シロアリが発生しやすい場所10選|家の点検ポイントを解説
シロアリ被害は床下だけでなく、浴室、玄関、配管まわり、雨漏りした壁、ウッドデッキなどでも見つかります。被害を早く見つけるには、家の中と外を分けて、シロアリが発生しやすい場所から順番に確認することが重要です。
シロアリが発生しやすいのは、床下、浴室、洗面所、玄関、台所、トイレ、雨漏り箇所、畳の下、ウッドデッキなどです。
共通しているのは、湿気や水分がある、木材が使われている、暗くて見えにくい、地面に近いといった条件です。
ただし、羽アリを見た場所と、実際に被害を受けている場所が一致するとは限りません。目に見える一部分だけで判断せず、建物全体の確認が必要です。
シロアリか分からない段階でもご相談いただけます。
熊本・佐賀・福岡で無料の現地調査・お見積りに対応しています。
このページで分かること
このページは、シロアリ被害の可能性がある住宅で「どこから確認すればよいか」を判断するための総合案内です。
次の内容が分かります。
- シロアリが発生しやすい住宅内外の場所
- 場所ごとに確認したい異常
- 点検を優先したい場所
- 自分で安全に確認できる範囲
- 専門的な床下調査が必要な状態
- 相談前に記録しておきたい内容
シロアリの詳しい侵入経路や被害の症状一覧、羽アリの種類判別、浴室や玄関だけの詳しい被害、薬剤や施工方法については、それぞれの専門ページで解説します。
シロアリが発生しやすい場所に共通する4つの条件
シロアリが発生する可能性は、築年数だけでは判断できません。
新しい住宅でも、水漏れ、雨漏り、施工後に生じた隙間、屋外木材の設置状況などによって、点検が必要になる場合があります。
| 共通する条件 | 注意したい理由 | 住宅で見られる例 |
|---|---|---|
| 水分や湿気がある | 木材が湿りやすくなる | 浴室、洗面所、漏水箇所 |
| 木材や紙類がある | 食害対象になる可能性がある | 土台、床束、畳、段ボール |
| 暗く見えにくい | 異常の発見が遅れやすい | 床下、壁内、押入れ |
| 地面に近い | 地中から建物へ移動しやすい | 基礎、玄関、屋外木材 |
公益社団法人日本しろあり対策協会も、台所、洗面所、トイレ、浴室などの水回りや、換気の悪い床下にある土台・床束を、被害が見つかりやすい場所として挙げています。
シロアリが発生しやすい場所10選
| 順位 | 確認したい場所 | 主な注意サイン | 点検優先度 |
|---|---|---|---|
| 1 | 床下の土台・床束 | 蟻道、蟻土、食痕 | 高い |
| 2 | 浴室・脱衣所 | 床の沈み、木枠の傷み | 高い |
| 3 | 玄関・上がり框 | 踏むと沈む、羽アリ | 高い |
| 4 | 台所・トイレ | 水漏れ、床の変色 | 高い |
| 5 | 給排水管まわり | 湿り、蟻道、隙間 | 高い |
| 6 | 雨漏りした柱・壁 | 染み、木部の軟化 | 高い |
| 7 | 畳・押入れ | 畳の沈み、蟻土 | 中~高 |
| 8 | 勝手口・窓まわり | 木枠の傷み、結露 | 中~高 |
| 9 | ウッドデッキ | 木材の空洞化、蟻道 | 中~高 |
| 10 | 増築・改修した接合部 | 段差、隙間、湿り | 状況による |
1. 床下の土台・大引き・床束
住宅で最初に確認したいのが床下です。
床下には、土台、大引き、床束、根太など、建物を支える木材が集まっています。普段の生活では見えないため、異常があっても発見が遅れやすい場所です。
床下で確認したい代表的なサインは次のとおりです。
- 基礎や束石に土でできた筋がある
- 木材の継ぎ目に土が詰まっている
- 木材表面に食べられた跡がある
- 床下に水たまりや配管漏れがある
- 木材を軽くたたくと空洞音がする
- 床下換気口が荷物や植木鉢で塞がれている
基礎や束石に作られた蟻道、木材の継ぎ目に盛られた蟻土、特徴的な食痕、空洞音などは、シロアリ被害を確認するための代表的な手掛かりです。
