シロアリ駆除費用の相場|坪単価・見積もりの比較ポイント
シロアリ駆除費用には全国一律の公定価格がありません。施工面積だけでなく、シロアリの生息状況、被害範囲、建物構造、施工方法、追加作業の有無によって金額が変わるため、坪単価ではなく「作業範囲を含めた総額」で比較することが重要です。
シロアリ防除の公開参考価格には、1㎡あたり約2,500~3,250円、1坪あたり約8,250~10,725円程度の例があります。
ただし、これは一般的な予防・防除施工を含む参考値です。シロアリの種類、被害の広がり、建物構造、床下へ入れる範囲、使用する工法によって、実際の駆除費用は上下します。
見積書では「施工面積」「基本料金に含まれる作業」「追加料金」「保証範囲」「施工後の記録」を確認してください。関西・北陸しろあり対策協会は予防施工の参考として1㎡約2,500円、福岡県しろあり対策協会は既存住宅の防除施工について1坪8,910円という参考価格を案内しています。
羽アリ、蟻道、床の沈みなどが気になる場合は、被害があるか分からない段階でもご相談いただけます。
株式会社プログラントは、熊本・佐賀・福岡でシロアリの現地調査・お見積りに対応しています。
このページで分かること
このページでは、シロアリ駆除費用を判断するために必要な次の項目を解説します。
- シロアリ駆除費用の参考相場
- ㎡単価と坪単価の違い
- 20坪、30坪、40坪の概算目安
- 見積金額が変わる理由
- 基本料金に含まれる作業
- 追加費用が発生しやすい作業
- 見積書を比較するポイント
- 料金が極端に安い場合の注意点
- 調査を早めに受けた方がよい症状
- 熊本・佐賀・福岡で相談する際の確認事項
シロアリ駆除費用の相場はどのくらい?
シロアリ駆除には、全国で統一された料金表はありません。
地域のしろあり対策協会や業界団体などが公開している参考価格を見ると、標準的な防除施工では1㎡あたり約2,500~3,250円、1坪あたり約8,250~10,725円程度が一つの比較材料になります。
ただし、この価格帯はすべての建物や被害に当てはまるものではありません。
すでにシロアリ被害が確認されている場合は、被害箇所への処理、玄関や浴室周辺への処理、壁内や土間への処理などが必要になり、一般的な予防施工より費用が高くなる可能性があります。
施工面積別の参考費用
次の表は、1㎡あたり2,500~3,250円という公開参考単価を、施工面積へ機械的に当てはめた概算です。
施工面積 ㎡換算の目安 参考費用
20坪 約66㎡ 約16万5,000~21万5,000円
25坪 約83㎡ 約20万7,000~27万円
30坪 約99㎡ 約24万8,000~32万2,000円
35坪 約116㎡ 約29万~37万7,000円
40坪 約132㎡ 約33万~42万9,000円
※上記は一般的な公開参考単価を使用した概算であり、プログラントの見積金額ではありません。
※被害駆除では、被害範囲や施工方法によって表の範囲を超える場合があります。
※延床面積と実際の施工面積は一致しない場合があります。
※正式な費用は、現地調査後の書面見積りでご確認ください。
坪単価だけで費用を判断できない理由
シロアリ駆除の広告では、「1坪○円」「1㎡○円」といった単価が表示されることがあります。
しかし、同じ単価でも、料金に含まれる作業内容は会社によって異なります。
例えば、次の費用が基本単価に含まれている会社もあれば、別途料金として加算される会社もあります。
- 玄関や勝手口の土間処理
- 在来浴室の処理
- 壁や床への穿孔処理
- 養生作業
- 床下の清掃
- 出張費や駐車料金
- 施工写真の撮影
- 完了報告書の作成
- 保証書の発行
- 施工後の定期点検
そのため、単価が安く見えても、追加費用を加えると総額が高くなることがあります。
消費者庁も、ウェブサイト上で低額な料金を表示しながら、訪問後に高額な作業料金を請求する害虫駆除事業者について注意を呼びかけています。シロアリ駆除の見積りでも、広告上の最低価格だけで判断せず、作業前に支払総額と追加条件を確認することが重要です。
㎡単価と坪単価の換算方法
