床下のシロアリ被害と対策|調査範囲と必要な工事を解説
床下のシロアリ被害は、土台、床束、大引き、根太など、室内から見えない木部で進むことがあります。熊本・佐賀・福岡で蟻道や床の沈みなどが気になる場合は、駆除だけでなく、被害範囲、木材腐朽、漏水、補修の必要性まで確認することが重要です。
床下のシロアリ被害で確認すること
- 基礎、束石、配管周辺に蟻道がないか
- 土台、床束、大引き、根太に食害がないか
- 木材の空洞音、柔らかさ、変色がないか
- 漏水、結露、木材腐朽が併発していないか
- 確認できた区画と未確認区画が明確か
- 防除、木部補修、漏水修理の範囲が分かれているか
床下で異常が見つかっても、必要な工事は建物状況により異なります。床下へ無理に入ったり、蟻道や木材を壊したりせず、写真を使った現地調査をご検討ください。
床下の状態が気になる方へ
株式会社プログラントでは、熊本・佐賀・福岡で、シロアリ被害の現地調査・お見積りに対応しています。
電話相談:0120-778-114
床の沈み、羽アリ、基礎に付いた土の筋、点検口から見える床下など、撮影できる範囲の写真をお送りください。
写真だけでは床下全体の被害範囲を確定できないため、必要に応じて現地調査をご案内します。
このページで分かること
このページでは、床下にシロアリ被害が疑われる場合に、どこを調べ、必要な工事をどのように分けて考えるのかを解説します。
- 床下で確認する部材と場所
- 床下に現れるシロアリ被害の痕跡
- 調査を急いだ方がよい状態
- 自分で確認できる範囲
- 専門調査で確認する項目
- 確認済み区画と未確認区画の違い
- シロアリ防除と木部補修の違い
- 漏水修理や床下環境改善との違い
- リフォーム中に被害が見つかった場合の考え方
- 調査会社を比較するときの確認項目
床下のシロアリ被害はどこに出るのか
地中から建物へ侵入するシロアリは、基礎や束石などを経由し、土台、床束、柱の下部などへ被害を及ぼすことがあります。
特に、換気状態が悪い床下や、台所、洗面所、トイレ、浴室などの水回り付近では、床下木部の確認が重要です。
現地調査では、シロアリの痕跡に加えて、次の状態を分けて確認します。
- シロアリの活動痕跡
- 木材腐朽
- 配管からの漏水
- 結露や局所的な湿気
- 床材や床組みの経年劣化
- 施工時から残る木材の傷や変色
- 害虫や害獣による別の被害
床下で確認する主な部材と被害
比較表1|床下調査で確認する場所
| 確認場所 | 主な確認内容 | 異常が疑われる状態 | 次に確認すること |
|---|---|---|---|
| 基礎・束石 | 蟻道、隙間、ひび割れ周辺 | 土でできた筋や盛り上がり | 活動状況、侵入方向 |
| 土台 | 食痕、空洞音、柔らかさ | 表面が薄い、内部が空洞状 | 被害範囲、補修の必要性 |
| 床束 | 蟻道、食害、接合部 | 欠損、蟻土、傾き | 大引きとの接合状態 |
| 大引き | 食害、腐朽、たわみ | 変色、柔らかさ、欠損 | 根太や床板との関係 |
| 根太 | 食害、腐朽、床沈みとの関係 | 床の部分的な沈みやきしみ | 床板裏側、周辺部材 |
| 床板の裏側 | 食痕、湿気、剥離 | 変色、カビ、柔らかさ | 室内症状との位置関係 |
| 配管周辺 | 漏水、結露、隙間、蟻道 | 濡れ、木材変色、土の付着 | 水分原因、侵入経路 |
| 基礎の打継ぎ部 | 蟻道、隙間 | 細い土の筋、侵入痕 | 周辺木部への到達経路 |
| 玄関土間周辺 | 床沈み、蟻道、木部異常 | 玄関框や敷居の劣化 | 床下側と室内側の関係 |
| 増築部分 | 接合部、基礎区画、隙間 | 蟻道、段差、未確認空間 | 新旧建物の接合状態 |
床下で見つかる主なシロアリの痕跡
