シロアリ駆除後の注意点|施工確認・書類保管・異常時の連絡方法
シロアリ駆除後は、施工箇所の仕上がりを確認し、見積書・写真付き施工完了報告書・保証書をまとめて保管してください。羽アリや蟻道などを見つけた場合は、すぐに壊したり薬剤を使ったりせず、写真と発見場所を記録して施工会社へ相談することが重要です。
シロアリ駆除後に行う7つのこと
- 施工した場所と施工しなかった場所を確認する
- 穿孔、開口、復旧、養生、清掃の状態を見る
- 見積書と写真付き施工完了報告書を照合する
- 保証書の対象建物・対象箇所・条件を確認する
- 異常を見つけたら壊す前に写真と位置を記録する
- 漏水、雨漏り、増改築があれば施工記録を確認する
- 施工時に受けた個別の注意事項を優先する
施工後の清掃方法、換気、家具を戻す時期、子どもやペットの立入りなどは、施工方法や施工場所によって異なります。一律の時間で判断せず、施工担当者から受けた説明をご確認ください。
施工後に見つけた異常を写真で相談できます
電話相談:0120-778-114
このページで分かること
- 施工完了時に確認する場所
- 見積書と施工結果を照合する方法
- 写真付き施工完了報告書の確認項目
- 保証書と施工範囲を照合する方法
- 施工後に羽アリや蟻道を見つけた際の対応
- 市販薬剤や清掃を行う前の注意点
- 漏水、雨漏り、リフォーム時に行うこと
- 施工関係書類を保管する理由
- 施工会社へ連絡する際に必要な情報
- 熊本・佐賀・福岡南部での相談方法
本ページは「施工後の管理」に特化しています
本ページは、シロアリ駆除が終わった後に、住宅所有者や管理者が何を確認・記録・保管すべきかを解説するページです。
中心となるのは次の4点です。
- 施工した場所を確認する
- 施工関係書類をまとめる
- 建物の変化を記録する
- 異常時に施工会社へ正確に伝える
施工後の管理は4段階に分ける
| 管理段階 | 主な確認内容 | 目的 |
|---|---|---|
| 施工完了時 | 施工箇所、復旧、清掃 | 現場の仕上がりを確認する |
| 書類受領時 | 見積書、報告書、保証書 | 契約内容との一致を確認する |
| 異常発見時 | 写真、位置、日時、症状 | 施工会社へ正確に伝える |
| 建物変更時 | 漏水、修繕、増築、売却 | 施工履歴と保証への影響を確認する |
施工後の注意点は、施工当日の確認だけではありません。
将来の点検、修繕、増改築、売却などに備え、施工履歴を確認できる状態にしておくことが重要です。
施工完了時に確認するチェックリスト
施工担当者が現場にいる間に、次の項目を確認してください。
- 見積書に記載された範囲へ施工したか
- 施工しなかった場所があるか
- 調査できなかった場所が残っているか
- 当日に追加または変更した作業があるか
- 穿孔した場所と処理方法を確認したか
- 開口した場所と復旧方法を確認したか
- 床下点検口や収納庫が元の状態か
- 床、壁、巾木に新たな傷や汚れがないか
- 家具や家財が確認した位置へ戻っているか
- 養生材が残っていないか
- 作業経路が清掃されているか
- 施工後に触れない方がよい場所を確認したか
- 清掃や換気について説明を受けたか
- 子どもやペットについて注意事項を確認したか
- 異常を見つけた際の連絡先を確認したか
- 写真付き施工完了報告書の受取方法を確認したか
- 保証書の受取方法を確認したか
気になる点は、施工担当者が現場にいる間に確認すると、施工前後の状態を照合しやすくなります。
施工後に確認する3つの範囲
施工後は、次の3つを分けて確認します。
施工した範囲
見積書や契約書に基づき、実際に施工した場所です。
- 施工した建物
- 施工した床下区画
- 施工した部屋
- 施工対象となった部位
