玄関のシロアリ施工とは?床下施工との違い・施工範囲・確認点

玄関のシロアリ施工では、上がり框・玄関土間・タイル下・ポーチ・隣接する床下などを確認し、建物構造に応じて必要な範囲を処理します。玄関は一般的な床下と構造が異なることがあるため、「床下を施工したから玄関も完了」とは限りません。

玄関のシロアリ施工とは?

玄関のシロアリ施工とは、玄関周辺を一つの場所として処理するのではなく、上がり框などの木部、玄関土間・タイル下、玄関ポーチ、隣接する床下をそれぞれ確認し、必要な場所へ防蟻処理を行う施工です。

特に玄関土間は、一般的な居室のように下側へ人が入れる床下空間がない場合があります。

そのため建物によっては、床下側からの処理とは別に玄関側から施工することがあります。

重要なのは「玄関施工をしたか」ではなく、「玄関のどこを、なぜ、どの方法で処理したか」を確認することです。

玄関施工の内容を確認したい方へ

「床下を施工するのに玄関施工も必要と言われた」

「玄関タイルに穴を開けると言われて心配」

「見積書の『玄関施工』が何を意味するか分からない」

こうした場合は、施工前に玄関の構造と施工対象を確認してください。

株式会社プログラントでは、熊本・佐賀・福岡でシロアリの現地調査・お見積りを無料で行っています。

電話相談:0120-778-114

このページで分かること

  • シロアリ工事でいう「玄関施工」とは何か
  • 玄関を床下と分けて考える理由
  • 上がり框・土間・タイル下・ポーチの違い
  • 玄関で最初に確認する場所
  • 玄関に穴を開ける場合がある理由
  • すべての玄関で穿孔するのか
  • 施工後の穴や目地はどう補修するのか
  • 見積書で「玄関施工一式」と書かれている場合の確認点
  • 玄関施工に含まれる作業・含まれない可能性がある作業
  • 施工後に何を確認すればよいのか

玄関施工は「玄関全体に同じ処理をする工事」ではありません

シロアリ工事で「玄関施工」と説明されると、一つの決まった工法があるように感じるかもしれません。

しかし、玄関は複数の異なる部位から構成されています。

例えば、

  • 上がり框
  • 玄関土間
  • タイルや目地
  • 玄関ポーチ
  • 玄関横の壁際
  • ドア枠周辺
  • 玄関に接する床下

などです。

木材とコンクリート、タイルでは構造も施工方法も異なります。

そのため、玄関施工で最も重要なのは、

「玄関に何をするか」

ではなく、

「玄関のどの部分を処理するか」

という考え方です。

玄関施工は4つの範囲に分けて考えると分かりやすい

玄関のシロアリ施工を理解するときは、次の4つに分けて確認すると施工内容が分かりやすくなります。

範囲主な確認対象施工判断のポイント
上がり框・木部食害・蟻道・木材状態木部への処理が必要か
玄関土間・タイル下下側へ施工できるか玄関側から処理が必要か
玄関ポーチ建物との取り合い必要な処理範囲か
隣接する床下蟻道・土台・基礎玄関側との連続性

この4つを分けずに「玄関施工一式」とだけ理解すると、どこまで施工されるのか分かりにくくなります。

なぜ玄関は一般的な床下と別に確認するの?