床下へ無理に入ると、配線、配管、釘、粉じんなどによってけがをするおそれがあります。点検口から見えない範囲は、専門業者へ確認を依頼してください。床下調査で確認する内容はシロアリ点検|無料床下調査と写真報告にまとめています。
2. 浴室・脱衣所・洗面所
浴室、脱衣所、洗面所は、毎日水を使用するため、住宅内でも優先して確認したい場所です。
特に注意したいのは、浴室入口の敷居、木枠、脱衣所の床、洗面台下、給排水管まわりです。
次のような異常がないか確認してください。
- 浴室入口の床が沈む
- 敷居や木枠を押すと柔らかい
- 脱衣所の床がフワフワする
- タイルや目地にひび割れがある
- 洗面台下に水漏れの跡がある
- 浴室まわりから羽アリが出た
浴室の種類や築年数だけで判断せず、床下側の木材と配管の状態を確認することが重要です。浴室まわりの被害傾向は熊本で浴室まわりのシロアリ被害が多い理由で詳しく解説しています。
3. 玄関土間・上がり框・ドア枠
玄関は、土間やタイルと木材が近接し、床下から直接確認しにくい構造になっていることがあります。
特に、上がり框や玄関横の床に違和感がある場合は注意してください。
- 上がり框を踏むと沈む
- 玄関横の床がフワフワする
- ドア枠の下部が柔らかい
- 玄関タイルの近くから羽アリが出た
- 木部をたたくと軽い音がする
- 木材と土間の境目に土が付着している
玄関で症状が見つかった場合でも、玄関だけに被害が限定されているとは限りません。隣接する床下や壁内の確認が必要になる場合があります。玄関まわりの症状は玄関のシロアリ被害もあわせてご覧ください。
4. 台所・トイレ
台所やトイレは、給水管や排水管が集まっている場所です。
目に見える水漏れがなくても、接続部分から少量の水が漏れていたり、配管の結露によって床下木材が湿っていたりすることがあります。
確認したい場所は次のとおりです。
- シンクや食器洗浄機の下
- トイレの便器まわり
- 床と壁の境目
- 給水管や排水管の接続部分
- 床材が変色している場所
- 過去に水漏れした場所
床の変色や沈みがある場合、シロアリだけでなく、漏水や木材腐朽が関係している可能性もあります。原因を決めつけず、床下側から確認することが大切です。床の沈みについては床がフワフワする・沈む原因、症状全般はシロアリ被害の症状一覧で確認できます。
5. 給排水管・配線のまわり
床や基礎を通る給排水管、エアコン配管、電気配線の周辺も確認したい場所です。
配管まわりに湿り、土の付着、木材の変色がある場合は、床下の状況を確認してください。
配管まわりをどこまで処理するかは建物によって異なります。施工範囲の考え方はシロアリ予防工事の施工範囲で解説しています。
6. 雨漏りした柱・壁・天井まわり
シロアリ被害は、必ず床下だけで発生するわけではありません。
屋根、外壁、ベランダ、窓まわりから雨水が入り、柱や壁内部の木材が湿っている場合は、建物上部でも被害が見つかる可能性があります。
- 天井や壁に雨染みがある
- 壁紙が浮いている
- 柱や窓枠が変色している
- 木部を押すと柔らかい
- 同じ場所に羽アリや羽が集まる
- ベランダ下や窓まわりに水漏れ跡がある
雨漏り箇所は、シロアリ調査だけでなく、雨水が入った原因の確認も必要です。
表面の壁紙や木枠だけを交換しても、内部に湿気や被害が残っている可能性があります。
7. 畳の下・押入れ・家具の裏
畳や押入れは湿気がこもりやすく、荷物で床や壁が隠れているため、異常の発見が遅れやすい場所です。
次のような変化がないか確認してください。
- 畳の一部だけが沈む
- 畳の縁や床に土が付いている
- 押入れの床板が柔らかい
- 段ボールや書類が傷んでいる
- 家具の裏に羽や土がある
- 同じ場所で繰り返し虫を見る
畳や床板の異常だけでシロアリとは断定できませんが、床下の土台や根太に被害がある場合、室内側の沈みとして現れることがあります。
8. 勝手口・掃き出し窓・木製の窓枠
勝手口や掃き出し窓は、屋外からの雨水や結露の影響を受けやすい場所です。
特に、ドア枠や窓枠の下部、外壁と基礎の境目、後付けした木製の踏み台などを確認します。
- 雨の後に床や壁が湿る
- 木製の枠が変色している
- 木枠の下部を押すとへこむ