- 穿孔や開口を行った場所
- 追加で施工した場所
施工しなかった範囲
契約対象外、調査結果、建物構造などの理由により施工しなかった場所です。
未施工箇所がある場合は、理由と今後の確認方法を聞いておきます。
確認できなかった範囲
建物構造、荷物、基礎、配管、点検口の位置などにより、調査や施工状況を確認できなかった場所です。
「確認できなかった場所」と「異常がなかった場所」は同じではありません。
見積書・報告書・保証書の3点を照合する
施工後に最も重要な確認の一つが、見積書・写真付き施工完了報告書・保証書の整合性です。
| 書類 | 確認する内容 | 照合する相手 |
|---|---|---|
| 見積書 | 契約した建物・部位・施工範囲 | 施工完了報告書 |
| 施工完了報告書 | 実際に施工した場所と写真 | 見積書・保証書 |
| 保証書 | 保証対象の建物・箇所・条件 | 見積書・報告書 |
次の3点が分かる状態を目指します。
- どこへ施工する契約だったか
- 実際にどこへ施工したか
- どこが保証対象になっているか
写真付き施工完了報告書の見方
株式会社プログラントでは、施工内容に応じて写真付き施工完了報告書を発行します。
報告書では、写真の枚数ではなく、施工内容と撮影場所が分かるかを確認してください。
確認したい項目
- 施工した建物
- 施工した部屋や床下区画
- 施工対象となった木材や部位
- 施工前の被害箇所
- 施工中の作業記録
- 施工後の状態
- 穿孔、開口箇所
- 復旧した場所
- 施工できなかった場所
- 当日に変更した作業
- 今後確認する場所
写真の場所を確認する情報
- 部屋名
- 住宅の方角
- 基礎や配管の位置
- 床下区画
- 写真番号
- 平面図や簡易配置図
- 施工前後の対応関係
近接写真だけで場所が分からない場合は、住宅のどこを撮影した写真なのか説明を受けてください。
保証書で確認する項目
保証書は、保証期間だけでなく対象範囲と条件を確認します。
| 確認項目 | 主な確認内容 | 注意点 |
|---|---|---|
| 対象建物 | 母屋、増築部、付属建物 | 契約対象との一致を見る |
| 対象箇所 | 床下、玄関、部分施工箇所など | 施工範囲と照合する |
| 対象生物 | 保証の対象となる生物 | 発見した虫と分けて考える |
| 保証期間 | 開始日と終了時期 | 期間だけで判断しない |
| 適用条件 | 点検、連絡、建物変更など | 詳細は保証書で確認する |
| 連絡方法 | 異常時の相談先 | 書類と一緒に保管する |
株式会社プログラントでは、基本5年の再発保証に対応しています。
保証期間や適用範囲は、施工内容、建物状況、対象生物、被害状況、保証範囲によって異なります。
施工後に異常を見つけた際の緊急度
| 確認した状態 | 緊急度の目安 | 最初の対応 |
|---|---|---|
| 床や柱が崩れそう、著しく沈む | 高い | 使用を控えて施工会社へ連絡する |
| 新しい蟻道らしい土の筋がある | 高い | 壊さず写真と位置を記録する |
| 白い虫がまとまって動いている | 高い | 薬剤を使わず写真を残す |
| 羽アリがまとまって発生した | 高い | 日時、場所、虫と羽を記録する |
| 穿孔や開口箇所に異常がある | 中~高 | 触らず写真を撮って連絡する |
| 床、壁、家財に傷や汚れがある | 中~高 | 現状を撮影し速やかに伝える |
| 漏水や雨漏りが発生した | 中~高 | 水分原因と施工範囲を確認する |
| 虫の種類が分からない | 低~中 | 写真を撮って相談する |
| 報告書の施工場所が分からない | 中 | 見積書と報告書を用意して確認する |
緊急度は、施工内容、建物構造、木材の状態などによって異なります。