通常の居室であれば、床板の下に床下空間があり、点検口などから作業員が入って確認・施工できる住宅があります。

一方、玄関は構造が異なります。

玄関土間にはコンクリートやタイルなどがあり、その下に人が入れる床下空間がない場合があります。

つまり、

居室の床下

作業員が入って確認・施工できる

玄関土間の下

同じ方法では直接施工できない場合がある

という違いです。

このため、床下の木部や土壌を施工しても、玄関土間下まで同じ方法で施工できているとは限りません。

玄関を別に確認する意味はここにあります。

玄関施工では「床下からどこまで届くか」を最初に確認する

玄関施工を考えるとき、最初から穴を開けるかどうかを決める必要はありません。

まず確認したいのは、

「床下側からどこまで施工できるか」

です。

床下から玄関周辺まで必要な処理ができれば、別の穿孔が不要な場所もあります。

反対に、

  • 玄関土間下へ入れない
  • 基礎等で施工範囲が分かれている
  • 被害部分へ直接処理しにくい

といった場合は、別の方法を検討します。

つまり玄関施工の順番は、

  1. 床下から施工できる範囲を確認
  2. 施工できない範囲を特定
  3. その部分に必要な処理を判断
  4. 必要なら玄関側から施工

と考えると分かりやすくなります。

上がり框は木部として確認する

上がり框は、玄関土間と室内床の境界にある部材です。

玄関周辺でシロアリ被害が疑われる場合は、

  • 表面の状態
  • 木材の硬さ
  • 食害の有無
  • 内部への被害
  • 周囲の床材
  • 床下側の土台
  • 蟻道の有無

などを確認します。

上がり框に異常があるからといって、その部材だけを見て施工方法を決めるとは限りません。

玄関框へ症状が出ている場合でも、侵入経路や周辺の被害範囲を確認することが重要です。

玄関土間では「下側をどう処理するか」を確認する

玄関土間の表面がきれいでも、その下側を直接見ることが難しい住宅があります。

そこで玄関施工では、

  • 床下側から処理できるか
  • 玄関側から処理が必要か
  • どの範囲を施工対象にするか
  • どの位置から施工するか

を確認します。

必要な場所へ床下側から直接施工できない場合には、玄関側から薬剤を届ける方法を検討することがあります。

ここで大切なのは、

「玄関は必ずこの方法」

と決めつけないことです。

建物構造によって適切な施工方法は異なります。

なぜ玄関タイルや目地に穴を開けることがあるの?

玄関土間下など、床下から直接施工しにくい部分へ薬剤を届けるため、施工上必要な穴を設ける場合があります。

タイル仕上げの玄関では、建物状況や施工位置によって、タイル本体ではなく目地部分を施工位置として検討することがあります。

考え方としては、

施工範囲を確認

施工位置を決定

必要な穴を設ける

薬剤を処理

施工後に補修

という流れです。

「穴を開けること」が目的ではありません。

目的は、通常の床下施工だけでは処理しにくい部分へ必要な処理を行うことです。

玄関施工=穿孔処理ではありません

ここは、今回のページで最も重要なポイントの一つです。

玄関施工と穿孔処理は同じ意味ではありません。

玄関施工:

玄関という場所に必要なシロアリ防除全体を考える

穿孔処理:

必要な場所へ穴を設けて内部へ薬剤を届ける施工方法

という違いがあります。

つまり穿孔処理は、玄関施工で使用する可能性がある方法の一つです。

比較玄関施工穿孔処理
主語玄関という施工場所穴を開けて処理する方法
判断対象框・土間・ポーチ・床下等木部・土間・壁体等
穿孔必要な場合のみ施工方法そのもの
重要点施工範囲穿孔位置・理由・補修

すべての玄関で穴を開けるわけではありません

「シロアリ工事では玄関に穴を開けるのが普通なのですか?」

という疑問を持つ方もいると思います。

答えは、すべての玄関で同じように穿孔するわけではありません。

例えば、

床下から処理できる

→別途穿孔が不要な場合がある

玄関土間下へ直接施工できない

→玄関側からの処理を検討する場合がある

被害木部内部へ処理が必要

→木部への穿孔を検討する場合がある

というように、施工目的が違います。

穴の有無や本数だけでは施工品質を判断できません。

玄関ポーチは室内玄関と分けて確認する

玄関ドアの外側にあるポーチ部分も、建物との接続状態によって確認対象になる場合があります。

玄関ポーチ周辺では、

  • 基礎との取り合い
  • 土間との接続部
  • 壁際
  • 玄関ドアまわり
  • 外側から確認できる蟻道等

を建物状況に応じて確認します。

ただし、

「玄関ポーチは必ず施工する」

という意味ではありません。

室内玄関と玄関ポーチを同じ施工範囲として扱うのか、別に判断するのかを見積り時に確認してください。

玄関施工後の穴はどう補修する?

穿孔して薬剤処理を行った場合は、施工箇所の材質に応じて穴を塞ぎます。

例えば玄関タイルの目地部分で施工した場合は、周囲の状態を確認して補修します。

ただし、

  • 既存目地の色
  • 経年劣化
  • 汚れ
  • 仕上げ材
  • 施工位置
  • 周囲のひび

などによって、補修後の見え方は変わります。

そのため、

「跡が絶対に残らない」

とは一律に言えません。

玄関は人の目に入りやすい場所だからこそ、

「どこから施工するか」

「施工後どう塞ぐか」

を施工前に確認しておくことが大切です。

玄関タイルへの施工で確認しておきたいこと

玄関のタイルや目地に施工する可能性がある場合は、次の点を確認してください。

  • タイル本体へ施工するのか
  • 目地部分から施工できるのか
  • 何箇所程度を予定しているのか
  • 施工位置を事前に確認できるか
  • 既存タイルに浮き・ひびがないか
  • 補修方法はどうするのか
  • 補修後の見え方について説明があるか

タイルや石材などの仕上げ材は状態によって異なるため、破損リスクを完全にゼロとは断定できません。

気になる場合は施工開始前に確認してください。

「玄関に穴を開けたくない」と希望してもよい?