- 外壁近くに木材や段ボールがある
- 窓やドアの開閉がしにくくなった
- 増築部分との境目に隙間がある
建具の不具合は経年劣化や建物の動きでも起こるため、症状だけでシロアリ被害とは判断できません。周辺の木材、床下、雨水の影響を併せて確認します。
9. ウッドデッキ・濡れ縁・木柵
屋外のウッドデッキや木柵は、雨水、地面、落ち葉の影響を受けやすい場所です。
次の状態がないか確認してください。
- 木材が地面へ直接触れている
- デッキ下に木材や段ボールを置いている
- 束柱や土台が柔らかい
- 木材をたたくと空洞音がする
- デッキ裏側に土の筋がある
- 建物とデッキの接合部分が傷んでいる
ウッドデッキでシロアリを見つけた場合、デッキだけを撤去しても、建物本体の状態までは判断できません。
外壁下部、基礎、床下へ被害が及んでいないかを分けて確認することが重要です。
10. 増築・改修した部分の境目
増築部分と既存部分の接合部、浴室や台所の改修箇所、後から配管を追加した場所も確認対象です。
増改築によって、床下の通気、基礎の形状、配管の位置が変わることがあります。
- 既存部分と増築部分の境目
- 床の高さが変わる場所
- 新しく設置した配管の周辺
- 塞がれた床下換気口
- 古い木材が残っている箇所
- 雨仕舞いが変わった屋根や外壁
増改築を行ったこと自体がシロアリ被害の原因になるわけではありません。
ただし、以前は確認できた場所が見えなくなったり、水分や湿気が残る条件が生じたりしていないかを確認する必要があります。建物の種類ごとの確認点は建物別シロアリ対策、店舗や工場などは法人施設のシロアリ対策をご覧ください。
場所別の緊急度|どこを優先して調べるべきか
| 発見した状態 | 緊急度 | 優先する確認 |
|---|---|---|
| 基礎に蟻道があり虫が動いている | 高い | 床下・土台 |
| 室内から羽アリがまとまって出た | 高い | 発生箇所・床下 |
| 床や玄関框が沈む | 高い | 床組・周辺木部 |
| 浴室や台所で水漏れしている | 高い | 配管・床下 |
| 雨漏り箇所の木部が柔らかい | 高い | 壁内・柱 |
| デッキにシロアリがいる | 中~高 | デッキ・建物外周 |
| 羽が数枚だけ落ちている | 中 | 発生位置・時間を記録 |
| 外壁近くに古い木材がある | 状況による | 屋外木材・基礎周辺 |
緊急度が高い症状があっても、建物全体が深刻な状態だと決めつけることはできません。
一方で、見える部分を補修しただけでは、床下や壁内部の状態が分からないままになる可能性があります。
次のいずれかに当てはまる場合は、見える部分を壊したり塞いだりする前に、写真を撮ってご相談ください。
- 基礎に土の筋がある
- 床や玄関框が沈む
- 浴室や水回りから羽アリが出た
- 雨漏り箇所の木材が柔らかい
- ウッドデッキでシロアリを見つけた
株式会社プログラントでは、熊本・佐賀・福岡で無料の現地調査・お見積りに対応しています。
5分でできる場所別セルフチェック
ここでは、シロアリが発生しているかを自分で断定するのではなく、専門調査が必要な場所を絞り込むための確認手順を紹介します。自分でできる範囲と限界はシロアリ駆除は自分でできる?DIYの限界と注意点で整理しています。
1. 建物外周を見る
基礎、外壁下部、配管まわり、ウッドデッキを一周して確認します。
土の筋、木材の傷み、水たまり、雨樋からの漏水などがあれば写真を撮ります。
2. 玄関と勝手口を確認する
上がり框、ドア枠、隣接する床を軽く踏み、沈みや柔らかさがないか確認します。
無理に木材へ穴を開けたり、工具で壊したりしないでください。
3. 浴室・洗面所・台所を見る
床の変色、沈み、配管漏れ、木枠の傷みを確認します。
水漏れがある場合は、シロアリの有無にかかわらず早めの対応が必要です。
4. 和室・押入れを確認する
畳の局所的な沈み、押入れ床板の柔らかさ、土や羽の付着を確認します。
家具や重い荷物を無理に動かさないでください。
5. 発見した場所を記録する
次の内容を記録します。
- 発見した場所
