イエシロアリの羽アリの特徴|色・発生時期・夜に出る理由
6~7月ごろの夕方から夜に、黄褐色の羽アリが照明へ集まっている場合は、イエシロアリの可能性があります。ただし、色や時期だけでは断定できません。羽の形、触角、胴体、発生場所を組み合わせて確認することが重要です。
- 体が黄褐色や茶褐色に見える
- 頭部は胴体より濃い色に見えることがある
- 4枚の羽がほぼ同じ大きさ、同じ形である
- 胴体に黒アリのような細いくびれがない
- 触角が数珠状で、くの字に強く曲がっていない
- 主に6~7月ごろの夕方から夜に飛び立つ
- 夜間は電灯や室内照明へ集まりやすい
- 飛んだあとに羽だけがまとまって落ちることがある
イエシロアリは、主に6~7月の蒸し暑い日の夕暮れに羽アリが飛び立ち、夜になると電灯へ集まります。飛び立った個体は、雌雄のペアになったあと羽を落とします。
写真で確認したい方へ
羽アリの全体、落ちた羽、発生した場所を撮影しておくと、種類や発生状況を確認する材料になります。
電話相談:0120-778-114
熊本・佐賀・福岡で現地調査・お見積りに対応しています。
このページで分かること
- イエシロアリの羽アリに固有の特徴
- 体色、羽、触角、胴体の確認方法
- 発生しやすい時期と時間帯
- 夜の照明へ集まる理由
- 外からの飛来と建物内発生を考える目安
- 早めに現地調査を検討したい状態
- 見つけた直後に残しておきたい情報
このページでは、イエシロアリの羽アリの特徴と発生状況に内容を限定しています。
イエシロアリの羽アリを判断する7つの特徴
1.体は黄褐色から茶褐色に見える
イエシロアリの羽アリは、全体として黄褐色、茶褐色、薄い飴色に見えることがあります。頭部は、胸部や腹部よりも濃い暗褐色に見える場合があります。
ただし、体色は照明の種類、写真の明るさ、背景、羽の重なりによって変わって見えます。
「茶色い羽アリだからイエシロアリ」とは断定せず、発生時期、時間帯、羽、触角、胴体も一緒に確認してください。イエシロアリの羽アリは黄褐色で、ヤマトシロアリの羽アリは黒褐色に見えることが、専門資料でも示されています。
2.4枚の羽がほぼ同じ大きさである
シロアリの羽アリには4枚の羽があり、前側と後ろ側の羽が、ほぼ同じ大きさ、同じ形をしています。
黒アリの羽アリは、一般的に前側の羽が後ろ側の羽より大きいため、羽の大きさはシロアリか黒アリかを考える重要な判断材料です。
ただし、羽が重なっている状態では4枚を確認しにくいため、透明な袋や容器に入れ、明るい場所で撮影すると形が分かりやすくなります。
3.胴体に細いくびれがない
イエシロアリを含むシロアリの羽アリは、黒アリのように腰の部分が細くくびれておらず、頭部から腹部までが比較的まっすぐな寸胴に見えます。
羽で胴体が隠れている場合は、上からだけでなく横からも撮影してください。
4.触角が数珠状になっている
シロアリの触角は、小さな粒が連なったような数珠状をしています。
黒アリの触角は途中から明確に折れ曲がった「くの字状」ですが、シロアリの触角は強く折れ曲がっていません。
触角は非常に細く、スマートフォンの写真では写りにくいことがあります。触角だけで判断せず、羽と胴体も確認してください。
5.主に6~7月の夕方から夜に出る
イエシロアリの羽アリは、主に6~7月ごろの夕方から夜に群飛します。
群飛とは、新しい巣を作るために、繁殖能力を持った羽アリが元の集団から一斉に飛び立つ行動です。
実際の時期は、地域、気温、標高、天候などによって前後することがあります。そのため、「6月以外だからイエシロアリではない」とは限りません。
6.夜間の照明や外灯へ集まりやすい
イエシロアリの羽アリは、夕暮れに飛び立ち、夜になると電灯へ集まる性質があります。
次のような場所で見つかることがあります。
- 室内の天井照明
- 窓際の照明
- 玄関灯
- 門灯
- 駐車場の照明
- 店舗の看板照明
- 道路の街灯
