神社・寺院のシロアリ対策|本堂・拝殿・柱を守る調査と防除

神社・寺院で羽アリ、蟻道、床の沈み、柱や框の異変を見つけた場合は、見える場所だけを処理せず、本堂・拝殿・庫裏・社務所など建物ごとの被害範囲を確認することが重要です。株式会社プログラントは熊本・佐賀・福岡南部で無料の現地調査・お見積りに対応しています。

神社・寺院でシロアリが疑われたら

神社・寺院でシロアリが疑われた場合は、まず羽アリ、蟻道、床、柱、框、敷居などの異変を写真で残してください。

重要なのは、すぐに木部を切ったり薬剤を使用したりすることではなく、

  • シロアリの痕跡があるか
  • どの建物で発生しているか
  • どの部材まで被害が続いているか
  • 床下・基礎側から確認できるか
  • 腐朽や雨漏り等との違いは何か
  • 歴史的・意匠的に重要な部材か
  • 文化財指定・登録等があるか
  • 参拝、法要、祈祷、祭事への影響はあるか

を確認することです。

神社・寺院では、「シロアリを処理する」より先に「今ある建物を残すために被害範囲を正確に把握する」ことが重要です。

神社・寺院のシロアリ被害をご相談ください

電話相談:0120-778-114

LINE写真相談:LINE写真相談はこちら

現地調査・お見積り:無料

このページで分かること

神社・寺院でシロアリが疑われた際に、

  • 住職
  • 宮司
  • 神職
  • 寺務・社務担当者
  • 総代
  • 檀家総代
  • 氏子関係者
  • 宗教法人担当者
  • 建物管理担当者

などが判断しやすいよう、

  • 羽アリ発生直後の初動
  • 柱・床・框等で確認したい症状
  • 本堂・拝殿・庫裏等の調査ポイント
  • 古い部材を必要以上に傷めない調査
  • 文化財の場合の事前確認
  • 腐朽・雨漏りとの切り分け
  • 法要・参拝・祭事との施工調整
  • シロアリ防除と建築補修の役割分担
  • 写真付き記録
  • 見積り比較
  • 施工後の保証確認