1坪は約3.3㎡です。
㎡単価を坪単価へ換算する場合は、次のように計算します。
坪単価の目安 = ㎡単価 × 約3.3
例えば、1㎡あたり2,500円の場合は、1坪あたり約8,250円です。
反対に、坪単価を㎡単価へ換算する場合は、坪単価を約3.3で割ります。
ただし、実際の見積りでは最低施工料金や基本料金が設定されている場合があります。小規模な施工では、単価に施工面積を掛けただけの金額にならないことがあります。
延床面積と施工面積は同じとは限らない
シロアリ駆除費用を調べる際に注意したいのが、住宅の「延床面積」と「施工面積」の違いです。
2階建て住宅の延床面積が30坪でも、床下施工の対象が1階部分だけであれば、施工面積が30坪より小さくなる場合があります。
一方、次のような場所では、通常の床下散布とは異なる処理が必要になることがあります。
- 玄関や勝手口の土間
- 在来工法の浴室
- 基礎で分断された床下
- 増築した部分
- 床下へ入れない区画
- 配管や設備で移動が難しい場所
- 壁内まで被害が疑われる場所
見積書を受け取ったら、住宅全体の面積ではなく、「実際に何㎡を処理するのか」を確認してください。施工範囲の考え方はシロアリ予防工事の施工範囲で解説しています。
シロアリ駆除費用を左右する7つの要因
1.実際に施工する面積
費用計算の基本になるのは、実際に薬剤処理や防除施工を行う面積です。
図面上の面積だけでなく、点検口から進入できる範囲、基礎の区切り、増築部分、玄関や浴室の構造を確認して施工面積を算出します。
2.シロアリがいるか、予防施工か
現在シロアリの生息が確認されていない予防施工と、被害が確認されている駆除施工では、必要な作業が異なります。
駆除施工では、シロアリの活動場所や被害範囲を調査し、必要な場所へ処理を行うため、予防施工より費用が高くなる可能性があります。
3.シロアリの種類と活動範囲
日本の住宅で被害を与えるシロアリには、ヤマトシロアリやイエシロアリなどがいます。羽アリからの見分け方は羽アリがシロアリか見分ける方法で解説しています。
種類によって巣の位置、活動範囲、被害の広がり方が異なるため、必要な調査範囲や施工方法が変わる場合があります。
種類ごとの詳しい生態はシロアリの種類一覧、ヤマトシロアリとイエシロアリの比較はヤマトシロアリとイエシロアリの違いで解説しています。
4.建物の構造
木造、鉄骨造、RC造、基礎断熱、床断熱など、建物構造によって調査方法と施工方法が異なります。
床下の高さが低い住宅や、基礎で複数の区画に分かれている住宅では、通常とは異なる確認や処理が必要になる可能性があります。
5.被害の範囲
一部の木材だけに食害がある場合と、複数の部屋、壁内、天井付近まで被害が疑われる場合では、必要な作業範囲が異なります。
見える場所だけを処理するのではなく、侵入経路や活動範囲を確認したうえで施工範囲を決めることが重要です。被害が出やすい箇所はシロアリが発生しやすい場所10選にまとめています。
6.採用する施工方法
シロアリ防除には、薬剤を木部や土壌へ処理する方法や、ベイト剤を設置して管理する方法などがあります。
工法ごとに施工範囲、使用資材、施工期間、点検方法が異なります。
工法の詳しい特徴や比較はシロアリ駆除工法の違い|バリア・ベイト・土壌処理を比較とバリア工法・ベイト工法でご案内しています。
7.追加工事の有無
シロアリの駆除と、食害を受けた木材の補修、漏水修理、床の張り替え、基礎補修、床下湿気対策は別の工事です。
追加工事を提案された場合は、シロアリ防除費用と分けて見積書に記載されているかを確認してください。見積りから施工後までの進み方はシロアリ駆除の流れと手順をご覧ください。
基本料金以外に費用が発生しやすい作業
見積書に次の作業項目がある場合は、基本料金に含まれているのか、別途料金が発生するのかを契約前に確認しましょう。
| 作業項目 | 必要になる可能性がある状況 | 確認事項 |
|---|---|---|
| 玄関・土間処理 | 床下から玄関や土間部分を施工できない場合 | 基本料金に含まれているか、別途料金になるか |