異常を見つけたら「触る前に5点」を記録する
施工後に羽アリ、蟻道、白い虫、木材の異常などを見つけた場合は、次の5点を記録します。
- いつ見つけたか
- どこで見つけたか
- 何を見つけたか
- 施工箇所とどのような位置関係か
- 発見後に何をしたか
撮影したい写真
- 建物のどこか分かる全体写真
- 窓、扉、配管などとの位置関係
- 虫、羽、蟻道、木材の近接写真
- 施工完了報告書の該当箇所
- 過去の施工前写真と比較できる写真
記録する情報
- 発見日と時間
- 室内または屋外
- 部屋名や方角
- 虫や羽のおおよその数
- 蟻道の始点と終点
- 直前の雨、漏水、工事
- 市販薬剤を使用したか
- 施工後に行った修繕や増改築
施工会社へ連絡する際は、見積書、施工完了報告書、保証書も用意してください。
施工後の状態が気になる方へ
「羽アリが出た」「基礎に土の筋を見つけた」「報告書の施工場所が分からない」という場合は、自己判断で壊したり薬剤を使ったりする前にご相談ください。
株式会社プログラントでは、熊本・佐賀・福岡南部で現地調査・お見積りに対応しています。
電話相談:0120-778-114
相談時には、現在の写真、見積書、写真付き施工完了報告書、保証書をご用意ください。
施工後にしてはいけないこと
蟻道をすぐにすべて壊す
蟻道をすべて壊すと、始点、終点、内部の状態、施工箇所との位置関係を確認しにくくなる場合があります。
先に写真と位置を残してください。
虫を確認する前に大量の市販薬剤を使う
薬剤を使用すると、虫の種類、発生位置、移動方向などを確認しにくくなる可能性があります。
写真を残し、施工会社へ相談してから対応を判断します。
施工箇所を自己判断で開ける
床、壁、点検口、穿孔箇所などを自己判断で解体すると、建物や仕上げ材へ影響が出る可能性があります。
確認が必要な場合は、施工会社や関係業者へ相談してください。
書類を分散して保管する
見積書、写真報告書、保証書が別々の場所にあると、異常時や増改築時に施工範囲を確認しにくくなります。
一つのファイルや保存場所へまとめます。
施工後の掃除・換気・生活再開について
施工後の清掃、換気、家具の移動、入室などの条件は、施工方法や施工場所によって異なります。
施工完了時に、次の項目を確認してください。
- すぐ清掃してよい場所
- 触れない方がよい場所
- 水拭きしてよい場所
- 穿孔、開口箇所の扱い
- 床下収納庫を戻す時期
- 家具や家財を戻す条件
- 換気についての注意事項
- 子どもやペットの立入り条件
- 施工箇所を通常使用できる時期
すべての住宅へ共通する時間や清掃方法を自己判断せず、現場で受けた説明を優先します。
施工後に羽アリを見つけた場合
施工後に羽アリらしい虫や落ちた羽を見つけても、その事実だけで再発や施工不良と断定することはできません。
次の情報を記録します。
- 発見日時
- 発見場所
- 虫と羽の写真
- おおよその数
- 室内か屋外か
- 窓、照明、換気口との位置関係
- 施工箇所との位置関係
- 市販薬剤を使用したか
虫の種類と発生位置を確認し、施工記録と照合する必要があります。
施工後に蟻道を見つけた場合
基礎や床下で蟻道らしい土の筋を見つけた場合は、調査前にすべて壊さないでください。
確認する内容:
- 蟻道の全体
- 基礎や配管との位置関係
- 始点と終点
- 内部に虫がいるか
- 以前の蟻道と同じ位置か
- 施工範囲に含まれているか
- 施工完了報告書の該当位置
古い蟻道か、現在の活動があるかは、見た目だけで判断できない場合があります。
漏水・雨漏り・浸水が発生した場合
施工後に漏水、雨漏り、浸水などが発生した場合は、水分原因への対応とシロアリ施工履歴の確認を分けて行います。
- 水分が発生した場所を撮影する
