建物別シロアリ対策|戸建て・中古住宅・店舗・工場など建物ごとの確認ポイント

シロアリ対策は、戸建て、中古住宅、空き家、店舗、工場、集合住宅など、建物の用途・構造・管理方法によって確認すべき場所が変わります。株式会社プログラントでは、熊本・佐賀・福岡で建物状況に合わせた無料の現地調査・お見積りに対応しています。

建物別シロアリ対策で重要なのは、「木造か鉄骨造か」だけで判断せず、床下構造、水まわり、増改築歴、建物の使われ方、管理区分まで確認することです。

戸建てでは床下全体、中古住宅では過去の施工・修繕履歴、賃貸住宅では管理会社との調整、店舗・工場では営業や操業への影響を含めて調査計画を立てます。

同じ建物種別でも状態は異なるため、施工方法や範囲は現地調査後に判断します。

このページで分かること

  • 建物によってシロアリ対策が変わる理由
  • 戸建て、中古住宅、空き家、賃貸住宅の確認ポイント
  • 店舗、工場、倉庫、事務所で注意したいこと
  • 木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造の違い
  • 現地調査で確認する範囲
  • 建物所有者、管理会社、テナントとの調整方法
  • 相談前に準備しておくとよい情報
  • 熊本・佐賀・福岡でシロアリ調査を依頼する流れ

このページは、建物ごとの違いを比較するための総合案内です。

シロアリ対策は建物の種類だけでは決められません

同じ戸建て住宅でも、床下へ入れる建物と入れない建物、過去に増築している建物、浴室を改修している建物では、調査範囲が異なります。

店舗や工場では、被害の有無だけでなく、営業時間、設備の稼働、商品の保管、利用者への配慮なども施工計画に影響します。

シロアリ対策全体の考え方は、シロアリ駆除・予防の総合案内にまとめています。

そのため、建物別シロアリ対策では、少なくとも次の5項目を確認することが重要です。

  1. 建物の構造
  2. 建物の用途
  3. 築年数と増改築歴
  4. 雨漏り・水漏れ・浸水などの履歴
  5. 居住・営業・管理の状況

建物ごとの主な確認ポイント

建物の種類優先して確認する場所対策を考える際の注意点
戸建て住宅床下、玄関、浴室、洗面所、配管まわり症状が出た場所だけで判断しない
中古住宅床下、増改築部、雨漏り跡、補修跡購入・改修前に履歴を確認する
空き家・古民家床下、屋内の水分、木部、外周管理されていない期間を確認する
賃貸住宅専有部分、共用部分、配管まわり管理会社や大家への連絡が必要
店舗・飲食店厨房、トイレ、入口、倉庫、配管営業時間や衛生管理に配慮する
工場・倉庫壁際、機械基礎、配管、搬入口区画を分けて調査する
マンション専有部、共用部、内装木部、配管管理区分と調査範囲を明確にする
事務所・施設水まわり、書庫、倉庫、間仕切り利用者や管理担当者と調整する

戸建て住宅のシロアリ対策

戸建て住宅では、羽アリが出た部屋や床が沈んでいる場所だけでなく、床下全体を一つの建物として確認することが重要です。

室内で症状が出た位置と、実際の侵入箇所が一致するとは限りません。

例えば、玄関付近で羽アリを見つけても、床下の配管まわり、浴室、増築部分などから侵入している可能性があります。

戸建て住宅で確認する主な場所

  • 基礎の内側と外側
  • 土台、床束、大引きなどの木部
  • 玄関框、土間との境目
  • 浴室、洗面所、台所、トイレ
  • 給排水管の貫通部分
  • 床下の湿気と通風
  • 増築部分と既存部分の接続箇所
  • ウッドデッキ、物置、建物周辺の木材