に特化して解説します。

神社・寺院のシロアリ対策は「4段階」で考える

神社・寺院では、最初から「どの薬剤を使うか」「全面施工するか」を決めるのではなく、次の順番で整理することをおすすめします。

第1段階|シロアリかどうかを確認する

羽アリ、蟻道、木部内部の食害などを確認します。

古い木材が傷んでいるという理由だけでシロアリと決めつけません。

第2段階|どの建物・部材まで被害があるか確認する

たとえば、

  1. 本堂
  2. 床
  3. 柱
  4. 床下
  5. 基礎

というように、発生場所と建物構造のつながりを確認します。

第3段階|残したい部材・施工条件を確認する

寺社建築では、

  • 古い柱
  • 化粧材
  • 框
  • 彫刻
  • 意匠部分
  • 参拝者から見える木部

など、簡単には交換したくない部材があります。

どの部材を残したいかも施工前の重要な判断材料です。

第4段階|必要な範囲だけ施工する

被害状況と建物条件を確認したうえで、防除が必要な場所と、建築補修が必要な場所を分けます。

建物全体を一律に扱わないことが寺社建築では重要です。

羽アリを見つけた直後に行う5つのこと

1. 発生した「場所」が分かる写真を残す

羽アリの拡大写真だけではなく、

  • 本堂のどこか
  • 柱のどの位置か
  • 窓際か
  • 床際か
  • 框付近か

まで分かる写真を残してください。

2. 発生日・時間・発生量を記録する

「8月○日の夕方、本堂南側の窓付近から多数出た」

など、分かる範囲で記録します。

3. 蟻道を全部壊さない

床下・基礎・柱付近などに土で作られた筋状のものがある場合、調査時の重要な手掛かりになる可能性があります。

写真を残してから確認します。

4. 木材をすぐ切り取らない

傷んだ木材を撤去すると、被害の広がりや侵入経路を確認しにくくなる場合があります。

利用上の危険が疑われる場合は安全確保を優先し、必要に応じて建築側へ確認してください。

5. 市販薬剤だけで済ませない

目の前にいる羽アリを処理しても、木材内部・床下・基礎側の被害範囲までは分かりません。

現状を確認してから必要な防除範囲を判断します。

神社・寺院で確認したいシロアリの危険サイン

  • 本堂や拝殿で大量の羽アリが出た
  • 窓際や床に大量の羽が落ちている
  • 柱・床下・基礎付近に蟻道らしきものがある
  • 柱の根元が弱く感じる
  • 床板の一部が柔らかい
  • 床を歩くと沈む・たわむ
  • 上がり框・敷居が弱く感じる
  • 縁側の木部が傷んでいる
  • 木材内部が空洞のように感じる
  • 庫裏の水まわり付近で木部劣化がある
  • トイレ・洗面付近の木部が傷んでいる
  • 山門・回廊等に木部の異変がある
  • 雨漏りが続いた場所に木部劣化がある
  • 増改築部分との境目で異変がある
  • 過去のシロアリ施工場所に再び異変がある
  • 前回の防除時期が分からない

シロアリなどの蟻害と腐朽はどちらも木造建築の劣化要因となるため、古い木部では「シロアリなのか」「腐朽なのか」を分けて確認することが重要です。

症状別|確認の優先度

症状確認優先度初動
大量の羽アリ高い場所・日時を記録して調査
蟻道らしきもの高い壊さず撮影
床の大きな沈み高い利用を確認し原因調査
柱・框が著しく弱い高い木部状態を確認
羽が大量に落ちている中~高周囲を調査
水まわりの木部劣化中~高腐朽・漏水も確認
過去施工部に異変中~高過去資料と照合
施工時期が不明中現在の状態を調査

