木部処理とは?対象木材・施工方法・見積書の確認ポイント
木部処理とは、シロアリの活動や被害が確認・想定される木材へ防除処理を行う施工です。施工品質を確認するには、薬剤名や施工面積だけでなく、どの木材の、どの位置・面・接合部・内部を処理したかを確認することが重要です。
木部処理は5点を照合する
- 対象部材:どの木材を処理するのか
- 施工位置:建物のどこにある木材か
- 処理面:表面・木口・接合部・裏面のどこか
- 施工方法:吹付け・塗布・穿孔注入のどれか
- 施工記録:写真と図面で確認できるか
木部処理は、床下の木材へ一律に薬剤を吹き付けるだけの施工ではありません。見えている面、木材の端部、接合部、内部、確認できない部分を分け、建物状況に合わせて処理方法を検討します。
木部処理の対象範囲を確認したい方へ
電話相談:0120-778-114
このページで分かること
- 木部処理の意味
- 処理対象になり得る木材
- 木材のどの面を処理するか
- 吹付け、塗布、穿孔注入の違い
- 木口、切り欠き、仕口、接合部の確認方法
- 施工済み、部分処理、未施工、未確認の違い
- 木部処理と土壌処理の違い
- 木部処理と木材補修の違い
- 見積書で確認する項目
- 写真付き施工完了報告書の見方
本ページは「木部処理一式の中身」に特化しています
本ページでは、シロアリ駆除工事全体の流れや、土壌処理、具体的な薬剤成分、料金、保証条件を詳しく解説しません。
中心となるのは、次の確認です。
- どの木材を処理するか
- 木材のどこまで見えているか
- どの面へ施工するか
- 木口や接合部をどう扱うか
- 内部処理が必要か
- 施工できない部分がどこか
- 木材交換や補強が別途必要か
- 施工結果を写真で確認できるか
木部処理とは何をする施工?
シロアリ防除における木部処理では、木材表面への吹付け・塗布や、木材・壁体へ穴を開けて薬液を注入する方法などが用いられます。
日本しろあり対策協会は、木口、切り欠き、ボルト穴、仕口、接合部、コンクリートとの接触面などを、特に入念な処理が必要な箇所として挙げています。
処理方法は、次の条件によって異なります。
- シロアリの活動位置
- 木材の名称と役割
- 食害の範囲
- 見えている面
- 壁や床で隠れた部分
- 木材内部の状態
- 床下への進入可否
- 漏水や腐朽の有無
- 木材補修の必要性
すべての木材に同じ方法を採用するわけではありません。
木部処理の対象になり得る主な部材
土台
基礎の上などに配置される木材です。
確認する内容:
- 基礎から続く蟻道
- 柱との接合部
- 木口や切り欠き
- 配管周辺
- コンクリートとの接触部分
- 壁側などの見えない面
大引
床を支える床下の木材です。
食害だけでなく、床の沈みやきしみとの位置関係も確認します。
束柱
床組みを支える部材です。
束石周辺、下端部、大引との接合部などを確認します。
根太・床組み
床板を支える部材です。
床材側の面が見えない場合は、確認できる範囲と隠れた範囲を分けます。
柱の下部
土台と接する部分や、床下から確認できる柱下部が対象になる場合があります。
玄関・勝手口周辺の木材
玄関框、枠材、下地材などは、床下から確認しにくい場合があります。
表面処理、穿孔、部分開口などの必要性を確認します。
浴室・洗面・キッチン周辺の木材
配管、漏水、床下から見えない構造などを確認します。
漏水修理と木部処理は目的が異なるため、作業範囲を分けて確認してください。
増築部との接続木材
既存部分と増築部分の境目では、新旧の土台、柱、床組みの接続状態を確認します。
木部処理は「部材×位置×面」で確認する
同じ「土台」でも、住宅内の位置や施工できる面によって処理内容が異なります。
| 確認単位 | 確認する内容 | 記録例 |
|---|---|---|
| 部材 | 土台、大引、束柱など | 土台 |
| 位置 | 部屋、方角、床下区画 | 洗面室下・北側 |
| 面 | 手前、奥、上、下、木口など | 床下側表面・木口 |
| 方法 | 吹付け、塗布、穿孔注入 | 木口塗布 |