- 発見した日付
- 時間帯
- 虫や羽の数
- 雨漏りや水漏れの有無
- 写真または動画
一般の方でも確認できる代表的な手掛かりとして、蟻道、蟻土、食痕、空洞音、建物の異常、羽アリなどがあります。
ただし、床下への進入、壁の解体、薬剤の散布などは、自己判断で行わないことをおすすめします。
現地調査では発生場所だけでなく周辺も確認します
羽アリや蟻道が見つかった場所だけを見ても、シロアリの活動範囲を判断できない場合があります。
現地調査では、次の順序で確認します。
| 調査箇所 | 主に確認する内容 | 確認する目的 |
|---|---|---|
| 発見場所 | 羽アリ、蟻道、食痕 | 症状の確認 |
| 隣接箇所 | 床、壁、水回り | 被害範囲の確認 |
| 床下 | 土台、床束、配管 | 見えない異常の確認 |
| 建物外周 | 基礎、屋外木材 | 周辺環境の確認 |
| 雨漏り・漏水箇所 | 木材の湿り、劣化 | 原因の切り分け |
調査で大切なのは、単に「シロアリがいる・いない」を伝えることではありません。
どこまで確認できたか、どの部分に異常があるか、追加の確認が必要かを写真で説明することが重要です。
調査で行うこと・その場で勝手に行わないこと
| 現地調査で行うこと | その場で勝手に行わないこと |
|---|---|
| 建物外周と床下の確認 | 同意のない床や壁の解体 |
| 蟻道・食痕・湿気の確認 | 説明前の薬剤施工 |
| 写真による状況報告 | 見積りにない追加工事 |
| 必要な施工範囲の説明 | 不要な木材交換 |
| 見積りと保証条件の説明 | 保証対象の一方的な断定 |
シロアリ防除と、食害を受けた木材の交換・補修は、別の作業になる場合があります。
調査時には、シロアリ防除の範囲、建物補修の範囲、見積りの内訳、保証対象を分けて確認してください。
発生場所と侵入場所は同じとは限りません
シロアリについて調べる際は、次の違いを理解しておくことが重要です。
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| 発見場所 | 羽アリや蟻道を見つけた場所 |
| 被害場所 | 木材などが食害されている場所 |
| 活動場所 | シロアリが現在移動・生息している場所 |
| 侵入場所 | 建物内部へ入った経路 |
例えば、浴室で羽アリを見つけても、浴室だけが被害を受けているとは限りません。
床下の別の場所から移動し、浴室の隙間から羽アリが出ている場合も考えられます。羽アリの判別方法は羽アリがシロアリか見分ける方法、種類ごとの特徴はシロアリの種類一覧をご覧ください。
よくある誤解
新築住宅なら発生しない
新築時に防蟻対策が行われていても、その後の漏水、雨漏り、増改築、建物外周の変化によって状態は変わります。
施工日や保証期間だけでなく、現在の建物状況を確認することが大切です。
ベタ基礎なら点検は不要
ベタ基礎でも、配管まわり、玄関土間、基礎の継ぎ目など、目視しにくい場所があります。
基礎の種類だけで判断せず、床下木材と周辺の状態を確認します。
羽アリが出た場所だけ処理すればよい
羽アリの出口と、食害箇所や活動場所が一致するとは限りません。
見えている虫だけを処理するのではなく、周辺の床下や木材を確認することが重要です。羽アリが短期間で見えなくなった場合の考え方は羽アリが一日で消えた…安心していい?で解説しています。
ウッドデッキを撤去すれば家は安全
ウッドデッキを撤去しても、建物本体へシロアリが移動していないことまでは確認できません。
デッキと建物の接合部、外壁下部、床下を分けて確認してください。
床下が乾いて見えれば問題ない
床下全体が乾いて見えても、配管周辺や木材内部だけに水分が残っている場合があります。
床下の見た目だけでなく、蟻道、食痕、漏水跡などを併せて確認します。
熊本・佐賀・福岡でも建物ごとの確認が重要です
株式会社プログラントは、熊本・佐賀・福岡でシロアリの調査、駆除、予防に対応しています。
ただし、同じ県や市町村にある住宅でも、シロアリ被害の可能性は一律ではありません。