戸建て住宅では、部分的な症状だけを見て処理範囲を決めず、被害の広がりと侵入経路を確認したうえで施工計画を立てます。

室内に現れる症状の見え方はシロアリ被害の症状一覧、侵入されやすい箇所はシロアリが発生しやすい場所10選で確認できます。

新しい住宅でも確認が必要になる場合があります

新築時に防蟻処理をしていても、その後の増改築、水漏れ、配管工事、外構工事などによって、建物の条件が変わることがあります。

「新しい住宅だから問題ない」と判断せず、防蟻施工を行った時期、施工範囲、保証書の内容を確認してください。

施工範囲の考え方はシロアリ予防工事の施工範囲、保証の扱いは駆除後の5年保証・無料点検で解説しています。

中古住宅のシロアリ対策

中古住宅は、建築時の状態だけでなく、これまでの維持管理や修繕内容によって状態が大きく異なります。

購入後に床や壁を解体してからシロアリ被害が見つかると、リフォーム計画や補修費用に影響する可能性があります。

そのため、可能であれば売買契約や大規模なリフォームの前に、床下や水まわりを確認することが重要です。

床下の確認方法と報告内容は、シロアリ点検|無料床下調査と写真報告で説明しています。

中古住宅で確認したい資料

  • 過去のシロアリ施工報告書
  • 保証書と保証期間
  • 建物図面
  • 増築・改築の履歴
  • 雨漏り、水漏れ、浸水の履歴
  • 浴室、台所、洗面所の改修履歴
  • 床、柱、土台などの補修履歴

資料が残っていない場合でも、現在確認できる範囲を調査し、未確認箇所を明確にします。

空き家・古民家・相続住宅のシロアリ対策

空き家や長期間使用していない建物では、雨漏り、水漏れ、床下の湿気、木部の傷みなどが発見されにくくなります。

人が住んでいないからシロアリが発生しにくいとは限りません。

相続した実家、売却予定の空き家、長期間利用していない住宅では、次の点を確認します。

  • 最後に人が住んでいた時期
  • 換気や清掃を行っていた頻度
  • 台風や大雨後の雨漏り
  • 給排水設備の水漏れ
  • 床が沈む場所や建具の不具合
  • 過去の防蟻施工時期
  • 庭木、切り株、廃材、木製品の放置状況

古民家では、建物ごとに構造や改修方法が異なるため、現在の状態を確認せずに一律の施工方法を当てはめることはできません。

施工方法ごとの特徴は、シロアリ駆除工法の違いで比較しています。

賃貸住宅・アパート・マンションのシロアリ対策

賃貸住宅で羽アリ、蟻道、床の沈みなどを見つけた場合は、入居者の判断だけで床や壁を壊したり、工事を手配したりせず、まず管理会社または大家へ連絡してください。

集合住宅では、症状が出た部屋だけでなく、共用部分、配管スペース、隣接する部屋などの確認が必要になる場合があります。

入居者が行うこと

  • 発生場所を撮影する
  • 発生した日時を記録する
  • 羽アリや羽を可能な範囲で保管する
  • 市販薬を大量に散布しない
  • 床や壁を勝手に解体しない
  • 管理会社や大家へ状況を報告する

羽アリを見つけたときの記録方法は羽アリがシロアリか見分ける方法、市販薬剤で対応できる範囲はシロアリ駆除は自分でできる?DIYの限界と注意点で解説しています。

管理会社・建物所有者が確認すること

  • 専有部分と共用部分の管理区分
  • 他の部屋でも症状が出ていないか
  • 過去のシロアリ施工履歴
  • 漏水や設備修理の履歴
  • 調査時の立ち入り方法
  • 入居者への説明と日程調整
  • 施工費用と補修費用の負担区分

マンションやアパートの対策では、施工技術だけでなく、関係者間で調査範囲と責任範囲を整理することが重要です。

店舗・飲食店のシロアリ対策

店舗では、建物の状態だけでなく、営業への影響を抑えながら調査・施工を進める必要があります。

特に飲食店では、厨房、給排水設備、トイレ、手洗い場、バックヤードなど、水を使用する場所を確認します。

店舗で事前に確認すること

  • 調査可能な曜日と時間帯
  • 休業日や営業時間外の施工可否
  • 厨房機器や什器を動かせる範囲
  • テナント管理者や建物所有者への連絡
  • 施工区画への立ち入り制限
  • 従業員への事前説明
  • 写真付き報告書の提出先
  • 施工後の営業再開条件

