無料調査、写真を用いた説明、見積り、契約、施工、完了報告へ進む流れが案内されています。

柱がボロボロのときによくある誤解

柱が黒いのでシロアリ被害だと思う

黒ずみや変色だけでは、シロアリ被害とは断定できません。

雨漏り、漏水、結露、カビ、木材腐朽、金属との接触、古い塗装なども考えられます。

蟻道、食害痕、湿り、水染み、周辺の床下状態を含めて確認してください。

表面の傷が小さいので被害も軽いと思う

シロアリ被害では、木材表面を残して内部が食べられている場合があります。

反対に、表面の塗装や化粧材だけが大きく傷み、内部の柱には影響がない場合もあります。

外観だけで被害範囲や補修費用を判断することはできません。

柱を交換すれば問題は解決すると思う

柱を交換しても、シロアリの侵入経路、漏水、腐朽の原因が残っていれば、別の木材が傷む可能性があります。

補修前に、なぜ柱がボロボロになったのかを確認してください。

シロアリ防除をすれば柱の強度も戻ると思う

シロアリ防除は、シロアリの活動、侵入経路、再発リスクへ対応する施工です。

すでに失われた柱の断面や強度を元に戻す工事ではありません。

柱の補修や補強が必要かどうかは、建築士、工務店、大工などによる確認が必要になる場合があります。

市販薬剤を使えば現地調査は不要だと思う

見えている柱へ市販薬剤を使用しても、床下、土台、壁内、別の柱などの被害範囲は確認できません。

また、先に薬剤を使用すると、虫の活動状況や痕跡を確認しにくくなる場合があります。

柱がボロボロになる原因についてのよくある質問

Q1.柱がボロボロならシロアリで間違いありませんか?

いいえ、柱がボロボロでもシロアリとは限りません。

木材腐朽、雨漏り、配管からの漏水、木材を加害する虫、屋外での表面劣化なども考えられます。また、木材腐朽とシロアリ被害が同時に発生している場合もあります。

柱の傷み方だけで判断せず、柱脚、土台、床下、水回り、外壁側まで確認することが重要です。

Q2.柱の中が空洞ならシロアリ被害ですか?

柱内部の空洞はシロアリ被害を疑う手掛かりの一つですが、空洞だけでは確定できません。

木材の割れ、表面材との隙間、過去の加工、別の木材害虫などでも内部に空間が生じることがあります。

柱を強く叩いたり深く刺したりせず、蟻道、蟻土、羽アリ、柱脚、土台、床下を含めて現地調査をご依頼ください。

Q3.柱を触ると崩れる場合は緊急ですか?

柱を軽く触っただけで崩れる場合は、早めの確認が必要です。

特に、柱の根元、土台との接合部、梁との接合部が傷んでいる場合や、床、壁、建具にも変形がある場合は、シロアリや腐朽の調査だけでなく、建築面の確認が必要になる可能性があります。

無理に崩れた部分を取り除かず、周辺の使用を控えて専門家へ相談してください。

Q4.シロアリ会社と工務店のどちらへ相談すればよいですか?

蟻道、羽アリ、食害痕がある場合はシロアリ防除会社へ、柱の傾きや大きな断面欠損がある場合は工務店、大工、建築士などへ相談します。

雨漏りや漏水がある場合は、屋根、外壁、水道の専門業者も必要です。

原因が分からない場合は、まずシロアリ、腐朽、床下湿気を調査し、その結果から必要な相談先を整理してください。

Q5.柱を補修してからシロアリ調査をしてもよいですか?

先に柱を覆ったり交換したりすると、シロアリの食害痕、侵入経路、腐朽、水分の原因を確認しにくくなる場合があります。

原則として、補修前に原因と被害範囲を確認し、防除、水分修理、柱補修の順序を整理することが重要です。

ただし、柱の安全性が著しく低下している場合は、安全確保が優先されるため、建築の専門家と連携して判断します。

Q6.柱の写真だけで原因を判断できますか?

写真から、傷み方、変色、土、木くず、水染みなどを確認できる場合はありますが、写真だけで原因、被害範囲、構造上の安全性を確定することはできません。

LINE写真相談では、傷んだ部分だけでなく、柱全体、柱の根元、周囲の床や壁も撮影してください。

無理に床下へ入ったり、高所へ上ったりする必要はありません。

Q7.柱の調査やシロアリ防除にはいくらかかりますか?

必要な費用は、原因、被害範囲、建物構造、床下への進入可否、施工範囲、補修の有無などによって異なります。

柱の写真や表面だけを見て正確な施工費用を確定することはできません。

株式会社プログラントでは、熊本・佐賀・福岡で無料の現地調査・お見積りに対応しています。シロアリ防除、床下対策、構造補修など、見積りに含まれる作業と別途工事をご確認ください。

Q8.柱のシロアリ防除には保証が付きますか?

保証の有無、期間、適用範囲は、施工内容、建物状況、対象生物、被害範囲、契約内容によって異なります。

株式会社プログラントでは、施工内容に応じて保証書を発行し、基本5年の再発保証に対応しています。

すべての施工へ同一の保証が付くものではないため、保証対象、期間、適用条件を現地調査時にご確認ください。

相談前チェックリスト

すべてを確認できなくても相談できます。安全な範囲で分かる情報だけを整理してください。

  • 柱がある場所
  • 室内か屋外か
  • 柱全体の写真
  • 傷んでいる部分の写真
  • 柱の根元の写真
  • 木くず、土、粒、虫、羽の有無
  • 水染みや湿りの有無
  • 雨の後に変化するか
  • 症状に気づいた時期
  • ほかの柱にも同じ症状があるか
  • 床の沈みやきしみ
  • 建具の開閉不良
  • 過去の雨漏りや漏水
  • 床下浸水の履歴
  • 増築やリフォームの履歴
  • 過去のシロアリ施工歴
  • 地震や台風後に変化したか

まとめ|柱の補修前に原因と被害範囲を確認する

柱がボロボロになったときは、シロアリと決めつけず、木材腐朽、雨漏り、漏水、木材害虫、表面劣化の可能性を切り分けることが重要です。

要点は次のとおりです。

  • 柱を強く叩いたり削ったりしない
  • 土、木くず、虫、羽をすぐに捨てない
  • 柱全体、根元、周辺を撮影する
  • 柱だけでなく土台、床下、水回りも確認する
  • シロアリ防除と柱の構造補修を分けて考える
  • 水分の原因がある場合は修理範囲を確認する
  • 大きな欠損や傾きがある場合は建築面も確認する
  • 表面補修を行う前に原因を調査する

株式会社プログラントでは、熊本・佐賀・福岡で、柱の傷み、シロアリ、床下湿気、木材腐朽に関する無料の現地調査・お見積りに対応しています。

見えにくい床下、柱脚、土台の状態は写真を用いてご説明し、施工後は写真付き施工完了報告書を発行します。

電話相談:0120-778-114

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柱を補修して痕跡が隠れる前に、原因と被害範囲をご確認ください。

運営会社情報

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運営会社:株式会社プログラント

代表取締役:藤井靖光

対応エリア:熊本・佐賀・福岡

施工体制:完全自社施工

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