| 記録 | 写真番号、図面位置 | 写真12・区画B |
「土台を処理した」という記録だけでなく、どの位置の、どの面を、どの方法で施工したのかを確認します。
木材の5つの処理ゾーン
ゾーン1|見えている広い表面
床下から確認でき、吹付けや塗布を行える木材表面です。
ゾーン2|木口・切り欠き・ボルト穴
木材を切断・加工した部分です。
日本しろあり対策協会は、木口、切り欠き、ボルト穴などを入念な処理が必要な部分として挙げています。
ゾーン3|仕口・継手・接合部
木材同士が組み合わさる場所や、柱・土台などが接する部分です。
木材同士が密着しているため、外から確認できる範囲が限られる場合があります。
ゾーン4|木材内部
木材内部でシロアリの活動や食害が疑われる場合は、表面処理とは別の施工を検討することがあります。
ゾーン5|隠蔽・未確認部分
壁内、床材側、部材裏面、木材同士の密着面など、非破壊では確認できない部分です。
確認できなかった部分は「異常がないと確認できた部分」ではありません。
木部処理の主な施工方法
吹付け処理
噴霧器などを用いて、木材表面へ処理する方法です。
確認すること:
- 対象となる木材
- 吹き付ける面
- 周辺の養生
- 施工しない面
- 木口や接合部の扱い
- 施工前後の写真
広い木材表面を処理しやすい一方、裏面や密着面まで自動的に施工できるわけではありません。
塗布処理
刷毛などを用いて、木材表面へ処理する方法です。
検討される場所:
- 木口
- 切り欠き
- 接合部周辺
- 狭い場所
- 周囲への飛散を抑えたい場所
- 吹付けでは処理しにくい部分
対象面を確認しながら施工できる反面、広い範囲では作業方法や施工時間が異なる場合があります。
穿孔注入
木材や壁体へ穴を開け、内部へ薬液を注入する方法です。
検討される可能性がある場所:
- 木材内部に活動が疑われる部分
- 表面から処理しにくい部分
- 壁内や玄関周辺
- 接合部の内部
- 被害経路が木材内部へ続く部分
健全な木材へ無計画に穴を開けるのではなく、位置、必要性、穴の大きさ、木材の役割などを確認して判断します。
方法を組み合わせる施工
住宅内のすべての木材を、同じ方法で処理するとは限りません。
例:
- 広い表面は吹付け
- 木口や狭い部分は塗布
- 内部被害が疑われる部分は穿孔注入
- 隠れた部分は別経路や開口を検討
施工方法の選定理由を、部材ごとに確認します。
吹付け・塗布・穿孔注入の違い
| 比較項目 | 吹付け | 塗布 | 穿孔注入 |
|---|---|---|---|
| 主な対象 | 広く見える表面 | 端部・細部・狭い部分 | 内部・隠れた部分 |
| 建物作業 | 養生が必要な場合 | 局所的に施工しやすい | 穴あけが必要 |
| 確認点 | 面・塗り残し | 木口・接合部 | 位置・目的・穴の処理 |
| 写真記録 | 施工面全体 | 施工した細部 | 穿孔前後・注入箇所 |
| 適否 | 表面を広く処理する場合 | 細部を処理する場合 | 内部処理が必要な場合 |
施工方法は建物状況を踏まえて業者側が決める場合がありますが、事前に説明を受けることが重要です。
木部処理の品質を確認する「5点照合表」
| 照合項目 | 見積書で確認 | 完了報告書で確認 |
|---|---|---|
| 対象部材 | 木材名と区画 | 実際に処理した木材 |
| 施工位置 | 部屋・方角・位置 | 位置が分かる写真 |
| 処理面 | 表面・木口・接合部 | 処理面が見える写真 |
| 方法 | 吹付け・塗布・注入 | 施工中・施工後写真 |
| 未処理部分 | 対象外・未確認 | 未施工理由と位置 |
見積書と施工完了報告書で同じ内容を確認できる状態が望まれます。
木部処理で残りやすい7つの施工ギャップ
1.裏面ギャップ
手前側は確認できても、壁側、床材側、部材裏側が見えない場合があります。
2.木口ギャップ
木材の端部が別の部材や仕上げ材で隠れている場合があります。
3.接合部ギャップ
仕口、継手、ボルト周辺など、木材同士が密着する部分です。