テナントの場合は、専有部分だけで判断せず、管理会社や建物所有者と調整します。

同じ建物内に複数の店舗がある場合は、共用部分や隣接区画の確認が必要になることもあります。

店舗や施設をまとめて管理している場合は、法人施設のシロアリ対策もあわせてご確認ください。

工場・倉庫のシロアリ対策

工場や倉庫は床面積が広く、一つの建物内に製造区画、保管区画、事務所、休憩室、機械室など、異なる環境が存在します。

そのため、建物全体を一括して判断するのではなく、区画ごとに確認します。

工場・倉庫で確認する主な区画

  • 製造区画
  • 原材料や製品の保管区画
  • 事務所
  • 休憩室、更衣室
  • 給湯室、洗面所、トイレ
  • 機械室
  • 給排水管の周辺
  • 搬入口
  • 外壁沿い
  • 増築部分との接続箇所

稟議や社内共有に使用できる記録が重要です

工場や倉庫では、現場担当者だけで施工を決定できない場合があります。

被害箇所、調査範囲、未確認箇所、施工候補範囲、作業時間、立入制限などを写真とともに整理すると、社内で判断しやすくなります。

プログラントでは、施工箇所を確認できる写真付き施工完了報告書に対応しています。

事務所・福祉施設・学校などのシロアリ対策

多くの人が利用する建物では、調査・施工の安全管理と利用者への配慮が重要です。

建物の一部を長時間停止できない場合は、利用状況に合わせて調査・施工区画を分けることも検討します。

施設で確認すること

  • 利用者が少ない時間帯
  • 立入禁止にできる区画
  • 施設管理者への報告方法
  • 設備工事や改修工事との順序
  • 施工前後の写真記録
  • 館内への事前案内
  • 書庫、倉庫、木製什器の状態
  • 給湯室、トイレ、配管まわり

病院、福祉施設、学校、公共施設などでは、それぞれの管理ルールや利用状況に合わせた事前調整が必要です。

木造・鉄骨造・鉄筋コンクリート造の違い

建物構造主な確認箇所注意点
木造土台、床束、大引き、柱、玄関、水まわり木材内部の食害を外観だけで判断しない
鉄骨造床や壁の木質下地、配管、間仕切り鉄骨だから被害がないとは限らない
鉄筋コンクリート造目地、配管貫通部、内装木部、畳コンクリートの隙間などから侵入する可能性
ベタ基礎配管まわり、基礎の継ぎ目、玄関下ベタ基礎だけを理由に安全と判断しない
増改築住宅新旧部分の接続箇所、未施工部分過去の施工範囲と改修範囲を照合する
床下へ入れない建物外周、室内症状、点検口周辺調査できない範囲を明確にする

建物の構造は重要な判断材料ですが、構造名だけでシロアリ被害の有無や施工方法を決めることはできません。

床下の状態、侵入経路、水分環境、過去の施工歴などを併せて確認します。

被害を出すシロアリの種類はシロアリの種類一覧、種類ごとの違いはヤマトシロアリとイエシロアリの違いで確認できます。

建物別の調査時期と相談タイミング

状況調査を検討する時期理由
羽アリが発生したできるだけ早く発生場所や時間を確認しやすいため
床が沈む・柱が空洞音早めに木部の状態を確認する必要があるため
中古住宅を購入する契約・改修前購入後の補修計画に影響するため
空き家を売却する売却準備前建物状態の説明材料になるため
店舗を改装する解体・内装工事前被害箇所を覆う前に確認できるため
工場設備を更新する設備工事前床や配管周辺を確認しやすいため
防蟻施工時期が不明気づいた時点現在の状態と施工履歴を確認するため

