ヤマトシロアリの羽アリの見分け方|黒い体・発生時期・場所を確認
4月から5月頃の日中に黒っぽい羽アリが現れ、4枚の羽がほぼ同じ大きさで、触角が数珠状、胴体に細いくびれがなければ、ヤマトシロアリの可能性があります。色だけで決めず、発生日時と出てきた場所も合わせて確認しましょう。
- 体が黒色から黒褐色に見える
- 4枚の羽がほぼ同じ大きさと形をしている
- 触角が数珠のように連なり、大きく折れ曲がっていない
- 胸部と腹部の間に、黒アリのような細いくびれがない
- 一般的に4月から5月頃の日中に現れやすい
- 室内の床、壁、柱、玄関、浴室周辺などから出ていないか確認する
また、一般的な群飛時期は4月から5月頃の日中です。
写真だけでもご相談いただけます
電話相談:0120-778-114
虫の種類が分からない段階でも、虫の全体、羽、触角、発生場所の写真があれば状況を整理しやすくなります。写真だけで建物内部の状態まで判断できない場合は、無料の現地調査・お見積りで確認します。
このページで分かること
- ヤマトシロアリの羽アリを確認する順番
- 黒い羽アリだけで断定できない理由
- 4月から5月頃の日中に現れやすい特徴
- 室内発生と屋外からの飛来を考える判断材料
- 羽が落ちた後の確認方法
- 調査の優先度を上げた方がよい症状
- 発見直後に撮影しておきたい写真
- 自分でしてよいことと避けたい行動
- 現地調査で確認する場所
- 熊本・佐賀・福岡での相談方法
ヤマトシロアリかどうかは3段階で確認する
羽アリを見つけたときは、見た目だけで一度に種類を決めるのではなく、次の順番で確認します。
比較表1|ヤマトシロアリを絞り込む3段階
| 確認段階 | 確認すること | 判断できること |
|---|---|---|
| 第1段階 | 羽・触角・胴体 | シロアリか一般的なアリか |
| 第2段階 | 色・発生時期・時間帯 | ヤマトシロアリの可能性 |
| 第3段階 | 発生場所・数・繰り返し | 建物周辺や内部の確認優先度 |
羽、触角、胴体は「シロアリか黒アリか」を確認する材料です。
そこへ黒っぽい体色、4月から5月頃、日中という条件が重なると、ヤマトシロアリの可能性をさらに絞り込めます。
最後に、窓から入っただけなのか、床や壁など建物の隙間から出ているのかを確認します。
このページでは、羽アリ全般を網羅的に分類するのではなく、ヤマトシロアリの可能性を判断する順番に絞って解説します。
ヤマトシロアリの羽アリを見分ける5つのポイント
1.黒色から黒褐色に見える
ヤマトシロアリの働きアリは白っぽく見えますが、羽アリは黒色から黒褐色に見えます。
そのため、「黒いから普通のアリだろう」とは判断できません。
ただし、黒い羽アリには一般的なアリも含まれます。色は最初の手掛かりに留め、羽、触角、胴体、発生時期も合わせて確認してください。
照明の色、撮影時の明るさ、虫の向きによって、黒、こげ茶、濃い褐色などに見え方が変わることがあります。
2.4枚の羽がほぼ同じ大きさである
シロアリの羽アリには、前後合わせて4枚の羽があります。
ヤマトシロアリを含むシロアリの羽は、前側と後ろ側がほぼ同じ大きさと形をしています。
一般的なアリの羽アリは、前側の羽が大きく、後ろ側の羽が小さい傾向があります。
羽が重なっていると、スマートフォンの写真では2枚に見えることがあります。透明な袋や容器に入れ、真上から撮影すると確認しやすくなります。
公益社団法人日本しろあり対策協会および自治体の案内でも、シロアリは4枚の羽がほぼ同じ大きさであることが、一般的なアリとの判別点として示されています。
3.触角が数珠状である
ヤマトシロアリの触角は、小さな節が連なった数珠状に見えます。
一般的なアリの触角は、途中で「く」の字やL字のように折れ曲がって見える傾向があります。
虫が小さいため、肉眼では触角の形まで確認できないことがあります。
スマートフォンで撮影するときは、頭部を画面の中央に置き、少し離れた位置からピントを合わせた後に拡大してください。
4.胴体に細いくびれがない
一般的なアリは、胸部と腹部の間が細く絞られています。
ヤマトシロアリの羽アリは、胸部から腹部にかけて大きくくびれず、全体として寸胴に見えます。
羽が胴体に重なっている場合は、羽が取れた個体の方が体形を確認しやすいことがあります。
真横からだけでなく、真上から撮影して比較してください。
5.4月から5月頃の日中に現れやすい
ヤマトシロアリの羽アリは、一般的に4月から5月頃の日中に群飛します。
一方、イエシロアリの羽アリは、一般的に6月から7月頃の夜に現れ、照明へ飛来することがあります。
ただし、実際の発生日は地域、その年の気温、天候、標高、建物内の温度などによって前後します。
「5月ではないから違う」と除外したり、「5月だから間違いない」と断定したりせず、外見と発生状況を合わせて判断することが重要です。
どの特徴をどこまで信用すればよい?