次の条件によって、確認すべき場所や優先順位が変わります。
- 建物の構造
- 床下の高さと通気状態
- 雨漏りや水漏れの履歴
- 過去の浸水履歴
- 玄関や浴室の構造
- 増築や水回り改修の有無
- 屋外木材の設置状況
- 前回の防蟻施工時期
地域名だけで危険度を判断するのではなく、その住宅で現在起きている症状と建物状況を確認することが重要です。地域ごとの傾向は熊本県・佐賀県・福岡県南部のページで解説しています。
プログラントのシロアリ現地調査
現地調査・お見積り無料
シロアリがいるか分からない段階でもご相談いただけます。
床下、建物外周、浴室、玄関、発見場所などを確認し、必要な施工範囲をご説明します。費用の目安はシロアリ駆除費用の相場、当社の価格は料金表(予防・駆除)でご確認いただけます。
完全自社施工
株式会社プログラントは、現地調査から施工、報告、アフターフォローまで自社で対応しています。
調査時に確認した内容を、施工担当者へ正確に引き継ぎやすい体制です。
写真を使った調査報告
床下や壁際など、普段は見えにくい場所について、写真を使って状況をご説明します。
施工を行った場合は、写真付き施工完了報告書で、施工箇所と実施内容を確認できるようにします。
建物状況に応じた施工提案
シロアリの活動状況、被害範囲、建物構造、床下環境を確認し、必要な施工内容をご提案します。
見える症状だけで施工範囲を決めるのではなく、周辺の状態を確認することを重視しています。
施工内容に応じた保証書発行
5年の再発保証に対応しています。
ただし、保証期間や適用範囲は、施工内容、建物状況、対象生物、被害状況、保証範囲によって異なります。詳しい条件は、現地調査とお見積りの際にご確認ください。保証の詳細は駆除後の5年保証・無料点検をご覧ください。
建物全体の衛生・再発防止にも対応
株式会社プログラントでは、害獣対策における独自封鎖技術「パーフェクトウォール」と、独自衛生対策「エクリプスプロテクター」を展開しています。
これらは会社全体の対応技術であり、すべてのシロアリ施工へ一律に使用するものではありません。
シロアリ防除の内容は、被害状況と建物構造を確認したうえで、必要な範囲をご提案します。
ご相談から施工後までの流れ
各ステップの詳細はシロアリ駆除の流れと手順で解説しています。
- 電話・LINE・フォームから相談
- 現地調査の日程を調整
- 発見場所・床下・建物外周を確認
- 写真を使って調査結果を報告
- 必要な施工範囲と見積りを提示
- 内容に納得いただいた場合に施工
- 施工箇所と実施内容を確認
- 写真付き施工完了報告書を発行
- 施工内容に応じて保証書を発行
- 保証条件に基づいてアフターフォロー
シロアリが発生しやすい場所についてのよくある質問
ここに載せていないご質問はシロアリQ&A 100問とよくある質問(FAQ)にまとめています。
Q1. 家の中で最初に確認すべき場所はどこですか?
最初に確認したいのは、床下、浴室入口、洗面所、玄関、台所など、地面に近く水分の影響を受けやすい場所です。
特に、床の沈み、蟻道、羽アリ、水漏れなどがある場所を優先してください。
ただし、床下へ無理に入る必要はありません。建物外周や室内から安全に見える範囲を確認し、異常のある場所を写真で記録してから専門業者へ相談してください。
Q2. 浴室で羽アリを見た場合、浴室だけを調べればよいですか?
浴室だけでなく、浴室下の床下、脱衣所、洗面所、隣接する土台や配管まわりも確認する必要があります。
羽アリが出た場所は、シロアリが外へ出た位置であり、食害箇所と一致するとは限りません。
浴室だけに絞った詳しい判断方法については、浴室シロアリの専門ページをご確認ください。
Q3. 玄関の床が沈む場合はシロアリですか?
シロアリ被害の可能性はありますが、木材腐朽、漏水、下地の劣化など、別の原因も考えられます。
上がり框、玄関横の床、ドア枠の下部に異常がある場合は、玄関の表面だけでなく、周辺の床下と木材を確認してください。
症状だけで決めつけず、写真と現地調査によって原因を切り分けることが重要です。
Q4. 床下が見られない住宅はどう調査しますか?