4.内部ギャップ
木材内部に食害があっても、表面から状態を判断しにくい場合があります。
5.仕上げギャップ
塗装、化粧材、床材、壁材などで木材表面へ直接施工できない場合があります。
6.進入ギャップ
床下へ入れない区画や、基礎・配管によって移動できない場所です。
7.契約ギャップ
増築部、付属建物、部分施工の外側など、見積りへ含まれていない部分です。
処理できた範囲だけでなく、これらのギャップがどこに残るかを確認してください。
施工済み・部分処理・未施工・未確認を分ける
施工済み
契約に基づき、予定した方法で処理した木材・面です。
部分処理
木材の一部の面、木口、接合部、被害部など、限定した範囲へ処理した状態です。
未施工
契約対象外、別工事の必要性、施工上の制約などにより処理していない木材・面です。
未確認
壁内、床裏、床下へ入れない区画など、状態自体を確認できていない木材・面です。
未施工と未確認は意味が異なります。見積書と完了報告書で分けて記録してください。
木部処理と土壌処理・穿孔処理・木材補修の違い
| 作業 | 主な対象 | 主な目的 |
|---|---|---|
| 木部処理 | 土台、大引、束柱など | 木材へ防除処理を行う |
| 土壌処理 | 床下土壌、基礎際など | 地中からの侵入経路へ対応する |
| 穿孔処理 | 木材内部、壁内、土間など | 表面から届かない部分へ施工する |
| 木材補修 | 強度が低下した木材 | 交換・補強などを行う |
| 漏水修理 | 配管、屋根、外壁など | 木材を濡らす原因を修理する |
木部処理を行っても、土壌処理、木材補修、漏水修理まで完了したとは限りません。
木部処理と木材補修は目的が異なります
木部処理は、シロアリの活動や木材の生物劣化へ対応する防除施工です。
木材保存処理は、腐朽菌やシロアリなどによる生物劣化から木材を守るために重要とされています。一方、保存剤は化学物質であるため、健康・環境への配慮や適正な管理も必要です。
木材補修では、次の内容を確認します。
- 木材の強度
- 建物を支える部材か
- 交換が必要か
- 添木や補強が必要か
- 補修を担当する業者
- 防除施工との順序
- 補修後の防除処理
- 保証への影響
食害された木材へ木部処理を行っても、失われた強度が元へ戻るわけではありません。
木部処理を検討する前の危険サイン
- 土台や柱を押すと柔らかい
- 木材表面が崩れる
- 木を叩くと空洞音がする
- 床が沈む、傾く、著しくきしむ
- 木材へ蟻道が続いている
- 蟻道内で白い虫が動いている
- 羽アリがまとまって発生した
- 玄関枠や勝手口枠が傷んでいる
- 浴室や配管周辺に漏水がある
- 壁や巾木に浮きや変色がある
- 増築部の接合部に異常がある
- 過去の木部処理範囲が分からない
木材の強度低下が疑われる場合は、木部処理だけでなく、安全確認や補修の必要性も確認します。
症状別の相談緊急度
| 確認した状態 | 緊急度の目安 | 最初に行うこと |
|---|---|---|
| 床や柱が崩れそう | 高い | 使用を控え安全を確保する |
| 木材内部でシロアリが活動 | 高い | 薬剤を使わず写真を残す |
| 木材が広く柔らかい | 高い | 補修の必要性も確認する |
| 蟻道が複数部材へ続く | 高い | 壊さず位置を記録する |
| 羽アリがまとまって発生 | 高い | 日時・場所・虫・羽を記録する |
| 漏水や雨漏りがある | 中~高 | 水分原因と木材状態を確認する |
| 古い食害跡らしい | 中 | 現在の活動と強度を確認する |
| 虫の種類が分からない | 低~中 | 写真を撮って相談する |
緊急度は、対象となる木材の役割、被害範囲、建物構造によって異なります。
木部処理の範囲が分からない方へ
「土台だけ処理すればよいのか分からない」「表面処理だけでよいのか不安」「穿孔注入が必要か確認したい」という場合は、木材の位置と状態を現地で確認する必要があります。
株式会社プログラントでは、熊本・佐賀・福岡南部で無料の現地調査・お見積りに対応しています。