古い木材だからこそ原因確認を

「古いお寺だから木が傷むのは仕方ない」

「神社だから床が沈むこともある」

と決めつけず、シロアリ・腐朽・雨漏りなど原因を切り分けることが大切です。

電話相談:0120-778-114

LINE写真相談:LINE写真相談はこちら

現地調査・お見積り:無料

本堂・拝殿・庫裏など建物別に確認する

神社・寺院では、一つの境内に複数の建物が存在する場合があります。

境内全体を「1棟」と考えず、建物ごとに確認します。

本堂

確認したいのは、

  • 床
  • 柱
  • 敷居
  • 框
  • 壁際
  • 床下
  • 基礎側

などです。

特に羽アリが出た場合は、発生場所だけでなく周辺木部とのつながりを確認します。

拝殿

参拝者の目に触れる柱・床・階段等が多いため、施工方法を決める前に被害範囲を確認します。

見た目を大きく変える施工が必要かどうかも慎重に判断します。

本殿・重要区画

施設ごとに立入可能範囲や管理方法が異なります。

施設側の了承なく立ち入ったり部材へ処理したりせず、確認可能な範囲から調査します。

庫裏

生活空間や厨房・水まわりを含むことがあるため、木部の傷みについて、

シロアリ

腐朽

漏水

を切り分けます。

社務所

日常業務が行われている場合は、業務時間や参拝者対応と調査・施工を調整します。

山門

山門の柱・足元・周辺木部の劣化は、シロアリだけでなく雨水や腐朽等が関係していることもあります。

原因確認後、防除と建築補修を分けて検討します。

回廊・縁側

雨風の影響を受ける場所では、水分による劣化との切り分けが重要です。

納骨堂

施設側の管理条件や立入範囲を確認してから調査します。

羽アリが出た場所とシロアリ被害の中心は同じとは限らない

たとえば本堂の窓際で羽アリを見つけたとしても、

「窓の周辺だけ処理すればよい」

とは限りません。

羽アリが確認された場所は症状が表面化した場所であり、

  • 侵入場所
  • 蟻道
  • 食害されている木材

が別に存在する可能性があります。

そのため、

  1. 羽アリ発生場所
  2. 周辺木部
  3. 柱・床
  4. 床下
  5. 基礎
  6. 外周

というように、建物の連続性を見ながら確認します。

神社・寺院では「被害範囲」と「残したい部材」を同時に確認する

住宅なら交換しやすい部材でも、寺社建築では事情が異なる場合があります。

たとえば、

  • 長年使われている柱
  • 彫刻がある木部
  • 化粧材
  • 参拝者から見える部材
  • 建築当初から残る部材
  • 歴史的意味を持つ部材

などです。

文化財指定・登録等がある場合は施工前確認を優先する

神社・寺院だから自動的に文化財になるわけではありません。

一方で、建物によっては、

  • 国宝
  • 重要文化財
  • 登録有形文化財
  • 都道府県指定文化財
  • 市町村指定文化財

などに該当する場合があります。

この場合、通常の建物と同じ感覚で、

  • 穿孔する
  • 木材を切除する
  • 部材を交換する
  • 薬剤処理する

といった施工を決めるべきではありません。

登録有形文化財の場合

文化庁の手引では、登録有形文化財(建造物)の現状変更について、原則として現状変更日の30日前までの届出が必要とされています。また、届出の作成・提出にあたり、所在地の市区町村の文化財担当部局へ事前相談するよう案内されています。

国宝・重要文化財等の場合

文化財の区分や施工内容によっては現状変更の許可等が関係します。文化庁でも重要文化財(建造物)の現状変更許可について継続的に審議されています。

したがって、

文化財に該当する可能性がある場合は、シロアリ業者だけで施工可否を決めず、所有者・管理者から文化財担当部局等へ確認することが重要です。

「穴を開ける前」に確認する

シロアリ防除では、建物状況によって木部等への処理が必要になることがあります。

しかし神社・寺院では、柱や床へ施工跡が残ることが問題になる場合があります。

そこで施工前に、

  • その場所へ処理する必要があるか
  • 別の方向から施工できないか
  • 床下側から施工できないか
  • 目立たない位置を選べないか
  • 部材価値に影響しないか

を確認します。

文化財に関係する場合は、必要な行政確認を行ってから施工方法を決めます。

床下へ入れない神社・寺院はどう調査する?

古い寺社建築では、

  • 床下が低い
  • 人通口がない
  • 増築で通れない
  • 基礎構造が複雑
  • 一部しか確認できない

といったケースも考えられます。

重要なのは、確認できなかった場所を「問題なし」と扱わないことです。

調査では、

確認済み

実際に確認できた範囲

未確認

構造上確認できなかった範囲

を分けます。

これにより、関係者へ「どこまで調べたのか」を説明しやすくなります。

床が沈む・柱が弱い場合は「シロアリ」と「構造状態」を分ける

たとえば本堂の床が沈んでいる場合、

シロアリによる食害

木材腐朽

雨漏り

水分

経年劣化

など複数の原因が考えられます。

そこで、

  1. シロアリの痕跡を調べる
  2. 木部の被害範囲を確認する
  3. 腐朽・水分等の可能性を確認する
  4. 建築補修が必要か判断する

という順番で考えます。

シロアリ防除と構造安全性の判断は同じ業務ではありません。

柱・梁・床などの損傷が大きい場合は、必要に応じて建築側の専門確認も検討します。

境内すべてを一括施工する必要があるとは限らない

境内に、

本堂

拝殿

本殿

庫裏

社務所

山門

回廊

納骨堂

倉庫

など複数棟がある場合、一つの建物にシロアリ被害があったからといって、「すべて同じ施工が必要」とは限りません。

一方、「別棟だから確認不要」とも限りません。

建物ごとに、

  • シロアリ症状
  • 木部状態
  • 床下状態
  • 水分環境
  • 過去施工歴

を確認し、必要な調査・施工範囲を決めます。

参拝・法要・祈祷・祭事と施工時間を調整する

神社・寺院では、建物が使用される時間帯が一般住宅とは異なります。

予定主な利用場所施工時の確認
通常参拝拝殿・本堂周辺参拝動線
祈祷・法要本堂・拝殿時間・作業区画
葬儀等本堂・会館等施工日の調整
祭礼境内・社殿搬入経路
総代会等本堂・会館使用予定
寺務・社務庫裏・社務所業務時間