点検口がない、床下が低い、玄関や増築部分の下へ入れないなど、床下全体を直接確認できない住宅もあります。
その場合は、建物外周、室内の症状、確認可能な床下、配管まわりなどを組み合わせて判断します。
必要な追加確認や施工方法は建物構造によって異なるため、現地調査時に確認範囲をご説明します。
Q5. ウッドデッキにシロアリがいても家の調査は必要ですか?
建物本体への影響がないか確認することをおすすめします。
ウッドデッキだけに被害が限定されている場合もありますが、デッキと建物の接合部、外壁下部、基礎、床下まで移動している可能性を外観だけで判断することは困難です。
デッキを壊す前に、シロアリがいた場所と状態を写真に残してください。
Q6. 段ボールや薪を置くとシロアリが発生しますか?
段ボールや薪を置いただけで、必ずシロアリが発生するわけではありません。
ただし、地面や外壁の近くに長期間置くと、基礎が見えなくなったり、木材周辺へ湿気が残ったりして、異常の発見が遅れる可能性があります。
不要な木材や段ボールは建物外周から離し、基礎を目視できる状態にしておくことが大切です。
Q7. 自分で床下に入って確認してもよいですか?
床下への進入はおすすめしません。
床下には、釘、配管、電気配線、カビ、粉じんなどがあり、けがや体調不良につながる可能性があります。
点検口から見える範囲を撮影する程度に留め、奥まで入る必要がある確認は専門業者へ依頼してください。蟻道を見つけても、すべて壊さず、そのまま写真を残してください。
Q8. シロアリか黒アリか分からなくても相談できますか?
虫の種類が分からない状態でも相談できます。
虫体、落ちた羽、発見場所が分かる写真を撮り、発生日、時間帯、数、室内か屋外かを記録してください。
LINE写真相談では、送付された写真を種類判別の参考にできます。ただし、写真だけで判断できない場合は、現地で建物周辺と床下を確認します。
Q9. 症状がなくても点検した方がよい場所はありますか?
床下、水回り、玄関、建物外周、ウッドデッキなどは、症状がなくても定期的に状態を確認したい場所です。
特に、水漏れ、雨漏り、床下浸水、増改築、浴室改修などがあった住宅では、以前と環境が変わっている可能性があります。
シロアリ被害は床下など見えない場所で進む場合があるため、早期発見には定期的な確認が重要です。点検を検討しやすい季節はシロアリが発生しやすい時期で解説しています。
Q10. 相談するときは何を伝えればよいですか?
発見場所、発生日、時間帯、虫や羽の数、床の沈み、水漏れや雨漏りの有無をお知らせください。
可能であれば、虫、羽、蟻道、傷んだ木材の写真を撮影してください。
過去のシロアリ施工日、保証書、増改築や水回り工事の時期が分かると、現地調査時の確認に役立ちます。
まとめ
シロアリが発生しやすい場所は、床下だけではありません。
特に確認したいのは、次の10箇所です。
- 床下の土台・大引き・床束
- 浴室・脱衣所・洗面所
- 玄関土間・上がり框
- 台所・トイレ
- 給排水管・配線まわり
- 雨漏りした柱・壁
- 畳の下・押入れ
- 勝手口・窓まわり
- ウッドデッキ・木柵
- 増築・改修した部分の境目
羽アリを見た場所、実際に食害されている場所、建物へ入った場所は、それぞれ異なる場合があります。
一部分だけで判断せず、発見場所、隣接箇所、床下、建物外周を順番に確認することが大切です。症状や状況から確認先を探す場合は熊本・佐賀・福岡のシロアリ対策マップ、全体像はシロアリ駆除・予防の総合案内、ご相談は無料調査・お問い合わせからお進みください。
「シロアリかどうか分からない」
「どこを調べればよいか判断できない」
「床下へ入れないので確認できない」
このような段階でもご相談いただけます。
株式会社プログラントでは、熊本・佐賀・福岡で、シロアリの無料現地調査・お見積りに対応しています。
無料現地調査・お見積り
施工を行った場合は、写真付き施工完了報告書と、施工内容に応じた保証書を発行します。
5年の再発保証に対応していますが、保証期間や適用範囲は、施工内容、建物状況、対象生物、被害状況、保証範囲によって異なります。詳しくは現地調査時にご確認ください。
運営者情報

運営:株式会社プログラント
代表取締役:藤井靖光
対応エリア:熊本・佐賀・福岡
電話相談:0120-778-114




