ただし、照明へ集まっている羽アリが、必ず照明のある建物から出たとは限りません。
周辺から飛んできた可能性もあるため、「どこに集まっていたか」と「どこから出てきたか」は分けて考えます。
7.飛んだあとに羽だけが残ることがある
羽アリは飛び立ったあと、雌雄のペアになって羽を落とします。そのため、虫本体を見ていなくても、床、窓際、照明の下などに、同じような形の羽だけがまとまって残ることがあります。
落ちている羽について、次の点を確認してください。
- ほぼ同じ大きさの羽が集まっている
- 一か所に集中している
- 窓を閉めていた室内に落ちている
- 床や壁の特定箇所の近くに落ちている
- 毎年同じ時期、同じ場所に落ちる
羽だけしか残っていない場合でも、発生状況を考える手掛かりになります。掃除する前に写真を残してください。
イエシロアリの羽アリを30秒で確認する表
| 確認項目 | イエシロアリを疑う目安 | 注意点 |
|---|---|---|
| 体色 | 黄褐色・茶褐色に見える | 照明や写真で色は変わって見える |
| 羽 | 4枚がほぼ同じ大きさ・同じ形 | 重なっていると確認しにくい |
| 胴体 | 腰のくびれが目立たない | 羽を落とした個体の方が確認しやすい |
| 触角 | 数珠状で強く折れ曲がらない | 写真では写りにくい |
| 時期 | 主に6~7月ごろ | 地域や天候で前後する |
| 時間帯 | 夕方から夜 | 時間帯だけでは断定できない |
| 光への反応 | 電灯や照明へ集まる | 周辺から飛来することもある |
| 落ちた羽 | 同じ形の羽がまとまっている | 発生源の位置も確認する |
複数の項目が一致しても、写真だけでは種類を確定できない場合があります。
イエシロアリと断定する必要がある場合は、羽アリだけでなく、被害箇所で見つかった兵アリの頭部などを含めて専門的に確認します。
ヤマトシロアリや黒アリとの違い
イエシロアリの羽アリを判断するときは、特に発生時期と時間帯が参考になります。
| 種類 | 主な群飛時期 | 主な時間帯 | 外見の目安 |
|---|---|---|---|
| イエシロアリ | 6~7月ごろ | 夕方から夜 | 黄褐色に見える |
| ヤマトシロアリ | 4~5月ごろ | 昼間 | 黒褐色に見える |
| 黒アリの羽アリ | 種類により異なる | 種類により異なる | 腰のくびれが明確 |
シロアリと黒アリを見分ける場合は、次の3点を確認します。
- シロアリの羽は4枚がほぼ同じ大きさ
- シロアリの触角は数珠状
- シロアリの胴体には目立つくびれがない
イエシロアリとヤマトシロアリでは、羽アリが現れる時期と時間帯が異なります。日本しろあり対策協会では、ヤマトシロアリは4~5月の昼間、イエシロアリは6~7月の夜に群飛し、電灯へ飛来すると案内しています。
外から飛んできたのか、建物内から出たのか
イエシロアリの羽アリには夜間の照明へ集まる性質があるため、屋外で飛び立った個体が、窓、網戸、玄関などから室内へ入ることがあります。
したがって、室内に1匹いたという事実だけでは、建物内に発生源があると断定できません。
一方で、窓を閉めた室内にまとまって現れた場合や、床、壁、柱などの特定箇所から続けて出てきた場合は、建物内または建物に近い場所で活動している可能性を考えます。
| 確認項目 | 外からの飛来が考えられる状態 | 建物内発生を疑う状態 |
|---|---|---|
| 発見場所 | 外灯、網戸、窓の外側 | 床、壁、柱、木枠の隙間 |
| 窓の状態 | 窓や玄関を開けていた | 窓や玄関を閉めていた |
| 集まり方 | 照明の周囲に集まっている | 特定箇所から連続して出ている |
| 落ちた羽 | 窓際や玄関付近にある | 床や壁の一部へ集中している |
| 発生回数 | 一度だけ確認した | 同じ場所で繰り返している |
| 建物の異常 | 特に見当たらない | 蟻道や木部の異常も確認できる |