1つの特徴だけでは、ヤマトシロアリと断定できない場合があります。
複数の特徴が重なるほど可能性を絞り込みやすくなります。
比較表2|見分けるポイントと判断上の注意
| 確認項目 | ヤマトシロアリの目安 | 注意点 |
|---|---|---|
| 体の色 | 黒色から黒褐色 | 黒アリも黒いため色だけでは断定不可 |
| 羽 | 4枚がほぼ同じ大きさ | 重なると形が分かりにくい |
| 触角 | 数珠状 | 写真のピントに左右される |
| 胴体 | 細いくびれがない | 羽で隠れることがある |
| 時期 | 4月から5月頃 | 気温や地域で前後する |
| 時間帯 | 主に日中 | 室内環境により例外もある |
| 発生場所 | 床・壁・柱などの隙間 | 外部からの飛来との区別が必要 |
| 発生数 | 同時に複数・繰り返し | 数だけでは被害範囲を断定不可 |
次のように複数の条件が重なっている場合は、ヤマトシロアリの可能性を考えます。
- 黒っぽい羽アリである
- 4月から5月頃に発生した
- 午前から昼過ぎ頃に現れた
- 4枚の羽がほぼ同じ大きさである
- 触角が数珠状である
- 胴体に細いくびれがない
- 室内の床や壁の隙間から出た
- 同じ形の羽が多数落ちている
ただし、写真だけで種類を確定できない場合や、ヤマトシロアリ以外の可能性を確認する必要がある場合もあります。
羽が取れた後のヤマトシロアリはどう見分ける?
羽アリは、飛んだ後に羽を落とすことがあります。
発見時には、虫と羽が別々になっている場合があります。
羽が取れた後は、次の点を確認してください。
- 体が黒色から黒褐色に見える
- 触角が数珠状である
- 胸部と腹部の間に細いくびれがない
- 周辺に同じ大きさと形の羽が複数落ちている
- 2匹が連なるように歩いている
- 床、壁、柱、巾木などの近くに集中している
羽だけが床に落ちている場合も、すぐに掃除せず、落ちている範囲を撮影してください。
全体写真の後に、羽を1枚だけ近くから撮影すると、相談時の判断材料になります。
発生場所から確認優先度を判断する
羽アリの種類だけでなく、「どこから現れたか」を確認することが重要です。
比較表3|発生場所別の確認優先度
| 発見状況 | 確認優先度 | 判断の目安 |
|---|---|---|
| 床や壁の隙間から複数出た | 高い | 建物内部や近接部分の確認が必要 |
| 浴室・洗面所・玄関から出た | 高い | 床下や周辺木部を確認 |
| 同じ場所で数日繰り返す | 高い | 一時的な飛来以外も考える |
| 室内に羽が多数落ちている | 高い | 発生場所が近い可能性 |
| 開いた窓の近くで数匹発見 | 中程度 | 屋外から飛来した可能性もある |
| 屋外の庭や塀で数匹発見 | 中程度 | 建物との位置関係を確認 |
| 1匹だけ室内で発見 | 中程度 | 写真を残し再発の有無を確認 |
「屋外で見つけたから問題ない」「室内に1匹いたから建物内に巣がある」と、発見場所だけで結論を出すことはできません。
発生した数、時間、天候、窓の開閉、出てきた隙間、周辺の羽の有無を合わせて確認します。
危険サインチェックリスト
次の症状がある場合は、建物の状態を確認する優先度が高くなります。
- 室内の床、壁、柱、巾木の隙間から出ている
- 浴室、洗面所、台所、玄関周辺で発生した
- 数十匹以上が同時に現れた
- 同じ場所で複数日繰り返している
- 複数の部屋で羽アリや落ちた羽を確認した
- 窓際だけでなく部屋の中央にも羽が落ちている
- 床や壁の一部に羽がまとまっている
- 基礎や木材に土で作られた筋状のものがある
- 柱、敷居、巾木などを押すと柔らかく感じる
- 床に沈み、きしみ、浮きなどの変化がある
- 雨漏り、漏水、結露が気になっている
- 過去のシロアリ施工時期が分からない
- 過去の保証書や施工範囲を確認できない
チェック数だけでシロアリ被害を断定することはできません。