基礎や束石に付いた蟻道
蟻道は、シロアリが乾燥や光を避けて移動するためにつくる土状の通路です。
基礎、束石、配管の立ち上がり、木材の表面などに、土でできた筋として現れることがあります。
蟻道が残っていても、現在は使用されていない可能性があります。活動中かどうかは、蟻道内部、周辺木部、新しい土の付着、過去の施工履歴などを合わせて確認します。
木材の割れ目や継ぎ目にある蟻土
木材の割れ目や接合部に、土砂や排出物を詰めたような跡が見られることがあります。
床束と大引きの接合部、土台の割れ目、木材の継ぎ目などに土状のものがある場合は、取り除く前に全体写真と近接写真を撮影してください。
木材内部の食痕
シロアリ被害を受けた木材は、表面を残したまま内部が食害される場合があります。
外見上は大きな異常がなくても、木材を軽く叩いたときに周囲と異なる音がしたり、表面が薄くなったりすることがあります。
木材の空洞音や柔らかさ
木材を軽く叩いたときに空洞のような音がする、軽く押すとへこむ場合は、食害や腐朽などが考えられます。
ただし、部材の厚さ、下地、接合方法によっても音は異なります。空洞音だけでシロアリ被害とは断定せず、蟻道、食痕、周辺木部を含めて確認します。
蟻道、蟻土、食痕、空洞音は、シロアリ被害を確認する代表的な手がかりです。
次の項目に当てはまる場合は、床材や木材を先に補修する前に、床下の状態を確認してください。
危険サインチェックリスト
- 室内から羽アリがまとまって出た
- 基礎や束石に新しい土の筋がある
- 蟻道らしき部分に白い虫が見える
- 土台や床束の表面が薄く剥がれる
- 木材を軽く押すとへこむ
- 木材の一部分だけ空洞のような音がする
- 玄関や浴室付近の床が沈む
- 床を踏むと抜けそうな感覚がある
- 床下に漏水や水たまりがある
- 木材の変色や腐朽が広がっている
- 過去の施工場所に新しい蟻道がある
- リフォーム中に木部の食害が見つかった
- 中古住宅の購入前に床下が確認されていない
- 床下点検口から先の区画を確認できない
床が抜けそうな場合や木材が崩れている場合は、その場所を繰り返し踏んだり、重い荷物を置いたりしないでください。
床下調査の優先度
比較表2|症状別の調査優先度
| 優先度 | 確認されている状態 | 推奨する行動 | 避けたい行動 |
|---|---|---|---|
| 高 | 床が抜けそう、木材が崩れる | 該当場所の使用を控えて現地確認 | 繰り返し踏む、荷物を置く |
| 高 | 生きたシロアリや新しい蟻道がある | 写真を残して早めに調査 | 蟻道を全部壊す |
| 高 | 室内から多数の羽アリが出た | 発生場所と日時を記録して調査 | 殺虫剤だけで終わらせる |
| 中~高 | 土台や床束に空洞音・柔らかさがある | 周辺部材を含めて被害範囲を確認 | 見える木材だけ交換する |
| 中~高 | 漏水、腐朽、カビがある | 水分原因と木部状態を確認 | 防除工事だけで解決すると判断する |
| 中 | 軽い床鳴りや部分的な沈みがある | 床材、床組み、湿気、シロアリを切り分ける | 症状だけで原因を決める |
| 確認推奨 | 保証終了、購入・リフォーム前 | 床下の現状を写真で記録 | 過去の書類だけで判断する |
床下の被害範囲を確認したい方へ
床下の一部分に蟻道や被害があっても、侵入場所と被害場所が同じとは限りません。
電話相談:0120-778-114
床下調査で確認する6つのポイント
床下調査は、シロアリがいるかどうかだけを確認するものではありません。
必要な工事を判断するために、次の項目を分けて確認します。
1. 現在の活動状況
生きたシロアリ、新しく形成された蟻道、蟻土、羽アリの発生状況などから、現在も活動している可能性を確認します。