羽アリの群飛など、季節ごとに注意したい時期はシロアリが発生しやすい時期でまとめています。

現地調査で確認するポイント

建物の基本情報

  • 建物の用途
  • 構造
  • 築年数
  • 床面積
  • 増改築歴
  • 居住、営業、操業の状況

過去の施工・修繕履歴

  • シロアリ施工の時期
  • 施工範囲
  • 保証書の有無
  • 雨漏り、水漏れ、浸水
  • 浴室や台所の改修
  • 床や柱の補修

建物外周

  • 基礎
  • 外壁
  • 配管貫通部分
  • 建物周辺の木材
  • ウッドデッキ
  • 物置
  • 排水状態
  • 土の高さ

床下・水まわり

  • 蟻道や食害の痕跡
  • 土台、床束、大引き
  • 床下の湿気
  • 給排水設備
  • 浴室、洗面所、台所
  • 玄関、勝手口

利用条件

  • 居住者や利用者の有無
  • 営業・操業時間
  • 設備停止の可否
  • 立入可能な区画
  • 管理会社や所有者の承認
  • 報告書の提出先

調査・施工で行うことと別途確認が必要なこと

区分主な内容
現地調査建物情報、床下、外周、水まわり、被害兆候の確認
調査結果の説明写真を用いた状態説明、施工候補範囲の整理
シロアリ防除建物状況に応じた予防・駆除施工
施工記録写真付き施工完了報告書
保証施工内容に応じた保証書の発行
別途確認大規模な木部交換、構造補強、給排水修理、内装復旧
関係者調整管理会社、大家、テナント、設備業者、工務店との調整

シロアリの防除施工と、傷んだ木材の補修や給排水設備の修理は、同じ工事ではありません。

補修が必要な場合は、施工順序、担当事業者、工事範囲を事前に整理します。

戸建て、中古住宅、店舗、工場など、建物の種類だけで施工内容を決めることはできません。

株式会社プログラントでは、現地調査後に確認できた範囲と未確認箇所を整理し、必要な施工内容とお見積りをご案内します。

相談前に準備しておくとよい情報

  • □ 建物の用途と構造が分かる
  • □ 築年数がおおよそ分かる
  • □ 建物図面がある
  • □ 過去のシロアリ施工時期が分かる
  • □ 保証書や施工報告書がある
  • □ 雨漏りや水漏れの履歴が分かる
  • □ 増築やリフォームの履歴が分かる
  • □ 羽アリが出た場所と日時を記録した
  • □ 蟻道や床の異常を撮影した
  • □ 床下点検口の位置が分かる
  • □ 店舗・工場では調査可能時間を確認した
  • □ 賃貸・テナントでは管理者へ連絡した