| 浴室周辺処理 | 在来工法の浴室である場合や、浴室周辺に被害反応がある場合 | 処理する範囲、施工方法、追加料金の有無 |
| 壁内処理 | 壁の内部までシロアリ被害が及んでいる疑いがある場合 | 穿孔する場所、処理方法、施工後の復旧方法 |
| 点検口の新設 | 既存の点検口がなく、床下へ進入できない場合 | 設置費用、設置位置、床材や仕上げの復旧方法 |
| 木材補修 | 木材に食害、腐朽、欠損などが確認された場合 | 防除工事の費用と木材補修費が分けて記載されているか |
| 基礎補修 | 基礎にひび割れ、欠損、劣化などが確認された場合 | 補修が必要な根拠、施工範囲、補修方法、費用 |
| 湿気対策 | 床下の湿度、結露、排水、通気などに問題がある場合 | シロアリ予防工事とは別契約になるか、対策の必要性に根拠があるか |
| 残置物撤去 | 床下に廃材、木片、段ボール、不要物などが残っている場合 | 撤去する物の量、作業範囲、運搬費、処分費 |
追加作業が必要になること自体が問題なのではありません。
大切なのは、「なぜその作業が必要なのか」「どの範囲を施工するのか」「追加費用はいくら掛かるのか」が、現場写真や見積書を用いて明確に説明されていることです。
シロアリ駆除の見積書で確認する10項目
シロアリ駆除の見積書を受け取ったら、次の項目を確認してください。
- □ 予防施工か駆除施工か
- □ 実際の施工面積は何㎡か
- □ ㎡単価または坪単価はいくらか
- □ 基本料金に含まれる作業は何か
- □ 玄関や浴室の処理は含まれるか
- □ 追加料金が発生する条件は何か
- □ 木材補修などの別工事が分離されているか
- □ 使用する施工方法が記載されているか
- □ 施工後の報告方法が記載されているか
- □ 保証の期間と適用範囲が記載されているか
「シロアリ工事一式」とだけ記載され、施工面積や作業範囲が分からない場合は、契約前に内訳を確認してください。
複数の見積書を正しく比較する方法
複数社の見積りを比較する場合は、金額だけではなく、施工条件をそろえて比較することが重要です。
| 比較項目 | 見るべき内容 | 判断時の注意 |
|---|---|---|
| 施工面積 | 何平方メートルを処理するのか | 延床面積と実際の施工面積を混同しない |
| 施工範囲 | 床下、玄関、浴室、水回りなど、施工対象となる場所 | 各社の施工対象箇所をそろえて比較する |
| 施工方法 | 木部処理、土壌処理、ベイト工法などの施工内容 | 工法名だけで判断せず、処理する場所や目的を確認する |
| 見積総額 | 消費税、諸経費、出張費などを含む最終的な金額 | 最低価格だけで判断せず、施工内容とのバランスを確認する |
| 追加料金 | 追加費用が発生する条件と、その場合の金額 | 施工開始後に追加料金が発生する可能性を確認する |
| 写真報告 | 調査時や施工前後の写真、処理箇所の記録の有無 | 見積内容や施工範囲の根拠を写真で確認できるかを見る |
| 保証 | 保証期間、保証対象、適用条件、免責条件、点検条件 | 保証年数だけで選ばず、対象範囲と条件を確認する |
| 施工体制 | 自社施工か外部委託か、実際に施工を担当する会社や作業員 | 契約した会社と実際に施工する会社が同じか確認する |
例えば、A社は床下全体を処理し、B社は一部の被害箇所だけを処理する見積りであれば、総額を単純に比較することはできません。
同じ施工面積、同じ施工範囲、同じ施工方法、同じ保証条件にそろえて比較することで、価格差が生じている理由を判断しやすくなります。
極端に安い料金表示で確認したいこと
インターネット広告やチラシで、相場より極端に安い価格が表示されている場合は、次の点を確認してください。
- 表示価格が最低料金ではないか
- 何㎡までの価格なのか
- 予防料金か駆除料金か
- 玄関や浴室の処理を含むか
- 出張費や諸経費を含むか
- 保証費用を含むか
- 追加料金が発生する条件は何か
- 作業前に総額が確定するか
- 契約を急がせる説明がないか
低価格であることだけを理由に、不適切な会社と判断することはできません。