古い被害痕や過去の蟻道だけが残っていることもあるため、過去の保証書や施工報告書との照合も重要です。
2. 侵入経路
基礎、束石、配管周辺、基礎の打継ぎ、玄関土間周辺、増築部分などを確認します。
床下にコンクリートが施工されている住宅でも、配管周辺や構造上の隙間などが確認対象になります。
3. 被害範囲
蟻道や食害が見つかった一部分だけでなく、周辺の土台、床束、大引き、根太、床板裏側を確認します。
被害を受けた部材が、床を支えるうえでどのような役割を持つかも重要です。
4. 水分の原因
配管漏れ、結露、浴室周辺の水分、外部からの浸水などがないかを確認します。
水分原因が残っている場合は、シロアリ防除とは別に、漏水修理や床下環境の見直しが必要になることがあります。
5. 木材の状態
シロアリの食害だけでなく、木材腐朽、カビ、割れ、変色、接合部の状態を確認します。
木材の交換や補強が必要かどうかは、防除工事とは分けて判断します。
6. 未確認区画
床下の高さが不足している場所、基礎で分断されている区画、配管などで通れない場所は、未確認区画として区別します。
「床下を確認した」という説明だけでなく、どこまで確認できたかを把握することが重要です。
床下へ自分で入らない方がよい理由
床下には、狭い空間、釘、配管、電気配線、害虫、カビ、劣化した木材などが存在する場合があります。
無理に進入すると、けが、設備の破損、床下での身動きの制限などにつながる可能性があります。
自分で確認する場合は、点検口から安全に見える範囲に留めてください。
自分で確認できること
- 室内に出た羽アリの撮影
- 落ちている羽の撮影
- 床が沈む場所の記録
- 床鳴りがする場所の記録
- 点検口から見える範囲の撮影
- 基礎外側にある土状の跡の撮影
- 保証書や過去の施工報告書の確認
専門調査で確認すること
- 床下の基礎や束石
- 土台、床束、大引き、根太
- 配管周辺や基礎の打継ぎ
- 蟻道の活動状況
- 確認可能な被害範囲
- 漏水や木材腐朽
- 未確認区画
- 必要な防除範囲
- 木材補修を検討する部材
床下でシロアリ被害が確認されても、すべての問題がシロアリ防除だけで解決するとは限りません。
必要な工事を分けることで、見積内容や施工後の状態を理解しやすくなります。
比較表3|床下で検討する主な工事
| 工事区分 | 主な目的 | 対象となる状態 | 確認する内容 |
|---|---|---|---|
| シロアリ駆除・防除 | シロアリと侵入経路への対応 | 活動痕、蟻道、食害 | 対象区画、施工方法 |
| 予防施工 | 今後の侵入に備える | 被害がない区画、駆除後 | 施工範囲、保証条件 |
| 木部補修 | 傷んだ部材の交換・補強 | 欠損、腐朽、たわみ | 担当会社、補修範囲 |
| 漏水修理 | 水分原因を止める | 配管漏れ、雨漏り等 | 原因箇所、修理後確認 |
| 床下環境改善 | 床下の湿気や通気を見直す | 結露、カビ、腐朽等 | 原因、必要性、施工範囲 |
| 内装復旧 | 床材や仕上げ材を戻す | 開口や部材交換を行った場合 | 材料、範囲、仕上がり |
防除施工を行っても、食害や腐朽で失われた木材の強度が元へ戻るわけではありません。
木材の交換や補強については、被害位置、範囲、部材の役割に応じて、大工、工務店、建築の専門家などとの確認が必要になる場合があります。
シロアリ調査・防除で行うことと行わないこと
シロアリ調査・防除で行うこと
- シロアリの痕跡確認
- 現在の活動状況の確認
- 侵入経路の確認
- 確認可能な被害範囲の記録
- 施工対象区画の検討
- 施工箇所の写真記録
- 確認済み区画と未確認区画の説明