施工範囲が分からない段階で日程を決めるのではなく、

調査 → 必要施工範囲確定 → 行事予定確認 → 施工日決定

の順番をおすすめします。

シロアリ防除で行うこと/建築・文化財側で確認すること

区分主な内容判断
シロアリ調査蟻道・木部・床下等防除業者
シロアリ防除必要範囲への施工防除業者
木部補修床・柱・梁・框等建築側確認の場合あり
構造判断建物安全性専門確認
文化財対応変更・施工可否担当部局等へ確認

プログラントが行うこと・行わないこと

主に行うこと

  • シロアリ発生状況の確認
  • 蟻道等の確認
  • 木部被害の確認
  • 床下・基礎等の確認
  • 防除範囲の検討
  • シロアリ防除
  • 写真による施工記録
  • 施工内容に応じた保証

別途専門確認となる場合があること

  • 柱・梁等の大規模補修
  • 建物の構造安全性判断
  • 雨漏り修理
  • 配管等の漏水修理
  • 文化財の現状変更等の行政判断
  • 文化財部材の修復方針決定

薬剤を使用する場合に確認したいこと

神社・寺院では、

「古い木材に使用してよいか」

「参拝者が入る場所なのか」

「文化財部分ではないか」

という確認も重要です。

施工前には、

  • 使用目的
  • 施工場所
  • 施工範囲
  • 施工方法
  • 施工中の立入範囲
  • 施工後の注意事項
  • 養生の必要性
  • 重要部材への影響
  • 文化財等の場合の事前確認状況

を整理します。

「100%安全」「完全無害」と断定するのではなく、実際の施工条件に合わせて判断します。

写真付き調査・施工記録が重要な理由

神社・寺院では、調査へ立ち会った方だけで施工を決定しないことがあります。

  1. 住職・宮司
  2. 総代
  3. 宗教法人役員
  4. 檀家・氏子

というように複数の関係者へ説明する場合があります。

そこで、

  • どの建物を確認したか
  • どの部材に異変があったか
  • どこまで調査できたか
  • 未確認部分はどこか
  • 施工した場所
  • 施工前後

を写真で残すことが重要です。

株式会社プログラントでは、施工内容に応じて写真付き施工完了報告書を作成します。

総代・檀家・氏子へ説明するときのポイント

関係者への説明では、

「寺全体がシロアリ被害です」

「建物が危険です」

などと調査前から断定するのではなく、確認した事実を整理します。

説明項目の例:

  • 発見日時
  • 発見建物
  • 発見部材
  • 調査範囲
  • 確認された被害
  • 未確認部分
  • 必要な施工範囲
  • 施工予定日
  • 法要・参拝等への影響
  • 施工後の報告方法

写真を添えることで説明しやすくなります。

見積書は「坪数」だけでは比較できない

神社・寺院では同じ面積でも、

  • 床下へ入れるか
  • 複数棟か
  • 重要部材があるか
  • 施工方法に制約があるか
  • 文化財に該当するか

などによって条件が変わります。

比較項目確認事項理由
調査建物本堂・庫裏等どこまでか未確認範囲の把握
施工範囲どの建物・部材か条件比較
施工方法重要木部への配慮部材保護
行事対応法要・参拝等運営との調整
写真報告施工記録関係者共有
保証対象・条件施工後確認

大切なのは「同じ金額か」ではなく、「同じ建物・同じ施工範囲を比較しているか」です。

神社・寺院のシロアリ業者を比較するときの10項目

  • 羽アリが出た場所だけで判断していない
  • 本堂・拝殿・庫裏等を分けて確認している
  • 床下・基礎まで建物状況に応じて確認している
  • シロアリと腐朽を区別して説明している
  • 被害写真を見せて説明している
  • 未確認場所も説明している
  • 古い部材を必要以上に傷めない方法を考えている
  • 文化財指定等の有無を確認している
  • 施工範囲を見積書で確認できる
  • 写真報告・保証条件を説明している