室内の構造部分から複数出ている場合や、木材・床の異変を伴う場合は、早めに現地調査をご検討ください。
羽アリを見つけた直後に行うこと
虫を処分する前に写真を撮る
最初に、次の写真を撮影してください。
- 虫の全体が分かる写真
- 羽の形が分かる写真
- 触角と頭部が分かる写真
- 羽アリが出てきた場所の写真
- 落ちた羽の範囲が分かる写真
- 部屋全体の中で発生場所が分かる写真
接写だけでは虫の大きさや発生場所が分かりません。
虫の接写と、少し離れた位置からの写真を両方残してください。
発生日時と状況を記録する
次の情報をメモしてください。
- 発見日
- 発見した時間帯
- おおよその数
- 天候
- 窓を開けていたか
- どこから出てきたように見えたか
- 以前にも同じ場所で発生したか
- 近くに床の沈みや水漏れがないか
ヤマトシロアリの可能性を判断する際は、虫の形だけでなく、発生時期と時間帯が重要な材料になります。
数匹を保管する
可能であれば、虫や羽を透明な袋、ふた付き容器、粘着テープなどで保管してください。
虫を潰してしまうと、触角や胴体の形が確認しにくくなります。
素手で触る必要はありません。
見える虫は静かに回収する
室内を飛んでいる羽アリは、掃除機や粘着テープで回収できます。
掃除機を使用した場合は、内部に虫が残らないよう処理してください。
見える虫を回収しても、発生場所や建物内部の状態まで解決したとは限りません。
出てきた隙間を残しておく
羽アリが出てきた穴や隙間を、自己判断ですぐに塞ぐことは避けてください。
隙間を塞ぐと、別の場所へ移動したり、調査時に発生場所を確認しにくくなったりする可能性があります。
隙間の位置を撮影し、現地調査まで状態を残しておくことが重要です。
室内から羽アリが出た場合は早めにご相談ください。
羽アリを見つけたときに避けたい行動
隙間の奥へ大量の殺虫剤を吹き込む
室内を飛んでいる虫を処理することと、壁や床の奥へ大量の薬剤を吹き込むことは分けて考える必要があります。
奥へ薬剤を吹き込むと、見える虫は減っても、発生位置や活動範囲が確認しにくくなる可能性があります。
まずは写真と発生場所を記録してください。
出てきた穴をすぐに塞ぐ
隙間を塞ぐと、別の隙間から羽アリが出てくる可能性があります。
調査前は、発生位置が分かるよう印を付けるか、写真を残してください。
床や壁を壊して探す
床下や壁内部の確認には、転落、踏み抜き、配線への接触、建材の破損などの危険があります。
自己判断で床、壁、柱、巾木を外す必要はありません。
虫と羽をすべて捨てる
写真が不鮮明な場合、保管した虫や羽が種類を確認する手掛かりになります。
数匹だけでも、形が崩れない状態で残しておくと確認しやすくなります。
見えなくなったため解決したと判断する
羽アリの発生は、一定時間で止まることがあります。
見える虫がいなくなったことだけでは、屋外から飛来したのか、建物の近くから発生したのか、建物内部に活動箇所があるのかは判断できません。
ヤマトシロアリの羽アリに関するよくある誤解
シロアリは白いので黒い羽アリは関係ない
ヤマトシロアリの羽アリは、黒色から黒褐色に見えます。
白っぽい働きアリとは外見が異なるため、黒いという理由だけで一般的なアリとは判断できません。
5月の羽アリはすべてヤマトシロアリである
4月から5月頃の日中は、ヤマトシロアリを疑う重要な手掛かりです。
ただし、一般的なアリの羽アリや、別の昆虫が現れる可能性もあります。
羽、触角、胴体、発生場所を確認してください。
1匹見つけたら建物内部に巣がある
1匹だけの場合は、外から飛来して室内へ入った可能性もあります。
一方、室内の隙間から複数出ている場合や、同じ場所で繰り返している場合は、建物との関係を確認する優先度が高くなります。
大量に出たら建物全体が被害を受けている
大量発生は確認優先度を上げる材料ですが、それだけで建物全体の被害範囲を断定することはできません。