- 施工内容と保証条件の説明
別途確認が必要になる可能性があること
- 土台、大引き、根太、床束などの交換
- 床材、巾木、壁紙などの復旧
- 給排水管の修理
- 雨漏り修理
- 基礎の補修
- 建物の傾きや構造強度の診断
- 床下点検口の新設
- 大型家具や設備の移動
- 床や内装の開口・復旧
見積書では、「シロアリ防除工事に含まれる範囲」と「別途工事になる範囲」を分けて確認してください。
床下へ入れない住宅は未確認区画を明確にする
住宅によっては、次の理由で床下全体を確認できないことがあります。
- 点検口がない
- 床下が低く、人が通れない
- 基礎で区画が分断されている
- 配管や設備が通行を妨げている
- 増築部分へ通じる経路がない
- 床下収納庫から先へ進めない
- 転ばし根太などで空間が確保されていない
この場合は、次の内容を調査報告で明確にします。
- 目視で確認できた範囲
- カメラなどで確認できた範囲
- 確認できなかった区画
- 症状が出ている位置
- 追加確認に必要な作業
- 点検口新設の必要性
- 床や内装の開口が必要か
確認できなかった区画を「異常なし」と扱わないことが重要です。
リフォーム中に床下のシロアリ被害が見つかった場合
リフォーム中にシロアリ被害が見つかった場合は、仕上げ工事を進める前に、被害範囲と施工順を確認します。
被害木材を交換する場合は、交換後に防除施工を行った方が二度手間になりにくいことがあります。
一方、リフォーム後に施工箇所が隠れたり、床下へ入れなくなったりする場合は、先に必要な防除を行うことがあります。
施工順は現場状況によって異なるため、リフォーム業者とシロアリ業者が情報を共有して決めることが重要です。
床下に異常が疑われる状態を確認しないままにすると、次の問題が残る可能性があります。
- 現在シロアリが活動しているか分からない
- 侵入経路を特定できない
- 被害範囲を把握できない
- 木材腐朽や漏水を見逃す
- 必要な木部補修を判断できない
- 内装だけを直して原因が残る
- リフォーム後に確認できなくなる
- 中古住宅の購入判断材料が不足する
- 過去の保証が適用されるか確認できない
- 施工前後を比較する写真が残らない
すべての異常が短期間で拡大するとは限りません。
ただし、活動中と思われる蟻道、室内の羽アリ、木材の崩れ、床の大きな沈みなどがある場合は、早めに現状を確認することが重要です。
床下や土台の被害は室内から発見しにくいため、早期発見には床下調査が重要だと日本しろあり対策協会も案内しています。
次の情報を分かる範囲で準備してください。
- 羽アリや落ちた羽の写真
- 蟻道らしき跡の写真
- 床が沈む場所
- 床鳴りがする場所
- 木材が柔らかい場所
- 症状に気づいた日
- 同じ症状が過去にもあったか
- 雨漏りや配管漏れの履歴
- 浴室や水回りのリフォーム履歴
- 増築した場所
- 過去のシロアリ施工日
- 保証書、見積書、施工報告書
- 床下点検口の場所
- 建物のおおよその築年数
- 中古住宅の場合は調査許可の有無
すべての情報がそろっていなくても相談できます。
確認のために床下へ入ったり、木材や蟻道を壊したりする必要はありません。
床下調査を依頼する会社の比較ポイント
比較表4|床下調査・シロアリ業者の比較項目
| 確認項目 | 業者へ聞く質問 | 判断のポイント |
|---|---|---|
| 調査範囲 | 床下のどこまで確認しますか? | 確認済み・未確認が分かれているか |
| 外周確認 | 基礎外側や配管周辺も確認しますか? | 侵入経路まで見ているか |
| 確認部材 | どの木材を確認しますか? | 土台、床束、大引き等が区別されているか |
| 写真記録 | 異常箇所を写真で見せてもらえますか? | 口頭説明だけではないか |