電話相談:0120-778-114
被害木材、蟻道、床の沈み、漏水箇所などの写真がある場合は、相談時にご用意ください。
現地調査で確認するポイント
木材の名称と位置
- 土台
- 大引
- 束柱
- 根太
- 床組み
- 柱下部
- 玄関周辺
- 水回り周辺
- 増築接続部
木材の状態
- 活動中のシロアリ
- 蟻道
- 食害
- 表面の崩れ
- 内部の空洞化
- 腐朽
- 漏水や湿り
- 過去の穿孔跡
処理できる面
- 見えている表面
- 木口
- 切り欠き
- ボルト穴
- 仕口
- 接合部
- コンクリート接触面
- 壁内や床裏
選択する方法
- 吹付け
- 塗布
- 穿孔注入
- 部分開口
- 木材交換後の処理
- 土壌処理との組み合わせ
別途必要になり得る工事
- 木材交換
- 補強
- 床の修理
- 漏水修理
- 雨漏り修理
- 内装復旧
木部処理で「行うこと」と「別途確認すること」
| 区分 | 木部処理で行う可能性があること | 別途確認すること |
|---|---|---|
| 調査 | 木材・蟻道・食害の確認 | 詳細な構造診断 |
| 表面処理 | 吹付け・塗布 | 隠蔽面や壁内 |
| 内部処理 | 必要箇所への穿孔注入 | 大規模な開口・復旧 |
| 記録 | 処理前後の写真 | 建築工事用の構造報告 |
| 木材 | 被害状態の確認 | 交換・補強 |
| 水分 | 漏水や湿りの確認 | 配管・屋根・外壁修理 |
| 清掃 | 施工周辺の確認 | 大規模な床下清掃 |
| 保証 | 契約範囲の防除保証 | 未施工面・補修工事の保証 |
具体的な契約範囲は見積書・契約書で確認してください。
見積書で確認する12項目
- 木部処理する建物
- 施工する部屋・床下区画
- 対象となる木材名
- 木材の建物内の位置
- 処理する面
- 木口・切り欠き・仕口・接合部の扱い
- 吹付け・塗布・穿孔注入の区分
- 未施工となる木材・面
- 確認できなかった木材・面
- 木材補修・漏水修理の区分
- 写真付き施工完了報告書
- 施工範囲と保証対象
「木部処理一式」という記載だけでなく、対象木材と施工範囲を確認してください。
写真付き施工完了報告書で確認すること
場所が分かる写真
- 部屋名
- 床下区画
- 住宅の方角
- 基礎や配管との位置関係
木材が分かる写真
- 土台
- 大引
- 束柱
- 接合部
- 被害木材
処理面が分かる写真
- 広い表面
- 木口
- 切り欠き
- 接合部
- 穿孔箇所
方法が分かる写真
- 吹付け中
- 塗布中
- 穿孔前
- 注入中
- 穿孔後の処理
未施工・未確認が分かる記録
施工できなかった場所や確認できなかった場所についても、理由と位置を記録します。
DIYで木部処理を行う際の注意点
市販薬剤を木材表面へ使用しても、建物全体の木部処理が完了するとは限りません。
自己判断では、次の内容を確認しにくい場合があります。
- 虫がシロアリか
- 現在活動しているか
- 木材の名称と構造上の役割
- 裏面や接合部の状態
- 内部食害の範囲
- 穿孔注入の必要性
- 木材の強度
- 漏水や腐朽との関係
- 土壌処理の必要性
- 木材補修の必要性
木材保存剤は化学物質であるため、製品表示に従った使用と、健康・環境への配慮が必要です。
木部処理を行わない場合に考えられること
木部処理を行わないことで、直ちに大きな被害が生じるとは限りません。
一方、活動中のシロアリや進行する食害がある場合は、次の情報が不明なまま残る可能性があります。
- 現在の活動範囲
- 木材内部の状態
- 周辺部材への広がり
- 土壌からの侵入経路
- 補修が必要な木材
- 隠蔽部分の状態
- 今後比較するための記録
施工を見送る場合も、発見日、位置、木材名、写真、未確認箇所を残してください。
熊本・佐賀・福岡南部の住宅で確認したい条件
株式会社プログラントは熊本・佐賀・福岡南部でシロアリ防除に対応しています。
同じ3県内でも、木部処理の範囲は次の条件によって異なります。
- 住宅の構造