床下、基礎、玄関、浴室周辺、木材などを調べ、確認済み部分と未確認部分を分けて判断します。
羽アリがいなくなれば点検は不要である
羽アリの発生が止まっても、発生源や建物の状態は分かりません。
特に室内の隙間から現れた場合は、発生日、場所、数を記録し、必要に応じて現地調査をご検討ください。
現地調査で確認するポイント
羽アリの形と種類
保管した虫や写真を確認し、ヤマトシロアリ、イエシロアリ、一般的なアリなどの可能性を整理します。
写真だけで判断できない場合は、発生時期、時間帯、場所を含めて確認します。
羽アリが出てきた位置
床と壁の境目、巾木、柱、敷居、玄関、浴室、洗面所、配管周辺などを確認します。
発生位置は、床下調査や周辺確認の起点になります。
基礎や床下の状態
確認可能な範囲で、基礎、土台、束柱、大引、配管周辺、玄関周辺などを調べます。
蟻道、木材の変化、湿気、腐朽の有無などを確認します。
木材の異変
木材表面の変色、柔らかさ、空洞音、表面下の食害などを確認します。
目視だけでは内部の状態が分からない場合があります。
水分や湿気につながる要因
雨漏り、漏水、結露、地面からの水分などがないか確認します。
ただし、羽アリが出た原因を湿気だけに限定することはできません。
過去のシロアリ施工
過去の施工日、施工範囲、保証書、点検履歴などを確認します。
現在保証期間内である場合は、過去の施工会社へ連絡した方がよい場合もあります。
確認できなかった範囲
床下へ入れない場所、点検口がない場所、配管や基礎で移動できない場所などは、未確認部分として区別します。
「被害がなかった」のか「確認できなかった」のかを分けることが重要です。
無料調査で行うこと・調査段階では行わないこと
比較表4|現地調査の作業範囲
| 区分 | 行うこと | 調査段階では行わないこと |
|---|---|---|
| 虫の確認 | 羽・触角・体形・発生状況を確認 | 写真だけで被害範囲を断定 |
| 建物調査 | 確認可能な床下・基礎・周辺を確認 | 同意なく床や壁を解体 |
| 写真報告 | 見えにくい場所を写真で説明 | 確認していない範囲を推測で説明 |
| 施工提案 | 必要性・範囲・方法を説明 | 調査前に施工範囲を確定 |
| 見積り | 現地状況に応じて提示 | 見た目だけで費用を断定 |
| 保証確認 | 施工内容に応じた可否を確認 | 調査時点で保証適用を確約 |
現地調査を依頼したからといって、その場で施工を決める必要はありません。
確認した範囲、未確認範囲、施工の必要性、施工対象、費用、保証内容を確認したうえで判断してください。
調査しない場合に残るリスク
羽アリを見つけただけでは、シロアリ被害があると断定できません。
一方、確認しない場合は、次の点が分からない状態で残ります。
- ヤマトシロアリなのか
- 一般的なアリなのか
- 屋外から飛来したのか
- 建物内部または近接箇所から発生したのか
- 床下や基礎に蟻道があるのか
- 木材に食害があるのか
- 確認が必要な範囲はどこか
- 現在の保証が利用できるのか
- 施工が必要なのか
- 経過観察でよいのか
屋外で1匹見つけた場合と、室内の柱や床から多数発生した場合では、確認の優先度が異なります。
必要以上に不安になるのではなく、発生状況に応じて確認することが大切です。
相談前チェックリスト
すべてそろっていなくても相談できます。
分かる範囲で整理してください。
- 羽アリを発見した日
- 発見した時間帯
- 発見した場所
- おおよその数
- 室内か屋外か
- 窓を開けていたか
- 虫の全体写真
- 羽の写真
- 触角の写真
- 出てきた隙間の写真
- 落ちた羽の写真
- 過去にも発生したか
- 床や木材に変化があるか
- 雨漏りや漏水がないか
- 過去にシロアリ施工を行ったか
- 保証書が残っているか
- 建物の点検口がどこにあるか
虫の写真が撮れなかった場合でも、発生日、時間帯、場所、数を伝えることで状況を整理できます。