| 原因の切り分け | 腐朽や漏水も確認しますか? | シロアリと決めつけていないか |
| 施工範囲 | どの区画へ施工しますか? | 見積書に対象範囲があるか |
| 補修工事 | 木材交換や床復旧は含まれますか? | 別途工事が明確か |
| 未確認区画 | 確認できなかった場所はありますか? | 異常なしと混同していないか |
| 保証条件 | 対象と対象外は何ですか? | 期間だけを強調していないか |
| 完了報告 | 施工後の写真や書類はありますか? | 作業内容を後から確認できるか |
床下のシロアリ被害でよくある誤解
床が沈めばシロアリ被害である
床の沈みは、シロアリだけでなく、木材腐朽、漏水、床材や下地の劣化などでも起こります。
床下から土台、床束、大引き、根太、床板裏側を確認し、原因を切り分けることが重要です。
蟻道があれば現在もシロアリがいる
過去につくられた蟻道が残っている場合があります。
現在の活動状況は、蟻道内部、周辺木部、新しい土の付着、過去の施工記録などを組み合わせて判断します。
蟻道を壊せばシロアリはいなくなる
蟻道はシロアリの移動経路ですが、蟻道だけを壊しても木材内部や別の経路にいるシロアリへ対応できたとは限りません。
調査前にすべて壊さず、写真を残してください。
防除施工をすれば傷んだ木材も直る
シロアリ防除と木材補修は別の工事です。
食害や腐朽で失われた部材の強度は、防除施工だけでは元に戻りません。必要に応じて交換や補強を検討します。
ベタ基礎なら調査は必要ない
コンクリートで床下が覆われていても、配管周辺、基礎の打継ぎ、玄関土間周辺、増築部分などは確認対象です。
基礎形式だけで判断せず、建物ごとの状態を確認します。
床下が乾いて見えれば問題はない
点検口付近が乾いていても、浴室、洗面所、配管周辺、玄関などで局所的に条件が異なる場合があります。
床下全体の確認可能な区画を調査し、水分原因や木部状態を確認します。
熊本・佐賀・福岡で床下を確認するときの考え方
熊本・佐賀・福岡の住宅でも、シロアリ被害の有無を地域名だけで判断することはできません。
敷地の排水、建物構造、漏水履歴、増改築、床下の確認状況など、建物ごとの条件を確認する必要があります。
次のような住宅では、床下の状態を一度整理しておくと、必要な対応を判断しやすくなります。
- 過去に雨漏りや配管漏れがあった
- 浴室や洗面所付近の床が沈む
- 玄関や勝手口の木部が柔らかい
- 建物周辺に木材や切り株がある
- 床下通気口の前に物が置かれている
- 増築部分がある
- 長期間空き家だった
- 過去の保証期間が終了している
- リフォーム時に床下を確認していない
- 中古住宅購入前に床下調査をしていない
現地調査・お見積りに対応
床下の状態は、電話や室内写真だけでは判断できない場合があります。
現地で確認可能な範囲を調査し、シロアリの痕跡、木部被害、湿気、木材腐朽、基礎周辺などをご説明します。
完全自社施工
株式会社プログラントでは、現地調査、見積り、施工、報告、保証説明、アフターフォローまで、完全自社施工の体制で対応しています。
調査した内容を施工担当者へ共有し、確認した場所、施工範囲、施工後の状態を分かりやすくすることを重視しています。
床下は、お客様自身で施工結果を確認しにくい場所です。
施工内容に応じて、次の内容を写真で記録します。
- 施工前の床下状態
- 蟻道や被害木部
- 確認した床下区画
- 施工箇所
- 施工後の状態
- 未確認区画や注意事項
基本5年の再発保証があります。
ただし、保証期間や適用範囲は、施工内容、建物状況、対象生物、被害状況、保証範囲により異なります。
契約前に、次の項目をご確認ください。