- 水分原因の修理を手配する
- シロアリ施工範囲と重なるか確認する
- 濡れた木材や床下の範囲を記録する
- 修理前後の写真と書類を残す
- 保証や再確認への影響を施工会社へ確認する
漏水修理や雨漏り修理が、シロアリ施工や保証へ含まれるとは限りません。
リフォームや増築を行う前の注意点
施工後に次の工事を予定する場合は、シロアリ施工関係書類を確認してください。
- 床の張り替え
- 浴室や洗面の改修
- 玄関、勝手口の改修
- 配管工事
- 基礎工事
- 増築
- 間取り変更
- 外壁工事
- ウッドデッキの設置や交換
- 床下設備の設置
- 点検口の追加
工事によって、施工済みの木材を交換したり、施工箇所を開口したりする可能性があります。
工事前に、施工会社とリフォーム業者の双方へ、施工完了報告書や保証書を共有してください。
住宅の所有者や管理者が変わる場合
売却、相続、賃貸、管理会社変更などがある場合は、シロアリ施工関係書類を整理します。
引き継ぎたい情報:
- 施工会社
- 施工日
- 施工対象となった建物
- 施工範囲
- 施工完了報告書
- 保証書
- 施工後の問い合わせ履歴
- 漏水、修繕、増改築の履歴
保証の引継ぎ可否や条件は、契約内容によって異なります。
施工後の自己確認で見る場所
床下へご自身で入る必要はありません。
安全に見える範囲で、次の場所を確認します。
- 基礎外周
- 基礎と外壁の境目
- 玄関、勝手口周辺
- 屋外水栓や配管周辺
- 床下点検口周辺
- 浴室や洗面の漏水
- 増築部分との接続箇所
- デッキや付属建物との境目
- 以前に蟻道が見つかった場所
- 羽アリが発生した場所
床下、狭い場所、高所、傷んだ木材へ無理に入らないでください。
自分で確認できることと施工会社へ確認すること
| 確認内容 | 自分でできること | 施工会社へ確認すること |
|---|---|---|
| 基礎外周 | 蟻道や虫を撮影する | 施工範囲との位置関係 |
| 室内 | 床、巾木、枠の変化を見る | 床下や木材内部の状態 |
| 施工書類 | 見積書と報告書を並べる | 写真の場所と施工内容 |
| 保証書 | 対象建物と期間を見る | 適用可否と条件 |
| 漏水 | 水染みや漏れを記録する | 施工・保証への影響 |
| 増改築 | 工事内容を記録する | 施工済み範囲との重なり |
| 虫・蟻道 | 壊さず撮影する | 種類、活動状況、対応方法 |
ご自身で判断できない内容は、施工記録を用意して相談します。
施工後の注意点を確認しない場合に考えられること
施工後の建物状態や書類を確認しない場合、次のような問題が生じる可能性があります。
- どこへ施工したか分からなくなる
- 未施工箇所を保証対象と誤認する
- 新しい症状と過去の症状を比較できない
- 施工前後の傷や汚れを判断しにくくなる
- 増改築時に施工済み木材を交換する
- 漏水時に施工範囲との関係を確認できない
- 異常を施工会社へ正確に伝えにくくなる
- 所有者変更時に施工履歴が失われる
施工後は住宅を常に不安視するのではなく、確認する場所と連絡する基準を整理しておくことが重要です。
熊本・佐賀・福岡南部で施工後に確認したい環境
熊本・佐賀・福岡南部では、梅雨、大雨、台風などの後に、住宅周辺や床下へ水分が残ることがあります。
施工後も、安全に見える範囲で次の場所を確認してください。
- 雨どいの排水先
- 敷地の低い側
- 屋外水栓や給湯設備周辺
- 浴室、洗面、配管周辺
- 玄関、勝手口周辺
- 増築部分との接続箇所
- デッキや付属建物との境目
- 過去に漏水や雨漏りがあった場所
- 以前に蟻道を見つけた基礎
- 植栽や荷物で基礎が隠れている場所
同じ地域でも、施工範囲、建物構造、排水、改修歴によって確認する場所は異なります。