一方で、広告価格と最終的な請求額に大きな差が生じないよう、作業開始前に書面で総額を確認することが重要です。消費者庁は、低額表示をきっかけに依頼した後、高額料金を請求された害虫駆除サービスの事例を公表しています。
現地調査を早めに検討したい症状
次の症状がある場合は、料金だけを調べ続けるのではなく、建物の状態を確認することが重要です。市販薬で対応できる範囲はシロアリ駆除は自分でできる?DIYの限界と注意点、点検を検討しやすい季節はシロアリが発生しやすい時期で解説しています。
- □ 室内から羽アリがまとまって出た
- □ 基礎や木材に土でできた筋がある
- □ 生きたシロアリを確認した
- □ 柱や敷居をたたくと空洞音がする
- □ 床が沈む、ふわふわする
- □ 木材の表面が崩れる
- □ 浴室や水回りで漏水があった
- □ 過去の防除施工から年数が経過している
- □ 中古住宅で過去の施工履歴が分からない
一つ該当しただけで、シロアリ被害があるとは断定できません。症状ごとの見分け方はシロアリ被害の症状一覧、床のフワつきは床がフワフワする・沈む原因で確認できます。
ただし、生きたシロアリ、蟻道、床の沈みなどが確認できる場合は、被害範囲を把握するために早めの現地調査をご検討ください。
「シロアリか分からない」「見積りだけ確認したい」という段階でもご相談いただけます。
株式会社プログラントでは、床下や建物周辺を確認し、撮影した写真を使って現在の状態と見積りの根拠をご説明します。
現地調査で費用算出のために確認すること
シロアリ駆除費用を算出するためには、面積だけでなく建物の状態を確認する必要があります。
主な確認項目は次のとおりです。
- シロアリの生息反応
- 蟻道や食害痕の有無
- 被害がある場所と範囲
- 床下の施工可能範囲
- 基礎の区切り
- 玄関や浴室の構造
- 増築やリフォームの履歴
- 漏水や木材腐朽の有無
- 過去の施工履歴
- 保証期間中かどうか
調査写真と見積書の内容が対応していれば、「どの場所に、なぜ施工が必要なのか」を判断しやすくなります。調査でどこを確認するかはシロアリ点検|無料床下調査と写真報告にまとめています。
シロアリ駆除費用を抑える3つの考え方
同じ施工内容でも、依頼のタイミングと業者の選び方で総額は変わります。目先の単価ではなく、数年単位の総支出で考えることが費用を抑える近道です。
- 5年保証付きの施工で再施工費を抑える:5年保証付きの施工が82,500円の場合、1年あたり16,500円です。保証のない安価な施工は、再発時の再施工費が別途かかるため、結果的に総額が高くなることがあります。
- 被害が出る前に予防処理を行う:被害が発生してからの駆除は、予防に比べて費用が大きくなります。前回施工から5年が経過している場合は、予防処理(60,000円〜)を検討する方が長期的な支出を抑えられます。
- 複数社の見積書を比較する:3社程度の見積書を並べると、適正価格の幅が見えてきます。プログラントでは、他社の見積書をお持ちいただいた上でのご相談にも対応しています。
熊本・佐賀・福岡で費用を比較する際の考え方
シロアリ駆除費用は、県名だけで一律に決まるものではありません。
同じ熊本・佐賀・福岡の住宅でも、築年数、床下構造、増改築歴、浴室の構造、被害範囲、床下へ入れる範囲などによって施工内容が異なります。
地域名を付けた料金相場だけで判断するのではなく、実際の建物について次の点を確認してください。
- 施工面積は何㎡か
- 被害はどこまで確認されているか
- 基本料金に何が含まれるか
- 追加施工が必要な理由は何か
- 補修工事が別に記載されているか
- 保証の適用範囲はどこまでか
- 施工後に写真や報告書が残るか
株式会社プログラントは、熊本・佐賀・福岡でシロアリの現地調査・お見積りに対応しています。地域ごとの傾向は熊本県・佐賀県・福岡県南部、建物タイプ別の確認点は建物別シロアリ対策と法人施設のシロアリ対策で解説しています。
プログラントのシロアリ調査・見積り
完全自社施工
株式会社プログラントは、現地調査、見積り、施工、施工後の報告まで完全自社施工で対応します。