熊本・佐賀・福岡で黒い羽アリを見つけた方へ
ヤマトシロアリの羽アリは、一般的に4月から5月頃の日中に現れます。
ただし、熊本・佐賀・福岡の中でも、市街地、沿岸部、山間部などの立地や、その年の気温・天候によって、発生日が前後する可能性があります。
月だけで判断せず、次の情報を合わせて確認してください。
- 体の色
- 羽の大きさ
- 触角の形
- 胴体のくびれ
- 発生日時
- 発生場所
- 発生数
- 繰り返しの有無
株式会社プログラントは、熊本・佐賀・福岡を中心に、シロアリの現地調査・お見積りに対応しています。
建物構造、点検口の有無、床下の状態によって確認範囲が異なるため、詳しくは相談時または現地調査時にご確認ください。
プログラントのシロアリ相談
現地調査・お見積り無料
羽アリの種類、発生場所、床下や建物周辺の状態を確認し、必要な対応をご説明します。
写真だけで施工の必要性や費用を断定せず、現地状況に合わせて判断します。
完全自社施工
ご相談、現地調査、施工、完了報告、アフターフォローまで、自社施工体制で対応します。
現地調査で確認した発生場所や建物状況を、施工内容へ引き継ぎます。
写真を使った調査報告
床下や基礎周辺など、お客様から見えにくい部分は、撮影した写真を用いてご説明します。
確認済みの場所と未確認部分を分け、施工が必要な理由と範囲を整理します。
写真付き施工完了報告書
施工を行った場合は、施工内容を写真付き施工完了報告書でご説明します。
施工前後の状態や作業範囲を確認しやすくします。
完全自社施工、調査時の写真説明、写真入り施工完了報告書は、プログラント公式サイトでも案内されています。
施工内容に応じた保証書
基本5年の再発保証に対応しています。
ただし、施工内容、建物状況、対象生物、被害状況、保証範囲により異なります。
保証期間や適用範囲は、現地調査・お見積り時にご確認ください。
独自技術の適用は現地状況に応じて判断
パーフェクトウォールは、プログラントの独自封鎖技術です。
エクリプスプロテクターは、独自衛生対策です。
これらはプログラントが行う害獣・衛生対策を含む独自技術であり、羽アリを見つけたすべての住宅へ一律に使用するものではありません。
ヤマトシロアリの防除に必要な施工は、建物状況、発生場所、被害範囲を確認したうえで判断します。
ヤマトシロアリの羽アリに関するQ&A
Q1.黒い羽アリならヤマトシロアリですか?
黒い羽アリというだけでは、ヤマトシロアリと断定できません。ヤマトシロアリの羽アリは黒色から黒褐色に見えますが、一般的なアリにも黒い羽アリがいます。4枚の羽がほぼ同じ大きさか、触角が数珠状か、胴体に細いくびれがないかを確認してください。4月から5月頃の日中に現れたかどうかも重要な判断材料です。
Q2.ヤマトシロアリの羽アリは何月に出ますか?
一般的には、4月から5月頃の日中に現れます。ただし、地域、気温、天候、標高、建物内の温度によって発生日が前後する可能性があります。熊本・佐賀・福岡でも、毎年同じ日に発生するとは限りません。月だけで決めず、体の色、羽、触角、胴体、発生場所を合わせて確認してください。
Q3.ヤマトシロアリと黒アリの最も大きな違いは何ですか?
羽、触角、胴体の3点が主な違いです。ヤマトシロアリは、4枚の羽がほぼ同じ大きさで、触角が数珠状、胴体に細いくびれがありません。一般的なアリは前側の羽が大きく、触角が途中で折れ曲がり、胸部と腹部の間が細くなっています。虫が小さい場合は、真上から接写すると確認しやすくなります。
Q4.イエシロアリの羽アリとはどう違いますか?
ヤマトシロアリの羽アリは、一般的に4月から5月頃の日中に現れます。イエシロアリは、一般的に6月から7月頃の夕方から夜に現れ、照明に飛来することがあります。ただし、時期と時間だけでは種類を確定できません。写真で判断しにくい場合は、虫を保管し、発生場所と日時を添えてご相談ください。
Q5.羽だけが大量に落ちている場合も調査した方がよいですか?