この表は判断の目安です。
屋外から飛来した羽アリが室内に多数入る場合もあり、反対に建物内からの発生でも、確認した時点では数匹しか残っていない場合があります。数だけではなく、発生位置と窓の状態を確認してください。
早めの現地調査を検討したい危険サイン
次の項目に当てはまる場合は、羽アリの種類だけでなく、床下や木部の状態を確認することが重要です。
- 窓を閉めていた室内で発生した
- 床や壁の隙間から続けて出てきた
- 柱や木枠の一部から出てきた
- 一か所に多数の羽が落ちている
- 毎年同じ場所で発生している
- 羽アリが出た近くに土の筋がある
- 基礎や束石に蟻道のようなものがある
- 床を踏むと沈む、ふわつく
- 木枠や柱を押すと柔らかい
- 木材を軽くたたくと空洞のような音がする
- 玄関、浴室、脱衣所付近で発生した
- 雨漏りや水漏れが起きたことがある
シロアリの確認材料には、羽アリのほか、蟻道、蟻土、食痕、木材の空洞音、建物の異常などがあります。
ただし、これらの症状があるからといって、イエシロアリによる被害と確定するわけではありません。腐朽や別の原因が関係している場合もあるため、見える範囲だけで判断しないことが大切です。
発生状況別の緊急度
| 発生状況 | 確認の優先度 | 最初に行うこと |
|---|---|---|
| 屋外の外灯に数匹いる | 低~中 | 写真を撮り、室内発生がないか確認 |
| 網戸や窓の外側に集まっている | 中 | 窓の開閉状況と発生時刻を記録 |
| 開いていた窓から室内へ入った | 中 | 室内の個体を回収し、経過を確認 |
| 閉め切った室内に複数いる | 中~高 | 発生場所と侵入経路を確認 |
| 床や壁の隙間から出ている | 高 | 発生箇所を撮影して現地調査を検討 |
| 羽が一か所へ大量に落ちている | 高 | 掃除前に撮影し、周辺を確認 |
| 毎年同じ場所から出る | 高 | 床下や木部を含めて確認 |
| 蟻道や床の沈みもある | 高 | 早めに建物調査を検討 |
「優先度が高い」とは、建物全体に重大な被害があると確定した意味ではありません。
目に見えない床下や木材内部を確認する必要性が高い状態を示しています。
室内の床や壁から出てきた方へ
羽アリが出た場所を掃除や補修で消してしまう前に、全体写真と拡大写真を撮影してください。
熊本・佐賀・福岡で無料の現地調査・お見積りに対応しています。
羽アリを見つけた直後に行うこと
1.発生場所全体を撮影する
羽アリだけを拡大して撮る前に、部屋全体と発生箇所の位置関係が分かる写真を撮影してください。
残しておきたい写真は次のとおりです。
- 部屋全体
- 床と壁の境目
- 柱や木枠
- 窓と照明の位置
- 羽が落ちている範囲
- 羽アリが出てきた穴や隙間
2.羽アリを近くから撮影する
虫本体を撮影するときは、次の部分が分かるようにします。
- 体全体の色
- 4枚の羽
- 胴体のくびれ
- 触角
- 羽を落とした個体
- 落ちている羽
上からだけでなく、横からも撮影すると胴体の形が分かりやすくなります。
3.虫または羽を保管する
可能であれば、数匹の羽アリまたは落ちた羽を、透明な袋やふた付き容器に入れて保管してください。
虫本体を残せない場合でも、羽が種類や発生状況を確認する材料になることがあります。
無理に素手で触る必要はありません。
4.室内の個体は掃除機などで回収する
室内を飛んでいる羽アリは、掃除機などで回収できます。
ただし、室内に出ている個体を回収しても、床下、壁内部、木材内部の活動状況を確認したことにはなりません。
5.記録前に発生箇所を塞がない
発生した穴や隙間を先に塞ぐと、どこから出ていたのか分かりにくくなることがあります。
まず写真と動画を残し、発生場所を確認できる状態にしてください。
市販品で応急的に塞ぐ場合も、恒久的な補修は調査後に判断する方が、発生経路を確認しやすくなります。
現地調査で確認するポイント