- 床下点検口の位置
- 床下へ入れる区画
- 玄関や浴室の構造
- 配管や水回りの配置
- 増築や改修の履歴
- 漏水や雨漏りの履歴
- 過去のシロアリ施工歴
- 外壁や土台の納まり
- 被害木材の位置
地域名だけで施工方法を決めず、住宅ごとの部材・位置・施工面を確認します。
よくある誤解
木部処理は床下木材へ同じ薬剤を一律に吹き付ける
木材の位置、施工面、端部、接合部、内部の状態によって、処理方法を変える場合があります。
見えている表面を処理すればすべて完了する
木口、仕口、接合部、裏面、内部、隠蔽部分などの確認が必要になる場合があります。
穴を開ける処理はすべて木材を弱くする
健全な木材へ無計画に穴を開けるものではありません。
穿孔の位置と必要性を確認し、穴あけを避けたい場合は契約前に相談してください。
木部処理を行えば食害木材の強度が戻る
木部処理と、木材の交換・補強は別の作業です。
木部処理を行えば漏水も改善する
漏水修理とシロアリ防除は目的が異なります。
薬剤名が同じなら施工品質も同じ
対象木材、施工面、接合部、内部処理、未処理面、写真記録などが異なる可能性があります。
施工方法の説明を受ける必要はない
施工方法を業者が選ぶ場合でも、契約前に説明を受け、施工範囲と建物への影響を確認することが重要です。
株式会社プログラントのシロアリ調査・施工
株式会社プログラントは、熊本・佐賀・福岡南部で、シロアリの現地調査、お見積り、防除施工に対応しています。
現地調査・お見積り無料
木材の位置、蟻道、食害、床下、水回り、増築部などを建物状況に合わせて確認します。
完全自社施工
株式会社プログラントは完全自社施工です。
調査で確認した内容を施工へ引き継ぎ、施工対象と実施内容の整合を確認します。
写真付き施工完了報告書
施工内容に応じて、写真付き施工完了報告書を発行します。
木部処理では、対象木材、施工位置、処理面、施工方法が分かる記録になっているか確認してください。
施工内容に応じた保証書
株式会社プログラントでは、基本5年の再発保証に対応しています。
保証期間や適用範囲は、施工内容、建物状況、対象生物、被害状況、保証範囲によって異なります。
パーフェクトウォール
パーフェクトウォールは、株式会社プログラントの独自封鎖技術です。
害獣の侵入口や建物の隙間に対する技術であり、シロアリの木部処理そのものではありません。
エクリプスプロテクター
エクリプスプロテクターは、株式会社プログラントの独自衛生対策です。
害獣のフン尿、臭い、汚れなどに対する衛生対策であり、シロアリの木部処理そのものではありません。
ご相談から施工後までの流れ
- 電話・LINEで相談
- 無料の現地調査
- 対象木材と位置を確認
- 施工できる面と未確認面を整理
- 吹付け・塗布・穿孔注入などを検討
- 木材補修・漏水修理を分離
- お見積り
- ご契約
- 養生・木部処理
- 施工箇所と仕上がりを確認
- 写真付き施工完了報告書
- 施工内容に応じた保証書
- アフターフォロー
保証期間や適用範囲は、施工内容などによって異なります。
木部処理に関するよくある質問
シロアリの木部処理とは何をする施工ですか?
木部処理は、シロアリの活動や被害が確認・想定される木材へ防除処理を行う施工です。木材表面へ吹付け・塗布を行う方法や、必要な部分へ穿孔して内部へ薬液を注入する方法などがあります。対象木材、位置、処理面、施工方法を見積書で確認することが重要です。
木部処理ではどの木材を施工しますか?
建物状況によって異なりますが、土台、大引、束柱、根太、床組み、柱下部、水回り周辺、増築部との接続木材などが確認対象になる可能性があります。すべての木材へ同じ施工を行うわけではなく、被害位置と施工可能範囲から判断します。
吹付けと塗布はどちらがよいですか?
一方が常に適しているとは限りません。吹付けは広い表面を処理しやすく、塗布は木口、接合部、狭い場所などを確認しながら処理しやすい方法です。対象面、施工範囲、周辺への飛散、養生などを踏まえて選びます。
木材へ穴を開ける必要がありますか?
