シロアリ駆除・予防
熊本・佐賀・福岡のシロアリ被害から大切なお住まいを守ります。
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「部屋の中に羽アリが出た」
「窓際や照明まわりに羽のついた虫が集まっている」
「これはシロアリなのか、黒アリなのか分からない」
熊本でこのような羽アリを見つけた場合、まず大切なのは、慌てて殺虫剤をまくことではなく、発生した場所・時間帯・羽アリの特徴を確認することです。
羽アリには、シロアリの羽アリと黒アリの羽アリがあります。
羽があるからといって、すべてがシロアリとは限りません。
ただし、次のような状況であれば注意が必要です。
特に熊本は、梅雨時期の湿気、河川や田畑に近い住宅環境、築年数の経った木造住宅が重なりやすく、シロアリ被害が進行しやすい条件がそろう地域です。
羽アリは、家の中で起きている異変を知らせるサインである可能性があります。

羽アリを見つけたら、まず次の表で状況を確認してください。 特に、室内で大量発生した場合や、羽だけが大量に落ちている場合は、シロアリ被害のサインである可能性があります。
| 状況 | 危険度 | 判断の目安 |
|---|---|---|
| 屋外で数匹見た | 低 | 黒アリや外部からの飛来の可能性もあります |
| 室内で数匹見た | 中 | 発生場所の確認が必要です |
| 室内で大量発生した | 高 | 床下や壁内部から出ている可能性があります |
| 羽だけが大量に落ちている | 高 | シロアリの羽アリの可能性があります |
| 雨上がりに発生した | 中〜高 | シロアリの群飛条件と重なる場合があります |
| 浴室・玄関・脱衣所付近で発生 | 高 | 木部劣化や湿気被害と重なることがあります |
| 床が沈む・木部が柔らかい | 非常に高 | 早めの床下確認をおすすめします |
このページでは、羽アリを見た直後に「今どう判断すべきか」を分かりやすく解説します。
浴室入口の床の沈みや、浴室まわりのシロアリ被害について詳しく知りたい方は、既に公開中の
「熊本で浴室まわりのシロアリ被害が多い理由|床の沈み・羽アリは要注意」
もあわせてご確認ください。

結論から言うと、羽アリが出たからといって必ずシロアリとは限りません。
羽アリには大きく分けて、
があります。
黒アリの羽アリであれば、家の木材を直接食害するわけではありません。
一方、シロアリの羽アリだった場合は、床下・壁内部・浴室まわり・玄関まわりなどで被害が進行している可能性があります。
特に注意したいのは、家の外ではなく、室内から出てきたように見える羽アリです。
窓を閉めているのに室内で大量に出た場合や、同じ場所から毎年のように発生する場合は、床下や壁の内部を確認した方が安心です。

羽アリを見分けるときは、胴体・羽・触角を確認します。
| 確認ポイント | シロアリの羽アリ | 黒アリの羽アリ |
|---|---|---|
| 胴体 | くびれが少なく寸胴 | くびれがはっきりしている |
| 羽 | 4枚がほぼ同じ大きさ | 前羽が大きく後羽が小さい |
| 触角 | まっすぐに近い | くの字に曲がっている |
| 羽の取れやすさ | 取れやすい | 比較的取れにくい |
| 注意度 | 家屋被害の可能性あり | 直接的な木材食害は基本的に少ない |
ただし、実際には小さくて見分けにくいことも多く、写真だけでは判断が難しいケースもあります。
「黒アリだと思っていたらシロアリだった」ということもあるため、室内で大量に発生した場合は、自己判断だけで放置しないことが大切です。
熊本では、春から梅雨時期にかけて羽アリの相談が増えやすくなります。
特に代表的なのが、ヤマトシロアリとイエシロアリです。

ヤマトシロアリの羽アリは、主に春先から初夏にかけて見られます。
目安としては、
に発生しやすい傾向があります。
熊本市内や合志市、菊陽町、玉名市、山鹿市、菊池市などでも、春先に羽アリを見たという相談は少なくありません。
ヤマトシロアリは、湿った木材や床下の湿気環境と関係が深く、浴室まわり・玄関・勝手口・和室などで被害が見つかることがあります。

イエシロアリの羽アリは、主に梅雨時期から初夏にかけて注意が必要です。
目安としては、
という特徴があります。
イエシロアリは、被害が広がるスピードが早いケースもあるため、室内で大量に羽アリを見た場合は注意が必要です。
特に、夜に照明へ集まるように羽アリが出た場合や、部屋の中に大量の羽が落ちている場合は、早めに状況確認をおすすめします。