よくある誤解
施工が終われば見積書や報告書は不要
施工書類は、将来の異常確認、増改築、売却、相続などで施工範囲を確認する資料になります。
まとめて保管してください。
保証期間中なら住宅のすべてが保証される
保証対象は、施工内容、建物状況、対象生物、施工範囲などによって異なります。
期間だけでなく、対象建物と対象箇所を確認します。
羽アリを見つけたら施工が失敗している
羽アリの種類や発生位置を確認しなければ判断できません。
写真と位置を記録して相談してください。
蟻道はすぐ壊した方がよい
調査前に壊すと、始点、終点、内部の活動を確認しにくくなる場合があります。
先に写真を残します。
市販スプレーを使用してから施工会社へ連絡する
薬剤の使用によって、虫の種類や発生経路を確認しにくくなる可能性があります。
先に写真と位置を記録してください。
漏水を直せばシロアリの確認は不要
水分原因の修理と、現在のシロアリ状況の確認は目的が異なります。
施工範囲と濡れた場所が重なる場合は施工会社へ相談します。
リフォーム業者へ任せれば施工書類は不要
リフォームによって、施工済み木材の交換や開口が行われる可能性があります。
工事前に施工履歴を共有してください。
株式会社プログラントの施工後対応
株式会社プログラントは、熊本・佐賀・福岡南部でシロアリの現地調査、お見積り、防除施工に対応しています。
完全自社施工
株式会社プログラントは完全自社施工です。
現地調査で確認した内容を施工へ反映し、施工後は施工範囲や写真記録を整理します。
写真付き施工完了報告書
施工内容に応じて、施工前後の写真をまとめた施工完了報告書を発行します。
依頼者が直接確認しにくい床下も、施工箇所を写真で確認できるようにします。
施工内容に応じた保証書
株式会社プログラントでは、基本5年の再発保証に対応しています。
保証期間や適用範囲は、施工内容、建物状況、対象生物、被害状況、保証範囲によって異なります。
パーフェクトウォール
パーフェクトウォールは、株式会社プログラントの独自封鎖技術です。
施工後の確認時に、シロアリとは別に害獣の侵入口や建物の隙間が確認された場合は、現場状況に応じて必要性を判断します。
パーフェクトウォールはシロアリ防除そのものではありません。
エクリプスプロテクター
エクリプスプロテクターは、株式会社プログラントの独自衛生対策です。
床下などで害獣のフン尿、臭い、汚れが確認された場合は、シロアリ防除と分けて、清掃、消毒、消臭の必要性を確認します。
施工後に異常を見つけた際の連絡手順
- 現状を壊さず写真に残す
- 発見日時と場所を記録する
- 見積書で施工範囲を確認する
- 施工完了報告書と位置を照合する
- 保証書の対象範囲を確認する
- 施工後の修繕や増改築を整理する
- 施工会社へ連絡する
- 案内を受けてから清掃や処置を行う
最初から再発や再施工が必要と決めつけず、施工記録と現在の状態を照合して判断します。
シロアリ駆除後に関するよくある質問
シロアリ駆除後はいつから通常どおり生活できますか?
通常利用を再開できる条件は、施工方法、施工場所、穿孔・開口、使用した資材などによって異なります。施工完了時に、入室、換気、清掃、家具の移動、子どもやペットの立入りについて説明を受けてください。インターネット上の一律の時間ではなく、ご自宅で行った施工に対する個別案内を優先することが重要です。
シロアリ駆除後はすぐ掃除してもよいですか?
清掃できる場所や方法は、施工内容によって異なります。穿孔箇所、開口箇所、施工面、床下収納庫など、すぐに触れたり水拭きしたりしない方がよい場所がある可能性があります。清掃可能な場所、方法、時期を施工担当者へ確認し、受けた説明を施工関係書類と一緒に記録してください。
施工後に羽アリが出たら再発ですか?