すべての情報がそろっていなくても相談できます。

分かる範囲で伝えていただくことで、現地調査を進めやすくなります。

調査から施工完了までの進み方は、シロアリ駆除の流れと手順施工までの流れで確認できます。

建物別シロアリ対策でよくある誤解

木造住宅だけがシロアリ被害を受ける

鉄骨造や鉄筋コンクリート造でも、床材、壁の下地、畳、造作材、家具などの木質部分が被害を受ける可能性があります。

構造名だけで判断せず、侵入経路と建物内部の木質部分を確認します。

羽アリが出た部屋だけ調べればよい

羽アリが出た場所と、シロアリが建物へ侵入している場所が一致するとは限りません。

床下、外周、水まわり、増改築部分などを含めて確認します。

中古住宅はリフォーム後に調査すればよい

先に床や壁を新しくすると、被害箇所や侵入経路が見えにくくなる場合があります。

中古住宅では、可能な限り購入前またはリフォーム前に確認します。

ベタ基礎ならシロアリは侵入しない

ベタ基礎でも、配管まわり、基礎の継ぎ目、玄関下などから侵入する可能性があります。

基礎形式だけで判断せず、建物全体を確認します。

シロアリ施工をすれば木部補修もすべて含まれる

シロアリ防除と、食害を受けた木材の交換、構造補強、内装復旧は別の工事になる場合があります。

見積り時に施工範囲と含まれない工事を確認してください。

費用の考え方はシロアリ駆除費用の相場、料金設定は料金表(予防・駆除)をご確認ください。

熊本・佐賀・福岡の建物別シロアリ対策

熊本・佐賀・福岡では、都市部、平野部、沿岸部、山間部など、地域によって住宅の構造や建物周辺の環境が異なります。

ただし、地域名だけでシロアリ被害の有無や危険度を断定することはできません。

次の条件を組み合わせて判断します。

  • 建物の構造と築年数
  • 床下の状態
  • 水まわりの漏水
  • 雨漏りや浸水の履歴
  • 増改築の有無
  • 過去の防蟻施工
  • 建物周辺の排水
  • 空き家期間
  • 店舗や施設の利用状況

株式会社プログラントでは、熊本・佐賀・福岡を中心に、戸建て住宅、中古住宅、空き家、賃貸住宅、店舗、工場などの現地調査・お見積りに対応しています。

地域ごとの対応内容は熊本県のシロアリ駆除・予防佐賀県のシロアリ駆除・予防福岡県南部のシロアリ駆除・予防、症状から探す場合は熊本・佐賀・福岡のシロアリ対策マップをご覧ください。

プログラントの建物別シロアリ対策

現地調査から施工まで完全自社施工

株式会社プログラントは、現地調査から施工まで完全自社施工で対応します。

建物の構造、被害状況、利用条件を確認し、調査結果を分かりやすくご説明します。

写真付き施工完了報告書

床下や建物内部は、施工状況を依頼者が直接確認しにくい場所です。

施工前後の状態や施工箇所を写真付き施工完了報告書で確認できるため、ご家族、管理会社、建物所有者、法人本部などとの情報共有にも活用できます。

施工内容に応じた保証書を発行

施工内容に応じて保証書を発行します。

5年の再発保証に対応していますが、保証期間や適用範囲は、建物状況、対象生物、施工内容、保証範囲によって異なります。

詳しくは現地調査時にご確認ください。

建物内の別の問題も必要に応じて確認

シロアリ以外の問題が確認された場合は、必要に応じて次の対応を検討します。

  • 床下環境改善
  • 清掃、消毒、消臭
  • 侵入口封鎖
  • 再発防止施工
  • パーフェクトウォールによる独自封鎖技術
  • エクリプスプロテクターによる独自衛生対策

これらはシロアリ防除そのものの代わりではありません。

調査結果に基づき、必要な場合のみ施工範囲をご説明します。

ご相談から施工後までの流れ

  1. 電話またはLINEから相談
  2. 建物の種類と症状を確認
  3. 無料の現地調査
  4. 写真を用いた調査結果の説明
  5. 施工範囲とお見積りの提示
  6. 契約と施工日程の調整
  7. 建物状況に合わせた施工
  8. 写真付き施工完了報告書の提出
  9. 施工内容に応じた保証書の発行
  10. 保証内容に基づくアフターフォロー

現地調査の結果、すぐに施工が必要ではない場合や、別の補修・設備工事を先に行うべき場合もあります。

確認できた事実に基づいて、今後の対応をご説明します。

建物別シロアリ対策のよくある質問

Q. どのような建物を調査できますか?

戸建て住宅、中古住宅、空き家、古民家、賃貸住宅、アパート、マンション、店舗、事務所、工場、倉庫、各種施設などをご相談いただけます。ただし、床下への進入可否、管理者の承認、設備の稼働状況などによって、調査できる範囲は異なります。まず建物の種類と現在の症状をお伝えください。

Q. 鉄骨造や鉄筋コンクリート造でも調査が必要ですか?

必要になる場合があります。主要構造部が木材でなくても、床材、間仕切り、壁の下地、畳、家具などの木質部分が被害を受ける可能性があります。羽アリ、床の異常、蟻道らしきものがある場合は、建物構造だけで判断せず、侵入経路と木質部分を確認します。