熊本で羽アリの相談が多い場所には、一定の傾向があります。
特に、浴室や脱衣所、玄関まわりは湿気がこもりやすく、木部が傷みやすい場所です。

熊本県内では、次のような住宅で羽アリ相談が増えやすい傾向があります。
熊本は、白川・緑川・菊池川・球磨川などの河川環境に加え、梅雨時期の湿気や夏場の蒸し暑さもあり、床下環境が悪化しやすい地域があります。
羽アリは、そのような住宅環境の変化を知らせるサインになることがあります。

羽アリを見つけたとき、すぐに殺虫剤を大量にまきたくなる方も多いと思います。
しかし、次の行動には注意が必要です。
見えている羽アリだけを駆除しても、床下や壁内部の原因が残っている場合があります。
また、発生場所の手がかりが分からなくなることもあります。
羽アリ本体や落ちた羽は、種類を判断する材料になります。
可能であれば、スマホで写真を撮っておくことをおすすめします。
毎年同じ時期、同じ場所で羽アリが出ている場合は、外から入ってきただけではなく、建物内部に原因がある可能性もあります。
黒っぽく見えても、シロアリの羽アリである可能性があります。
羽アリは小さく、照明や影の影響で色が分かりにくいこともあります。

業者へ相談する前に、次の情報を確認しておくとスムーズです。
特に、写真や動画は判断材料になります。
虫そのものが苦手な方は、無理に触る必要はありません。
近くから撮れない場合は、発生場所や落ちている羽の様子だけでも記録しておくと役立ちます。

次のような場合は、早めの確認をおすすめします。
このような場合、単なる飛来ではなく、建物内部に原因がある可能性があります。

一方で、次のような場合は、すぐにシロアリ被害とは断定できません。
ただし、少量でも室内で何度も出る場合や、羽だけが落ちている場合は注意が必要です。

もしシロアリの羽アリだった場合、放置すると被害が進行する可能性があります。
被害が進むと、
といった問題につながることがあります。
羽アリは、被害そのものというよりも、建物内部で起きている問題に気づくきっかけです。
そのため、羽アリを見た段階で早めに確認できれば、被害が広がる前に対応できる可能性があります。

熊本で羽アリを見た場合、最初に大切なのは、すぐに不安になることではなく、状況を整理することです。
確認すべきポイントは、
です。
特に、室内で大量発生した場合や、浴室・玄関・脱衣所付近で見つけた場合は、床下や木部の状態を確認した方が安心です。
プログラントでは、熊本県内の住宅環境やシロアリ被害の傾向を踏まえ、羽アリの種類確認から床下調査、必要に応じたシロアリ対策まで対応しています。
「これはシロアリか分からない」
「写真だけ見ても判断できない」
「すぐ工事が必要なのか知りたい」
という段階でもご相談ください。
羽アリを見つけた時点で大切なのは、無理に自己判断せず、早めに正確な状況を確認することです。

必ずしもすぐに駆除が必要とは限りません。黒アリの羽アリや外部からの飛来の可能性もあります。ただし、室内で大量に発生した場合や、羽だけが大量に落ちている場合は、床下や壁内部に原因がある可能性があるため、早めの確認をおすすめします。
屋外で数匹だけ見た場合は、すぐにシロアリ被害とは断定できません。ただし、室内で何度も出る、同じ場所から毎年出る、羽だけが落ちている場合は注意が必要です。
シロアリの羽アリは、胴体にくびれが少なく、4枚の羽がほぼ同じ大きさで、触角がまっすぐに近い特徴があります。黒アリは胴体にくびれがあり、前羽が大きく、触角が曲がっています。
6月〜7月頃の蒸し暑い夜、照明まわりに大量の羽アリが集まった場合は、イエシロアリの羽アリの可能性があります。室内で大量発生した場合は、早めに確認した方が安心です。
見えている羽アリだけを駆除しても、床下や壁内部に原因が残っている場合があります。殺虫剤で一時的に見えなくなっても、根本的な確認にはなりません。
写真である程度判断できる場合もありますが、ピントや角度によっては難しいこともあります。羽アリ本体、落ちた羽、発生場所の写真があると判断材料になります。
浴室や脱衣所は湿気が多く、シロアリ被害が見つかりやすい場所の一つです。特に床が沈む、木部が柔らかい、羽が大量に落ちている場合は注意が必要です。浴室まわりの詳しい被害傾向は、専用記事で確認するのがおすすめです。
ヤマトシロアリは4月〜5月頃、イエシロアリは6月〜7月頃に羽アリが出やすい傾向があります。雨上がりや蒸し暑い日は特に注意が必要です。
毎年同じ場所で羽アリが出る場合は、建物内部に原因がある可能性があります。一度、床下や木部の状態を確認することをおすすめします。
シロアリの羽アリは羽が取れやすいため、床や窓際に羽だけが大量に落ちることがあります。室内で羽だけが多く見つかった場合は、注意が必要です。




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