施工を先延ばしにした場合に考えられること

シロアリの活動が継続している場合、木部への被害が進む可能性があります。

状況によっては、

  • 被害範囲が広がる
  • 補修対象となる部材が増える
  • 本堂・拝殿等の利用調整が必要になる
  • 法要・祭礼等と工事日程の調整が必要になる

可能性があります。

ただし、「羽アリが出たから本堂全体が危険」とは限りません。

不安だけで大規模工事を判断せず、まず被害範囲を確認してください。

株式会社プログラントの神社・寺院向け対応

株式会社プログラントは、熊本・佐賀・福岡南部でシロアリ防除、法人施設対応、現地調査・お見積り、写真付き施工完了報告書等に対応しています。

現地調査・お見積り無料

「羽アリはいるがシロアリか分からない」

「古い柱なので腐朽との違いを確認したい」

という段階でもご相談いただけます。

完全自社施工

現地調査から施工・施工後の報告まで完全自社施工で対応します。

写真付き施工完了報告書

床下など直接確認しにくい場所も、施工内容に応じて写真付き施工完了報告書として整理します。

施工内容に応じた保証書

基本5年の再発保証があります。

ただし、施工内容、建物状況、対象生物、被害状況、保証範囲によって保証期間・適用範囲は異なります。

パーフェクトウォール・エクリプスプロテクター

パーフェクトウォールは独自封鎖技術、エクリプスプロテクターは独自衛生対策です。

これらはシロアリ防除そのものの効果を示す名称ではありません。

シロアリ以外に害獣侵入や衛生上の問題が確認された場合に、それぞれの目的に応じて検討します。

熊本・佐賀・福岡南部の神社・寺院に対応

株式会社プログラントは熊本・佐賀・福岡南部で対応しています。

神社・寺院ごとに、

  • 建築年代
  • 建物構造
  • 床下構造
  • 増改築履歴
  • 本堂・拝殿等の配置
  • 文化財指定等
  • 法要・祭事
  • 参拝状況

が異なります。

そのため、施設名称だけで施工内容を決めず、現地の建物状態に合わせて判断します。

神社・寺院のシロアリ調査から施工後まで

1. 電話・LINE相談

羽アリ、蟻道、床・柱の異変等をご相談ください。

電話相談:0120-778-114

LINE写真相談:LINE写真相談はこちら

2. 建物・文化財情報の確認

文化財指定・登録等がある場合は施設側から事前にお知らせください。

必要な場合は、施工前に文化財担当部局等へ確認します。

3. 無料の現地調査

症状のある場所から、建物構造に応じて必要な場所を確認します。

4. 調査結果の説明

写真等を用いて、

  • 確認箇所
  • 被害箇所
  • 未確認箇所

を整理します。

5. 施工範囲とお見積り

被害状況・建物構造・保存条件等に応じて必要な施工をご提案します。

6. 法要・祭事等との日程調整

参拝、祈祷、法要、祭礼等の予定と施工日時を調整します。

7. シロアリ防除施工

確認した施工内容に基づき作業します。

8. 写真付き施工完了報告書

施工内容に応じて施工箇所等を写真で記録します。

9. 保証書・アフターフォロー

施工内容に応じて保証書を発行します。

保証内容は建物状況・施工内容等によって異なります。

神社・寺院のシロアリ対策でよくある誤解

「古い寺だからシロアリがいて当然」

築年数だけではシロアリ被害は判断できません。

実際の痕跡を確認します。

「羽アリが出た本堂だけ施工すればよい」

発生場所と被害中心が一致するとは限りません。

「柱が傷んだら全部交換するしかない」

原因・被害範囲を確認してから、防除と補修を分けて考えます。

「神社・寺院も住宅とまったく同じ方法でよい」

シロアリ防除の基本に共通部分はありますが、部材価値・建物構造・文化財指定・利用方法によって施工条件が異なります。

「文化財ならシロアリ対策はできない」

一律に施工できないわけではありません。

文化財の区分や施工内容によって必要な許可・届出・相談等が異なるため、事前確認が重要です。

「保証年数だけを見ればよい」

保証は期間だけでなく、対象建物・施工範囲・適用条件を確認することが重要です。

神社・寺院のシロアリ対策でよくある質問

Q1. 本堂から大量の羽アリが出ました。どうすればよいですか?