羽アリの種類が分かっても、建物内の活動箇所や施工が必要な範囲までは判断できません。
現地調査では、主に次の点を確認します。
| 確認項目 | 主な確認内容 | 目的 |
|---|---|---|
| 羽アリ本体 | 色、羽、触角、胴体 | 種類を考える |
| 発生場所 | 床、壁、柱、木枠、窓 | 発生経路を考える |
| 落ちた羽 | 量、形、集中場所 | 群飛後の状況を確認する |
| 床下 | 基礎、土台、大引き、床束 | 蟻道や食害の有無を確認する |
| 玄関・水回り | 木枠、配管周辺、床組 | 見えにくい箇所を確認する |
| 建物外周 | 基礎外側、木材、切り株 | 周辺の活動状況を確認する |
| 施工履歴 | 保証書、施工報告書 | 過去の施工範囲を確認する |
建物構造によっては、床下へ入れない場所や、内装を取り外さなければ確認できない場所があります。
確認済みの範囲と未確認の範囲を区別し、見えていない部分を推測だけで断定しないことが重要です。
調査・施工で行うことと別途対応になること
現地調査で行う主なこと
- 羽アリや落ちた羽の確認
- 発生場所の確認
- 床下や建物外周の確認
- 蟻道や木材の状態確認
- 確認できた範囲の写真記録
- 必要な施工範囲の説明
- お見積りの提示
シロアリ防除施工で行う主なこと
- 調査結果に応じたシロアリ防除
- 必要箇所への処理
- 施工箇所と内容の説明
- 施工状況の写真記録
- 写真付き施工完了報告書の発行
- 施工内容に応じた保証書の発行
別途確認や別工事になる可能性があること
- 被害を受けた木材の交換
- 構造材の補強
- 床、壁、内装材の復旧
- 雨漏りや水漏れの修理
- 点検口の新設
- 電気設備や給排水設備の修理
- 大規模な解体や復旧
施工範囲と補修範囲は同じとは限りません。
何をシロアリ防除として行い、どこからが補修工事や別工事になるのかを、見積書で確認してください。
羽アリが消えても確認した方がよい理由
羽アリの群飛は、一年中続く現象ではありません。
その日の群飛が終わると、翌日には羽アリが見えなくなることがあります。羽アリがいなくなったことだけでは、建物内部にシロアリがいないとは判断できません。
特に次の場合は、羽アリが消えたあとも確認を検討してください。
- 室内の特定箇所から出た
- 窓を閉めていた
- 同じ場所で繰り返している
- 羽だけが大量に残っている
- 蟻道や木部の異常がある
- 過去の保証期間が終了している
- 前回の施工範囲が分からない
羽アリの群飛期は、普段は見えにくいシロアリの存在を発見する機会になります。
見えなくなったことを解決と判断せず、「どこから出たのか」「建物に異常がないか」を確認することが重要です。
よくある誤解
黄褐色の羽アリはすべてイエシロアリである
黄褐色は重要な特徴ですが、色だけでは種類を確定できません。
照明や撮影条件によって黒褐色の虫が茶色く見えることもあります。羽、触角、胴体、発生時期、時間帯を組み合わせて確認してください。
夜に出た羽アリはすべてイエシロアリである
イエシロアリは夜に群飛して電灯へ集まりますが、夜間に飛ぶ羽虫はほかにもいます。
「夜に出た」という一点だけではなく、外見と発生場所も確認します。
外灯に集まっている家が発生源である
イエシロアリの羽アリは光へ集まるため、周辺から飛来している可能性があります。
外灯に集まっているという理由だけで、その建物が発生源とは断定できません。
羽アリを掃除すれば問題は解決する
掃除で取り除けるのは、室内に現れた羽アリや落ちた羽です。
床下や木材内部の活動状況を確認したことにはならないため、発生場所やほかの症状を確認する必要があります。
羽アリが出たら必ず建物全体の施工が必要である
施工が必要か、どの範囲を施工するかは、シロアリの種類、活動箇所、被害状況、建物構造、過去の施工履歴によって異なります。
調査前に全面施工や部分施工と決めず、確認結果に基づいて判断します。