木材内部に活動や食害が疑われる場合や、表面から施工できない場合に、穿孔注入を検討することがあります。すべての木材へ穴を開けるわけではありません。対象部材、位置、施工目的、穴の処理について契約前に説明を受けてください。
木部処理をすれば木材の強度は戻りますか?
木部処理はシロアリの活動や木材劣化へ対応する防除施工であり、失われた木材強度を元へ戻す工事ではありません。土台、柱、床などの強度低下が疑われる場合は、木材の交換・補強などを別途検討してください。
木部処理と土壌処理は両方必要ですか?
必要性は、侵入経路、被害位置、建物構造によって異なります。木部処理は木材への施工、土壌処理は地中からの侵入経路への施工です。木部だけ、土壌だけと自己判断せず、調査結果に基づく施工範囲を確認してください。
木部処理の施工範囲はどのように確認しますか?
見積書、施工範囲図、写真付き施工完了報告書を照合します。対象木材名、建物内の位置、処理した面、吹付け・塗布・穿孔注入の区分、未施工・未確認となった面が分かる記録になっているか確認してください。
自宅に木部処理が必要かどうかはどう判断しますか?
蟻道、活動個体、食害、木材の柔らかさ、床の沈み、漏水などを確認して判断します。ご自身で無理に床下へ入らず、見える範囲の写真を残してください。株式会社プログラントは熊本・佐賀・福岡南部で無料の現地調査・お見積りに対応しています。
相談前チェックリスト
- シロアリや羽アリを見つけた場所
- 蟻道や被害木材の写真
- 木材が柔らかい場所
- 床が沈む、きしむ場所
- 木を叩いたときに音が違う場所
- 玄関、浴室、勝手口の異常
- 漏水や雨漏りの有無
- 床下点検口の位置
- 床下へ入れない区画
- 過去のシロアリ施工歴
- 過去の穿孔跡
- 写真付き施工完了報告書
- 保証書
- 木材補修の履歴
- 増築やリフォームの履歴
- 穴あけへの不安
- 土壌処理も提案されているか
分からない項目があっても相談できます。傷んだ木材へ無理に触れたり、床下へ入ったりしないでください。
木部処理の要点まとめ
- 木部処理はシロアリ被害や侵入が疑われる木材への防除施工
- 対象部材、施工位置、処理面、方法、記録を確認する
- 土台、大引、束柱、床組みなどが対象になる可能性がある
- 吹付け、塗布、穿孔注入などの方法がある
- 木口、切り欠き、仕口、接合部の確認が重要
- 見えている表面だけでなく、裏面や内部も検討する
- 施工済み、部分処理、未施工、未確認を分ける
- 木部処理と土壌処理は役割が異なる
- 木部処理と木材交換・補強は別の作業
- 見積書、写真報告書、保証書を照合する
木部処理は、床下の木材へ薬剤を一律に吹き付けるだけの施工ではありません。
どの木材の、どの位置・面・接合部・内部を、どの方法で処理するのかを具体的に確認することが大切です。
シロアリ対策をもっと詳しく(関連ページ)
まず全体像から:シロアリ比較ガイド/シロアリQ&A/シロアリ駆除・予防トップ
工法・予防・流れ:バリア工法とは/ベイト工法とは/駆除工法の違い
施工・木部・費用:駆除の施工内容/木材・住宅構造の被害/駆除費用の相場
熊本・佐賀・福岡南部のシロアリ木部処理はプログラントへ
株式会社プログラントでは、熊本・佐賀・福岡南部で、シロアリの無料現地調査・お見積り、防除施工に対応しています。
木部処理を行う場合は、対象木材、施工位置、処理面、施工方法、未施工・未確認部分、木材補修の必要性を確認します。
施工内容に応じて、写真付き施工完了報告書と保証書を発行します。
保証期間や適用範囲は、施工内容、建物状況、対象生物、被害状況、保証範囲によって異なります。
電話相談:0120-778-114
運営会社:株式会社プログラント
代表取締役:藤井靖光
対応エリア:熊本・佐賀・福岡南部
施工体制:完全自社施工




