まず発生場所・日時を記録し、羽アリや落ちている羽だけでなく、柱・床・窓との位置関係が分かる写真も残してください。羽アリが出た位置とシロアリの侵入場所・被害中心が同じとは限りません。調査前に蟻道や被害木部をすべて壊したり、大量の薬剤を使用したりせず、床・柱・床下・基礎など建物としてのつながりを確認することが重要です。

Q2. 古い寺院の柱が傷んでいます。シロアリでしょうか?

可能性はありますが、柱の傷みだけではシロアリと断定できません。シロアリによる食害のほか、腐朽、雨漏り、水分、経年劣化などが関係する場合があります。まず原因と被害範囲を確認し、シロアリ防除と木部補修を分けて判断することが重要です。

Q3. 文化財の神社・寺院でもシロアリ施工できますか?

文化財だから一律に施工できないわけではありませんが、文化財の区分、対象部材、施工内容によって必要な手続きが異なります。登録有形文化財(建造物)では現状変更に届出制度があり、文化庁は市区町村の文化財担当部局への事前相談を案内しています。重要文化財等では現状変更の許可が関係する場合があります。施工前に所有者・管理者から担当部局等へ確認してください。

Q4. 本堂の柱や床に穴を開けずに調査できますか?

どこまで非破壊で確認できるかは建物構造によって異なります。まず目視できる木部、床下、基礎、外周など、建物を変更せず確認できる場所から調査します。施工時に穿孔等が必要になる場合でも、重要な柱・框・化粧材などへ安易に施工せず、必要性と施工位置を事前に確認します。文化財の場合は、施設側による必要な行政確認が完了した後に施工方法を決定します。

Q5. 法要や参拝を続けながら施工できますか?

施工場所、工法、参拝・法要の予定によって異なります。床下や外周など利用者と区分できる場所もあれば、本堂・拝殿内で時間調整が必要なケースもあります。まず現地調査によって必要な施工範囲を決め、その後、法要・祈祷・祭礼・参拝時間と照らし合わせて施工日を調整します。「通常利用したまま必ず施工できる」と一律には判断しません。

Q6. 本堂の床が沈んでいます。シロアリ被害ですか?

床の沈みだけではシロアリと断定できません。シロアリによる木部食害のほか、腐朽、雨漏り、水分の影響、床下地の劣化などが考えられます。まず床下や周囲の木部に蟻道・食害等があるかを確認し、原因を切り分けます。沈みや損傷が大きい場合は、シロアリ防除とは別に建築側から構造や補修について確認する必要がある場合があります。

Q7. 山門にシロアリ被害があります。本堂も施工した方がよいですか?

山門にシロアリが確認されたからといって、本堂にも同じ施工が必要とは限りません。一方で、別棟だから調査不要とも断定できません。境内の建物配置や木部状態、蟻道、過去の施工歴等を確認し、建物ごとに調査の必要性を判断します。境内全体へ一律施工するのではなく、被害が確認された建物と確認が必要な建物を分けて考えることが重要です。

Q8. 総代・檀家・氏子へ説明する資料を作れますか?

株式会社プログラントでは施工内容に応じて写真付き施工完了報告書を作成します。どの建物を確認し、どこに被害があり、どこを施工したかを写真で整理することで、住職・宮司・総代・宗教法人役員等への説明にも利用しやすくなります。必要な報告項目が決まっている場合は、現地調査時にお伝えください。

Q9. 神社・寺院のシロアリ施工費用はいくらですか?