羽アリが出たという事実だけで、同じシロアリの再発や施工不良とは判断できません。虫、羽、発生日時、発生場所を撮影し、施工完了報告書に記載された施工範囲と照合します。市販薬剤を使用する前に施工会社へ相談し、虫の種類や発生位置を確認することが重要です。
施工後に蟻道を見つけたら壊してもよいですか?
調査前は、蟻道をできるだけ残してください。すべて壊すと、始点、終点、内部の状態、施工箇所との位置関係を確認しにくくなる場合があります。建物全体、基礎や配管との位置関係、蟻道の近接写真を撮影し、見積書、施工完了報告書、保証書を用意して相談してください。
施工後に市販のシロアリ薬剤を使用してもよいですか?
施工後の異常を確認する前に市販薬剤を使用すると、虫の種類、発生位置、活動状況などを確認しにくくなる可能性があります。また、施工内容や保証との関係も確認が必要です。まず写真と発見場所を記録し、施工会社へ相談したうえで必要な対応を判断してください。
シロアリ駆除後も自分で点検した方がよいですか?
基礎外周、配管周辺、以前の発生場所、漏水箇所などを安全に見える範囲で確認することは、変化の記録に役立ちます。ただし、床下へご自身で無理に入る必要はありません。専門点検の時期や範囲は施工内容や保証条件によって異なるため、施工会社の説明と保証書をご確認ください。
リフォームや増築をすると保証へ影響しますか?
リフォームや増築により、施工済み木材の交換、床下の開口、配管変更などが行われる場合があります。保証への影響は施工内容や契約条件によって異なります。工事前に施工完了報告書と保証書を施工会社とリフォーム業者へ共有し、工事範囲と保証対象の重なりをご確認ください。
保証期間中に異常を見つけた場合は費用がかかりますか?
費用や対応内容は、保証対象、施工範囲、異常の原因、増改築や漏水の有無などによって異なります。保証期間中であっても、すべての調査や施工が同じ条件で行われるとは限りません。保証書、施工完了報告書、現在の状態を撮影した写真を用意し、施工会社へご確認ください。
施工後の相談前チェックリスト
- 施工日
- 施工した建物
- 施工した範囲
- 見積書
- 契約書
- 写真付き施工完了報告書
- 保証書
- 異常を見つけた日時
- 異常を見つけた場所
- 虫、羽、蟻道の写真
- 床や木材の変化
- 漏水や雨漏りの有無
- 施工後に行った修繕
- リフォームや増築の有無
- 市販薬剤を使用したか
- 施工時に受けた注意事項
書類がすべて見つからない場合も、分かる範囲の情報と現在の写真をご用意ください。
シロアリ駆除後の注意点まとめ
- 施工完了時に施工範囲、復旧、清掃を確認する
- 清掃や生活再開は現場で受けた説明を優先する
- 施工した場所、未施工箇所、未確認箇所を分ける
- 見積書、報告書、保証書を照合する
- 施工関係書類を一つにまとめて保管する
- 羽アリや蟻道を見つけてもすぐ壊さない
- 市販薬剤を使う前に写真と位置を記録する
- 漏水、雨漏り、増改築時は施工履歴を確認する
- リフォーム前に施工会社と工事業者へ書類を共有する
- 異常時は施工記録と現在の状態を照合する
施工後は、住宅を毎日不安視する必要はありません。
確認する場所、保管する書類、連絡する症状を整理しておくことで、変化があったときも落ち着いて対応しやすくなります。
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株式会社プログラントでは、熊本・佐賀・福岡南部でシロアリの現地調査、お見積り、防除施工に対応しています。
施工する場合は、施工内容に応じて写真付き施工完了報告書と保証書を発行します。
保証期間や適用範囲は、施工内容、建物状況、対象生物、被害状況、保証範囲によって異なります。施工時の説明と保証書をご確認ください。
電話相談:0120-778-114
運営会社:株式会社プログラント
代表取締役:藤井靖光
対応エリア:熊本・佐賀・福岡南部
施工体制:完全自社施工




