施工前に希望を伝えて問題ありません。

そのうえで、

  • なぜ穿孔が必要なのか
  • 床下側から施工できないのか
  • 別の施工位置を選べないのか
  • 別の施工方法があるのか
  • 穿孔しない場合に未処理になる範囲があるのか
  • 補修後はどうなるのか

を確認してください。

重要なのは、

「穴を開けたくないから何もしない」

という判断でも、

「業者に言われたから何も確認せず穴を開ける」

という判断でもありません。

必要性と代替方法を確認したうえで施工内容を決めることです。

玄関施工を考える前に確認したいサイン

このページでは症状の詳細には踏み込みませんが、次のような状態がある場合は玄関周辺を含めた調査を検討する判断材料になります。

  • 玄関付近から羽アリが出た
  • 上がり框が柔らかく感じる
  • 玄関横の床が沈む
  • 木部に食害らしい跡がある
  • 基礎・床下に蟻道らしいものがある
  • 過去に玄関周辺でシロアリ被害があった
  • 過去の施工内容が分からない
  • 玄関リフォーム・増改築をしている

これらは「玄関穿孔が必要」という意味ではありません。

まず調査を検討するための判断材料です。

症状別|施工方法を決める前の確認目安

状況確認目安まず見る場所
現在シロアリを確認早め被害部・床下・周辺
玄関から羽アリが出た早め発生位置・床下
上がり框に異常早め框・周辺木部
蟻道・食害がある早め被害範囲・侵入経路
過去の施工跡がある状況確認前回施工範囲
症状なし・予防目的点検から検討現況・過去施工

玄関だけを見て施工方法を決めず、床下や周辺部まで確認したうえで判断します。

中盤CTA|玄関施工の内容に納得してから工事したい方へ

「見積書に玄関施工と書かれているが範囲が分からない」

「なぜ床下とは別に施工するのか聞きたい」

「タイルへ穴を開ける位置を確認したい」

「玄関施工が本当に必要なのか調べたい」

このような場合もご相談ください。

株式会社プログラントでは、熊本・佐賀・福岡でシロアリの現地調査・お見積りを無料で行っています。

電話相談:0120-778-114

プログラントの現地調査では玄関だけを見ません

玄関でシロアリ被害が疑われる場合でも、玄関表面だけでは施工内容を判断できません。

建物状況に応じて、

  • 上がり框
  • 玄関土間
  • 玄関ポーチ
  • 床下
  • 基礎
  • 土台
  • 玄関横の木部
  • 蟻道
  • 食害範囲
  • 過去の施工跡
  • 増改築部分

などを確認します。

特に重要なのは、

「床下から施工できる範囲」

「玄関側から別途施工を検討する範囲」

を分けることです。

これを整理すると、必要な施工内容が理解しやすくなります。

玄関施工で「やること」と「別工事になる可能性があること」

シロアリ防除と住宅の補修は、同じものではありません。

  • 被害状況の確認
  • 床下との接続確認
  • 木部への防蟻処理
  • 玄関土間下への処理
  • 必要に応じた穿孔処理
  • 施工箇所の補修
  • 施工範囲の記録
  • 施工後の確認
  • 上がり框の交換
  • 床材の交換
  • タイル張替え
  • 構造材の補修
  • 玄関ドアの交換
  • 漏水修理
  • 建築的な下地補修
  • その他のリフォーム工事

シロアリを処理したからといって、食害された木材そのものが元の強度に戻るわけではありません。

木材の状態によっては、防蟻施工とは別に補修の要否を判断する必要があります。

「玄関施工一式」という見積りでは何を確認する?

「玄関施工 一式」

という記載だけでは、施工範囲を判断しにくい場合があります。

少なくとも次の内容を確認してください。

項目確認する内容理由
施工範囲框・土間・ポーチ等対象箇所を明確にする
穿孔場所・目的穴あけ理由を確認
木部処理どこを処理するか土間処理と分ける
補修方法・仕上がり美観を事前確認

さらに、

「施工しない場所はどこですか?」

と聞くことも有効です。

施工対象外を確認すると、見積り範囲をより理解しやすくなります。

玄関施工前に確認したい8項目

1.なぜ玄関を別に施工するのですか?

床下施工だけでは処理できない部分があるのか、被害が確認されているのかを確認します。

2.玄関のどの部分を施工しますか?

框、土間、ポーチ、隣接床下など、対象箇所を具体的に確認します。

3.床下からどこまで施工できますか?

玄関側から別施工が必要な理由を理解するために重要です。

4.穴を開ける場所はどこですか?