施工費用は、面積だけでなく、本堂・拝殿・庫裏等の建物構造、被害範囲、床下への進入可否、施工場所、文化財等による施工条件などによって異なります。そのため、本ページでは一律の施工単価を掲載していません。株式会社プログラントでは現地調査・お見積りを無料で行っています。見積比較では金額だけでなく、対象建物と施工範囲をご確認ください。

Q10. 神社・寺院のシロアリ施工にも保証がありますか?

株式会社プログラントでは施工内容に応じて保証書を発行しています。基本5年の再発保証がありますが、保証期間・適用範囲は施工内容、建物状況、対象生物、被害状況、保証範囲によって異なります。境内すべてが自動的に保証対象になるという意味ではありません。施工前に対象建物・施工範囲・保証条件をご確認ください。

相談前チェックリスト

  • 羽アリ等を確認した建物
  • 本堂・拝殿・庫裏等の具体的な場所
  • 発生日時
  • 写真・動画
  • 建物図面
  • 建築年代
  • 増築・改修履歴
  • 雨漏り・漏水履歴
  • 過去のシロアリ施工履歴
  • 過去の施工報告書・保証書
  • 文化財指定・登録等の有無
  • 残したい重要な柱・床・部材
  • 参拝時間
  • 法要・祈祷予定
  • 祭礼・年中行事
  • 調査可能日時
  • 施工可能日時
  • 総代・法人役員等への報告の要否

すべて分からなくても問題ありません。

確認できる範囲からご相談ください。

要点まとめ|神社・寺院では「駆除する前の調査」が重要

神社・寺院のシロアリ対策で最も重要なのは、

「羽アリを処理すること」

ではありません。

確認すべきなのは、

  • 本当にシロアリなのか
  • どの建物で発生しているか
  • どの部材まで被害があるか
  • 腐朽・水分等が関係していないか
  • 残したい部材はどれか
  • 床下から確認できるか
  • 文化財指定等はあるか
  • 参拝・法要への影響はあるか
  • どこまで施工する必要があるか

です。

熊本・佐賀・福岡南部の神社・寺院のシロアリ調査はプログラントへ

「本堂から大量の羽アリが出た」

「拝殿の床が沈んでいる」

「柱の根元に蟻道らしいものがある」

「庫裏の水まわりの木が傷んでいる」

「古い部材なので、できるだけ残したい」

「文化財に関係する建物なので慎重に確認したい」

「法要・祭礼を避けて施工したい」

「総代・檀家・氏子へ写真で説明したい」

このような場合は、まず建物状態の確認から始めてください。

株式会社プログラントでは熊本・佐賀・福岡南部で現地調査・お見積りを無料で行っています。

電話相談:0120-778-114

LINE写真相談:LINE写真相談はこちら

現地調査・お見積り:無料

施工内容に応じて写真付き施工完了報告書と保証書を発行します。

基本5年の再発保証がありますが、施工内容、建物状況、対象生物、被害状況、保証範囲によって保証期間・適用範囲は異なります。

運営会社情報

運営:株式会社プログラント

代表取締役:藤井靖光

対応エリア:熊本・佐賀・福岡南部

施工体制:完全自社施工

電話相談:0120-778-114

LINE相談:LINE写真相談はこちら

お問い合わせフォームへ お電話でのお問い合わせ:0120-778-114 ※蜂駆除は調査費を頂いております。

ショッピングローン 最長60回払いまで可能になりました。

※ショッピングローンのご利用には信販会社の事前審査があります。分割手数料(実質年率)・お支払い回数は信販会社の規定と施工内容により異なります。お見積り時に支払総額をご提示します。

当店でペイペイが使えます。PayPay残高で最大50万まで支払い可能です。

代金はクレジットカードでもお支払いいただけます。マスターカード・VISA・アメリカンエクスプレス・JCB・ダイナースクラブ

LINEで相談する 友だち追加する

関連リンク

有限会社サンアイ