- 保証対象となる区画
- 未施工箇所の扱い
- 対象となるシロアリ
- 対象外となる条件
- 点検条件
- 再発時の連絡方法
床下で複数の問題が見つかった場合
床下では、シロアリ被害に加えて、湿気、木材腐朽、害虫、害獣侵入、断熱材の汚損などが重なることがあります。
株式会社プログラントでは、建物状況に応じて、次の内容を分けて検討します。
- シロアリ防除
- 床下環境改善
- 害虫、害獣の調査
- 侵入口封鎖
- 清掃、消毒、消臭
- 写真付き施工完了報告書
- 施工内容に応じた保証書発行
パーフェクトウォールは独自封鎖技術、エクリプスプロテクターは独自衛生対策です。
これらはシロアリ防除工法の名称ではありません。床下への害獣侵入や衛生上の問題が併発している場合に、建物状況と施工内容に応じて検討します。
ご相談から施工後までの流れ
1. 電話・LINEで相談
床の沈み、羽アリ、蟻道、床下の湿気など、気になる症状をお伝えください。
2. 無料の現地調査
建物外周、基礎、床下、木部、水回りなど、必要な範囲を確認します。
3. 写真による調査報告
確認した場所、異常箇所、未確認区画などを写真でご説明します。
4. お見積り
施工範囲、作業内容、別途工事、費用、保証条件をご確認ください。
5. ご契約
内容に納得いただいた場合に、施工日程を決定します。
6. シロアリ防除施工
建物状況、被害範囲、侵入経路などに応じて施工します。
7. 写真付き施工完了報告
施工内容に応じて、施工前後の状態と作業箇所をご報告します。
8. 保証書発行
施工内容に応じた保証書を発行します。
9. アフターフォロー
施工後に新しい症状が出た場合は、保証内容を確認したうえでご相談ください。
床下のシロアリ被害に関するよくある質問
Q1. 床下にシロアリがいるか自分で確認できますか?
点検口から安全に見える範囲であれば、基礎に付いた土状の筋、木材の変色、落ちた羽などを確認できる場合があります。
ただし、床下全体の被害範囲、侵入経路、木材内部の状態までは判断できません。床下には釘、配管、電気配線、害虫、傷んだ木材などがあるため、無理に入らず、見える範囲の写真を撮って現地調査をご相談ください。
Q2. 床下に蟻道があれば現在もシロアリがいますか?
蟻道はシロアリの侵入を疑う重要な痕跡ですが、現在も使用されているとは限りません。
過去の被害や防除施工後の蟻道が残っている場合があります。現在の活動状況は、蟻道内部、周辺木部、新しい土の付着、生きたシロアリ、過去の施工記録などを合わせて確認します。調査前に蟻道全体を壊さないでください。
Q3. 床がフワフワするのはシロアリ被害ですか?
床がフワフワする原因は、シロアリだけではありません。
根太、床板、接着部分の劣化、木材腐朽、漏水、湿気などでも似た症状が起こります。羽アリ、蟻道、木材の空洞音などが同時にある場合は、床下調査の優先度が上がります。床が抜けそうな場合は、その場所を繰り返し踏まないでください。
Q4. ベタ基礎の住宅でもシロアリ調査は必要ですか?
ベタ基礎でも、基礎形式だけでシロアリ被害の可能性を否定することはできません。
配管の貫通部、基礎の打継ぎ、ひび割れ周辺、玄関土間との境目、増築部分などが確認対象になります。コンクリート面だけでなく、地面側から木部へ到達する可能性がある経路を建物ごとに確認することが重要です。
Q5. 床下が乾燥していればシロアリはいませんか?
床下が乾いて見えることだけでは、シロアリがいないと断定できません。
点検口付近と、浴室、洗面所、配管周辺、玄関などでは水分条件が異なることがあります。湿気の有無だけでなく、蟻道、食痕、木材の状態、過去の施工履歴を組み合わせて判断します。
Q6. シロアリ防除をすれば傷んだ木材も直りますか?