熊本・佐賀・福岡でイエシロアリの羽アリを見つけた方へ
イエシロアリは、関東南部から本州南岸、四国、九州の低地、南西諸島など、温暖な地域に分布しています。熊本・佐賀・福岡では、6~7月ごろの夜に出る黄褐色の羽アリについて、イエシロアリの可能性を含めて確認する必要があります。
ただし、県内すべての建物で同じように発生するわけではありません。
発生時期や建物への影響は、次の条件によって異なります。
- 建物の立地
- 地域の気温
- 標高
- 建物構造
- 床下の状態
- 雨漏りや漏水の履歴
- 過去のシロアリ施工履歴
- 周辺にある木材や切り株
市区町村名や沿岸部という情報だけで種類を決めず、実際の羽アリと建物の状態を確認してください。
プログラントのシロアリ調査
株式会社プログラントは、熊本・佐賀・福岡でシロアリ防除、床下環境改善、現地調査、お見積りに対応しています。
調査からお見積り、施工、施工後の報告まで、自社社員が対応する完全自社施工です。
現地調査では、見える羽アリだけで判断せず、発生場所、床下、木材、建物外周などを確認し、必要な施工範囲をご説明します。
プログラントの主な対応
- 熊本・佐賀・福岡対応
- 現地調査・お見積り無料
- 完全自社施工
- シロアリ防除
- 床下環境改善
- 写真付き施工完了報告書
- 施工内容に応じた保証書発行
- 清掃・消毒・消臭への対応
基本5年の再発保証に対応しています。ただし、保証期間や適用範囲は、施工内容、建物状況、対象生物、被害状況、保証範囲によって異なります。詳しくは現地調査とお見積りの際にご確認ください。
独自封鎖技術「パーフェクトウォール」と独自衛生対策「エクリプスプロテクター」は、シロアリ防除そのものの名称ではありません。建物の隙間や衛生上の問題など、別の対策が必要と判断した場合に、建物状況に応じてご説明します。
ご相談から施工後までの流れ
1.電話またはLINEで相談
羽アリが出た日時、時間帯、場所、色、おおよその数をお伝えください。
写真がある場合は、LINE写真相談をご利用いただけます。
2.無料の現地調査
羽アリ、発生場所、床下、木材、建物外周など、確認可能な範囲を調査します。
3.調査結果の説明
確認した箇所を写真で記録し、確認できた範囲と未確認の範囲を分けてご説明します。
4.施工内容とお見積りの提示
調査結果に応じて、必要な施工範囲、作業内容、費用、保証条件をご説明します。
5.ご納得いただいた場合に施工
お見積りと施工内容をご確認いただき、ご納得いただいた場合に施工を行います。
6.写真付き施工完了報告書
施工箇所と作業内容を、写真付き施工完了報告書で確認できるようにします。
7.保証書発行とアフターフォロー
施工内容に応じて保証書を発行します。
保証期間や対象範囲は施工内容によって異なるため、契約前に保証対象、適用条件、免責事項をご確認ください。
イエシロアリの羽アリに関するよくある質問
Q1.イエシロアリの羽アリは何月に出ますか?
イエシロアリの羽アリは、主に6~7月ごろの夕方から夜に見られます。地域、気温、標高、天候によっては発生時期が前後することがあります。月だけで判断せず、黄褐色の体、ほぼ同じ大きさの4枚の羽、照明へ集まる様子、発生場所を合わせて確認してください。
Q2.イエシロアリの羽アリは何色ですか?
体は黄褐色や茶褐色に見え、頭部は胴体より濃い暗褐色に見えることがあります。ただし、照明、背景、写真の明るさによって色の見え方は変わります。色だけでは断定せず、羽、触角、胴体、発生時期、時間帯も確認してください。
Q3.夜に照明へ集まる羽アリはイエシロアリですか?
6~7月ごろの夕方から夜に、黄褐色の羽アリが電灯へ集まっている場合は、イエシロアリの可能性があります。ただし、照明へ集まるほかの虫もいるため、夜に出たという理由だけでは断定できません。羽の形、胴体、触角も合わせて確認します。
Q4.外灯に大量に集まっています。自宅から出たのでしょうか?