調査時に確認した建物状況や施工範囲を社内で共有し、見積内容と実際の施工内容にずれが生じにくい体制を整えています。
写真を使った調査報告
床下で確認した蟻道、木材の状態、漏水、湿気、基礎などを撮影し、写真を使って調査結果をご説明します。
お客様が直接床下へ入らなくても、施工の必要性や見積りの根拠を確認しやすくなります。
写真付き施工完了報告書
施工後は、作業を行った場所や施工前後の状態を確認できる写真付き施工完了報告書に対応しています。
施工記録が残ることで、ご家族への説明や将来の点検時にも確認しやすくなります。
施工内容に応じた保証書
施工内容に応じて保証書を発行します。
保証期間や適用範囲は、建物状況、対象となるシロアリ、施工方法、施工範囲などによって異なるため、契約前に保証書の内容をご確認ください。保証の詳細は駆除後の5年保証・無料点検をご確認ください。
独自技術の位置付け
株式会社プログラントでは、会社全体の独自封鎖技術として「パーフェクトウォール」、独自衛生対策として「エクリプスプロテクター」を運用しています。
ただし、すべてのシロアリ施工へ一律に含まれるものではありません。建物状況や施工内容を確認したうえで、必要に応じてご提案します。
シロアリ駆除費用についてよくある質問
ここに載せていないご質問はシロアリQ&A 100問とよくある質問(FAQ)にまとめています。
Q1.20坪の住宅ではシロアリ駆除費用はいくらですか?
公開されている参考単価の1㎡あたり約2,500~3,250円を、20坪・約66㎡へ機械的に当てはめると、約16万5,000~21万5,000円になります。ただし、これは一般的な参考値です。予防か駆除か、被害範囲、玄関・浴室の処理、建物構造などによって実際の見積金額は異なります。
Q2.30坪の住宅ではいくら掛かりますか?
30坪・約99㎡へ参考単価を当てはめると、約24万8,000~32万2,000円が機械的な計算結果です。ただし、2階建て住宅では延床面積30坪すべてが施工対象になるとは限りません。実際の1階床下面積や、玄関、浴室、増築部分などの施工範囲を現地調査で確認する必要があります。
Q3.予防と駆除では料金が違いますか?
料金が異なる場合があります。予防施工は、現在シロアリ被害が確認されていない建物に対して侵入リスクを抑えるための処理を行います。駆除施工では、生息場所や被害範囲を調査し、必要な箇所へ処理するため、予防施工より作業範囲や費用が増える可能性があります。当社の価格は料金表(予防・駆除)、条件によっては確定申告で費用の一部が戻る場合もあります。
Q4.坪単価が安い会社を選べば費用を抑えられますか?
坪単価が安くても、玄関処理、浴室処理、穿孔処理、出張費、諸経費、保証費用などが別料金の場合があります。見積りでは、坪単価だけでなく、必要な作業をすべて含めた支払総額を確認してください。複数社を比較する場合も、施工面積と作業範囲をそろえることが重要です。
Q5.見積り後に追加料金が掛かることはありますか?
調査時に確認できなかった問題や、契約外の追加工事が必要になった場合は、金額が変わる可能性があります。ただし、追加作業を行う前に、その必要性、施工範囲、金額について説明を受けることが重要です。追加料金が発生する条件を、契約前に見積書や契約書で確認してください。
Q6.相見積もりは取った方がよいですか?
金額や施工内容に不安がある場合は、複数社の見積りを比較する方法があります。ただし、会社数を増やすことより、同じ施工面積、同じ施工範囲、同じ保証条件で比較することが重要です。各社の調査写真や見積内訳を確認し、価格差の理由を説明してもらいましょう。
Q7.無料調査を受けたら契約しなければなりませんか?
無料調査を受けたことだけを理由に、その場で契約を決める必要はありません。調査写真、施工範囲、見積金額、追加料金、保証条件を確認し、ご家族と相談してから判断してください。床下調査と現地調査・お見積りは無料調査・お問い合わせから受け付けています。症状から確認先を探す場合は熊本・佐賀・福岡のシロアリ対策マップ、全体像はシロアリ駆除・予防の総合案内をご覧ください。





