同じ大きさと形の羽が室内へまとまって落ちている場合は、羽アリの発生場所が近い可能性を考えて確認します。掃除する前に、羽が落ちている範囲と、羽1枚の接写写真を撮影してください。床、壁、柱、巾木などの近くに集中している場合や、複数日繰り返している場合は、現地調査をご検討ください。
Q6.室内で1匹見つけただけでもシロアリ被害ですか?
1匹だけでは、屋外から飛来したのか、建物の近くから発生したのかを断定できません。虫の写真と発見場所を記録し、同じ場所で再び現れないか確認してください。床や壁の隙間から複数出ている場合、羽がまとまって落ちている場合、木材や床に変化がある場合は、確認の優先度が高くなります。
Q7.羽アリが出ている穴を塞いでもよいですか?
調査前に穴や隙間を塞ぐことは、できるだけ避けてください。別の場所から出てくる可能性や、調査時に発生位置を特定しにくくなる可能性があります。出てきた場所の全体写真と接写写真を撮り、目印を付けておくと確認しやすくなります。床や壁を壊して内部を確認する必要もありません。
Q8.殺虫スプレーを使ってもよいですか?
室内を飛んでいる羽アリを処理することはできますが、発生している隙間の奥へ大量に吹き込むことは避けてください。見える虫が減っても、発生場所や建物内部の状態まで確認できるわけではありません。先に虫、羽、発生場所の写真を残し、数匹を保管してから必要な対応をご検討ください。
Q9.LINEの写真だけでヤマトシロアリと判断できますか?
虫の全体、羽、触角、胴体が鮮明に写っていれば、ヤマトシロアリの可能性を整理できる場合があります。ただし、写真だけでは床下や木材内部の状態、被害範囲、施工の必要性、費用まで判断できません。発見日、時間、数、発生場所、周囲の床や壁の状態も一緒にお知らせください。
Q10.羽アリが出たら必ずシロアリ施工が必要ですか?
羽アリを見つけたことだけで、必ず施工が必要とは限りません。屋外からの飛来、敷地内の木材からの発生、建物内部からの発生など、複数の可能性があります。虫の種類、発生場所、床下や基礎の状態、蟻道や食害の有無、過去の施工状況を確認したうえで、施工または経過確認を判断します。
ご相談から施工後までの流れ
- 電話・LINE・フォームからご相談
- 羽アリの発生日・場所・数を確認
- 無料の現地調査
- 写真を使った調査結果のご報告
- 必要な施工内容とお見積りのご提示
- 内容にご納得いただいた場合にご契約
- 建物状況に応じた施工
- 施工内容を写真でご説明
- 写真付き施工完了報告書の発行
- 施工内容に応じた保証書の発行
- 保証条件に基づくアフターフォロー
要点まとめ
- ヤマトシロアリの羽アリは黒色から黒褐色に見える
- 黒い羽アリという理由だけでは断定できない
- 4枚の羽がほぼ同じ大きさと形をしている
- 触角は数珠状である
- 胴体に黒アリのような細いくびれがない
- 一般的に4月から5月頃の日中に現れやすい
- 羽が取れた後は触角、胴体、周囲の羽を確認する
- 発生場所、数、繰り返しの有無も重要である
- 室内の隙間から複数出た場合は確認優先度が高い
- 穴を塞いだり壁を壊したりする前に写真を残す
- 写真だけで建物内部の被害範囲は断定できない
- 必要に応じて床下、基礎、木材、発生場所を調査する
ヤマトシロアリの羽アリか分からないときはご相談ください
黒い羽アリを見つけても、ヤマトシロアリ、一般的なアリ、別の種類のシロアリを写真だけでは判断しにくい場合があります。
虫を処分する前に、次の写真を撮影してください。
- 虫の全体
- 羽と触角
- 羽アリが出てきた場所
- 床に落ちた羽
- 部屋全体の中での発生位置
電話相談:0120-778-114
株式会社プログラントが、熊本・佐賀・福岡を中心に、羽アリの確認、シロアリの現地調査、施工内容のご提案、お見積りに対応します。
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運営会社情報

運営会社:株式会社プログラント
代表取締役:藤井靖光
対応エリア:熊本・佐賀・福岡
施工体制:完全自社施工
対応内容:シロアリ防除、害獣駆除、害虫駆除、床下環境改善、住宅・施設の衛生対策、法人施設対応、現地調査、お見積り、侵入口封鎖、再発防止施工、清掃、消毒、消臭、写真付き施工完了報告書、施工内容に応じた保証書発行
電話相談:0120-778-114




