外灯に集まっているだけでは、自宅から出たと断定できません。イエシロアリの羽アリは光へ集まるため、周辺から飛んできた可能性があります。床や壁の隙間から出ていないか、窓を閉めた室内に羽が落ちていないか、毎年同じ場所で発生していないかを確認してください。
Q5.窓を閉めていたのに室内で発生しました。調査した方がよいですか?
閉め切った室内で複数発生し、床、壁、柱、木枠などの特定箇所から出ている場合は、建物内または建物に近い場所で活動している可能性があります。写真と動画を残し、可能であれば虫や羽を保管したうえで、床下や木部の現地調査をご検討ください。
Q6.虫はいませんが、羽だけが大量に落ちています。
イエシロアリの羽アリは、飛び立ったあとに羽を落とします。そのため、虫本体が見当たらなくても、同じような形の羽が一か所へまとまって残ることがあります。掃除する前に、羽の全体、落ちている範囲、窓や床との位置関係を撮影してください。
Q7.室内の羽アリを掃除機で吸えば大丈夫ですか?
室内を飛んでいる羽アリは掃除機などで回収できます。ただし、回収できるのは室内に現れた個体だけです。床下、壁内部、木材内部にシロアリがいるかどうかは別途確認が必要です。発生場所を記録し、ほかに蟻道や木部の異常がないか確認してください。
Q8.調査や見積りだけでも依頼できますか?
株式会社プログラントでは、熊本・佐賀・福岡で現地調査とお見積りに無料で対応しています。羽アリの種類が分からない段階でも相談できます。調査結果を写真で説明し、施工が必要な場合は施工範囲とお見積りをご提示します。調査を受けた時点で施工契約が確定するわけではありません。
Q9.保証は何年ですか?
基本5年の再発保証に対応しています。ただし、保証期間や適用範囲は、施工内容、建物状況、対象生物、被害状況、保証範囲によって異なります。保証年数だけで判断せず、対象範囲、適用条件、免責事項を契約前にご確認ください。
相談前チェックリスト
- 発生した日付が分かる
- 発生した時間帯が分かる
- 室内か屋外か分かる
- 発生した場所が分かる
- 窓や玄関を開けていたか分かる
- おおよその数が分かる
- 羽アリの写真がある
- 発生場所全体の写真がある
- 落ちた羽の写真がある
- 虫または羽を保管している
- 過去にも同じ場所で出たか分かる
- 前回のシロアリ施工時期が分かる
- 保証書や施工報告書が残っている
- 雨漏りや水漏れの履歴が分かる
すべてそろっていなくても相談できます。分かる範囲でお伝えください。
要点まとめ
- イエシロアリの羽アリは黄褐色や茶褐色に見える
- 頭部が胴体より濃く見えることがある
- 4枚の羽がほぼ同じ大きさ、同じ形である
- 胴体に黒アリのような細いくびれがない
- 触角は数珠状である
- 主に6~7月の夕方から夜に飛び立つ
- 夜間は電灯や照明へ集まりやすい
- 飛んだあとに羽だけが残ることがある
- 外灯へ集まっているだけでは発生源を断定できない
- 室内の床や壁から出た場合は現地調査を検討する
- 写真、動画、虫または羽を残しておく
- 色、時期、数の一つだけで種類を断定しない
イエシロアリの羽アリか判断できない方へ
6~7月ごろの夜に黄褐色の羽アリが現れた、室内からまとまって出た、床や窓際に羽が多数落ちている場合は、写真を撮影してご相談ください。
株式会社プログラントでは、熊本・佐賀・福岡で、羽アリの確認、床下調査、シロアリ防除、写真付き施工完了報告書、施工内容に応じた保証書発行に対応しています。
電話相談:0120-778-114
シロアリ対策をもっと詳しく(関連ページ)
まず全体像から:シロアリ比較ガイド/シロアリQ&A/シロアリ駆除・予防トップ
イエシロアリの詳細ページ:イエシロアリとは/発生時期は6〜7月/巣はどこ?
種類・羽アリ・症状:シロアリの種類一覧/羽アリの見分け方(総合)/被害の症状一覧
運営会社情報
運営会社:株式会社プログラント
代表取締役:藤井靖光
対応エリア:熊本・佐賀・福岡
施工体制:完全自社施工




