シロアリ防除と木材補修は別の工事です。
防除施工は、シロアリや侵入経路へ対応するものです。食害や腐朽で失われた木材の強度は、防除施工だけでは元に戻りません。土台、大引き、根太、床束などの交換・補強が必要かどうかは、被害位置と部材の役割を確認して判断します。
Q7. リフォーム中にシロアリを見つけたらどうすればよいですか?
仕上げ工事を進める前に、被害範囲と施工順を確認してください。
被害木材を交換した後に防除した方がよい場合と、リフォーム後に施工できなくなるため先に防除した方がよい場合があります。シロアリ業者とリフォーム業者が、交換部材、施工不能箇所、復旧範囲を共有して判断することが重要です。
Q8. 床下点検口がなくても調査できますか?
建物外周、室内症状、確認可能な開口部などから調査できる場合があります。
ただし、床下全体を確認できない場合は、確認済み区画と未確認区画を区別します。必要に応じて、点検口の新設や床の一部開口を建築業者と検討することがあります。確認できない場所を異常なしとは扱いません。
Q9. 床下調査だけを依頼できますか?
シロアリか分からない段階でも、現地調査・お見積りをご相談いただけます。
調査では、蟻道、木部被害、湿気、木材腐朽、基礎周辺などを確認します。確認結果、必要な施工内容、別途工事の可能性、お見積りをご説明し、内容に納得いただいた場合に施工へ進みます。
Q10. 床下のシロアリ施工には保証がありますか?
株式会社プログラントでは、基本5年の再発保証があります。
ただし、保証期間や適用範囲は、施工内容、建物状況、対象生物、被害状況、保証範囲により異なります。保証年数だけでなく、対象区画、未施工箇所、対象外条件、点検条件、再発時の対応を契約前にご確認ください。
床下のシロアリ被害と対策の要点
- 床下では、基礎、土台、床束、大引き、根太、配管周辺を確認します。
- 蟻道、蟻土、食痕、空洞音は、シロアリを疑う手がかりです。
- 一部分の被害だけでなく、侵入経路と周辺部材を確認することが重要です。
- 確認できなかった床下区画は、異常なしとは区別します。
- シロアリ防除、木部補修、漏水修理、床下環境改善は別の工事です。
- 床下へ無理に入ったり、蟻道や木材を壊したりしないでください。
- リフォームを伴う場合は、建築業者とシロアリ業者で施工順を確認します。
- 見積書では、施工範囲、別途工事、写真報告、保証条件を確認してください。
熊本・佐賀・福岡で床下のシロアリ被害が気になる方へ
「基礎に蟻道のようなものがある」
「玄関や浴室前の床が沈む」
「リフォーム中に傷んだ木材が見つかった」
「中古住宅を購入する前に床下を確認したい」
「以前のシロアリ保証が終了している」
このような場合は、シロアリの有無だけでなく、床下の被害範囲、木材腐朽、漏水、補修の必要性を分けて確認することが重要です。
株式会社プログラントでは、熊本・佐賀・福岡で、現地調査・お見積り、シロアリ防除、床下環境改善、写真付き施工完了報告書、施工内容に応じた保証書発行に対応しています。
電話相談:0120-778-114
写真を送る場合は、症状の近接写真だけでなく、建物のどの場所か分かる全体写真も一緒にお送りください。
シロアリ対策をもっと詳しく(関連ページ)
まず全体像から:シロアリ比較ガイド/シロアリQ&A/シロアリ駆除・予防トップ
床下・木材・調査:床下環境改善(湿気・腐朽)/木材・住宅構造の被害/無料の床下点検
運営会社情報

運営会社:株式会社プログラント
代表取締役:藤井靖光
対応エリア:熊本・佐賀・福岡
施工体制:完全自社施工
主な対応内容:
- シロアリ防除
- 床下環境改善
- 害獣駆除
- 害虫駆除
- 住宅・施設の衛生対策
- 法人施設対応
- 現地調査・お見積り
- 写真付き施工完了報告書
- 侵入口封鎖・再発防止施工
- 清掃・消毒・消臭
- 施工内容に応じた保証書発行
電話相談:0120-778-114




