Q. 中古住宅は購入前に調査できますか?

売主や不動産会社の了承が得られれば、購入前に調査できる場合があります。床下、増改築部分、水まわり、過去の施工や修繕履歴を確認できると、購入後の補修計画を考えやすくなります。調査可能な範囲や立ち会い方法は、物件の管理状況によって異なります。

Q. 賃貸住宅の入居者から依頼できますか?

まず管理会社または大家へ連絡してください。賃貸住宅では、床や壁、共用部分などを入居者の判断だけで調査・施工できない場合があります。発生場所、日時、写真を管理者へ伝え、依頼者や立ち会い方法を確認したうえで調査日程を調整します。

Q. 店舗は営業を続けながら調査できますか?

調査内容や店舗の状況によっては、営業中に確認できる場合があります。ただし、厨房機器や什器の移動、床下点検口の開閉、立入区画の確保が必要になることがあります。営業時間、休業日、管理会社との調整状況を確認し、営業への影響を考慮して日程を決めます。

Q. 工場や倉庫はどこまで調査しますか?

製造区画、保管区画、事務所、水まわり、配管、搬入口、外壁沿い、増築部分などを区画ごとに確認します。設備の下や立入制限区域など、調査できない場所がある場合は未確認範囲として整理します。必要な報告内容や施工可能時間も事前に確認します。

Q. 床下へ入れない建物でも調査できますか?

確認可能な範囲で調査できます。建物外周、室内の症状、玄関、水まわり、配管まわりなどを確認し、床下点検口の新設や別の確認方法が必要かを検討します。床下へ入れない状態で確認できなかった部分は、調査結果の説明時に明確にします。

Q. 建物の種類によって料金は変わりますか?

建物名だけでなく、施工面積、被害範囲、床下への進入可否、施工方法、設備や什器の移動、施工時間などによって異なります。正確な料金は、無料の現地調査後に施工範囲を明確にしたうえでお見積りします。

Q. 保証期間は建物ごとに異なりますか?

保証期間や適用範囲は、建物状況、対象生物、施工内容、施工範囲などによって異なります。プログラントでは5年の再発保証に対応していますが、すべての建物へ同じ条件が適用されるわけではありません。施工前に保証書の内容をご確認ください。

Q. LINE写真相談では何を撮影すればよいですか?

羽アリ、落ちている羽、蟻道らしき筋、床や柱の異常、発生場所の全体写真などを撮影してください。発生日時、昼か夜か、室内か屋外か、見つけた数なども添えると、現地調査前の確認材料になります。写真だけで確定判断はできませんが、相談内容を整理しやすくなります。

シロアリ全般の疑問は、シロアリQ&A 100問でも回答しています。

建物別シロアリ対策の要点

  • 建物の種類だけで施工方法を決めない
  • 戸建て住宅は床下全体と水まわりを確認する
  • 中古住宅は購入・リフォーム前の確認が重要
  • 空き家は雨漏り、水漏れ、管理状況も確認する
  • 賃貸住宅は管理会社や大家への連絡を優先する
  • 店舗は営業への影響を考慮して計画する
  • 工場や倉庫は区画を分けて確認する
  • 鉄骨造、RC造でも木質部分が被害を受ける可能性がある
  • 調査できた範囲と未確認箇所を明確にする
  • 施工後は写真付き報告書と保証内容を確認する

建物ごとのシロアリ対策は、構造、築年数、被害状況、利用方法によって異なります。

株式会社プログラントでは、熊本・佐賀・福岡を中心に、戸建て、中古住宅、空き家、店舗、工場などの無料現地調査・お見積りに対応しています。

施工内容に応じて保証書を発行しています。

5年の再発保証に対応していますが、保証期間や適用範囲は、建物状況、対象生物、施工内容、保証範囲によって異なります。現地調査時にご確認ください。

運営:株式会社プログラント

代表取締役:藤井靖光

対応エリア:熊本・佐賀・福岡

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