施工開始前に予定位置を確認します。

5.なぜその位置から施工するのですか?

「目地だから」だけではなく、何を処理するための位置なのか確認してください。

6.穴を開けない方法はありますか?

建物状況に応じて別の方法を検討できる場合があります。

7.施工後はどう補修しますか?

玄関は日常的に目に入るため、補修方法を事前に確認します。

8.施工後の場所を確認できますか?

写真や施工報告書で、どの位置を施工したか確認できる状態が望ましいと考えます。

玄関部分を施工しなかった場合に考えられること

調査の結果、玄関周辺に必要な施工範囲があると判断されているのに、その部分を未処理にすれば、必要な防蟻処理が行われない範囲が残る可能性があります。

ただし、

「玄関へ穴を開けなければ必ずシロアリが再発する」

という意味ではありません。

床下側や別の位置から必要な処理を行える場合もあります。

確認すべきなのは、

「穴を開けるか・開けないか」

ではなく、

「玄関周辺で必要な処理がどの方法で行われるか」

です。

玄関施工についてよくある誤解

誤解1.玄関施工とは玄関タイルへ穴を開ける工事

違います。

玄関施工は、玄関周辺に必要なシロアリ防除全体を考えるものです。

穿孔はその中の一つの方法です。

誤解2.床下施工をすれば玄関も自動的に処理できる

玄関土間下に人が入れる床下空間がない場合など、同じ方法では施工できない部分があります。

そのため個別確認が必要です。

誤解3.玄関の穴は多いほど丁寧な施工

穴の数だけでは施工品質を判断できません。

必要な位置へ必要な処理をしているかが重要です。

誤解4.タイル目地なら施工跡は絶対に分からない

既存目地の色・劣化・汚れなどによって補修後の見え方は異なります。

誤解5.玄関で被害が見つかったら玄関だけ施工すればよい

玄関に症状があっても、床下・土台・周辺木部などを確認する必要がある場合があります。

被害範囲を確認して施工対象を決めます。

玄関施工についてよくある質問

Q1.玄関のシロアリ施工とは何をする工事ですか?

玄関のシロアリ施工とは、上がり框・玄関土間・タイル下・玄関ポーチ・隣接する床下などを確認し、必要な場所へ防蟻処理を行う工事です。玄関は一般的な居室の床下と構造が異なることがあるため、床下側から処理できる範囲と、玄関側から別に処理する範囲を分けて判断します。「玄関施工」という一つの固定工法があるわけではありません。

Q2.床下をシロアリ施工するのに玄関も必要なのはなぜですか?

玄関土間にはコンクリートやタイルが使われ、その下に人が入れる床下空間がない場合があります。そのため居室の床下へ入って施工しても、玄関土間下へ同じ方法で直接施工できない住宅があります。まず床下側からどこまで処理できるかを確認し、必要な範囲だけ玄関側からの施工を検討することが重要です。

Q3.玄関には必ず穴を開けますか?

いいえ。すべての玄関へ一律に穿孔するわけではありません。床下側から必要な処理ができる場合や、穿孔を必要としない施工箇所もあります。一方、玄関土間下などへ直接施工しにくい場合には、玄関側から必要な穴を設けて処理することがあります。「玄関だから穿孔」ではなく、その位置から施工する必要性を確認して判断します。

Q4.玄関タイルそのものに穴を開けますか?

施工位置は建物構造や仕上げ状態によって異なります。タイル仕上げの場合には、施工目的や補修を考えて目地部分などから施工する方法を検討することがあります。ただし、すべての玄関で同じ位置から施工できるとは限りません。タイルや仕上がりが気になる場合は、施工前に予定位置と補修方法について説明を受けてください。

Q5.玄関施工後の穴は目立ちませんか?

施工後は材質に応じて補修しますが、「必ず見えなくなる」とは断定できません。既存目地の色、経年変化、汚れ、仕上げ材、施工位置などによって補修後の見え方は異なります。玄関は目につきやすい場所のため、穿孔を伴う施工では、契約前または施工前に穴を開ける位置と補修方法を確認しておくことをおすすめします。

Q6.玄関ポーチまで施工する必要がありますか?

すべての住宅で玄関ポーチへの施工が必要とは限りません。建物との接続状態、基礎との取り合い、シロアリの侵入状況などによって確認・施工範囲は変わります。室内玄関だけが見積り対象なのか、玄関ポーチまで含むのかを施工前に確認してください。必要性は建物構造と被害状況を現地で確認して判断します。

Q7.玄関に穴を開けたくないと言っても大丈夫ですか?

はい。施工前に希望を伝え、そのうえで穿孔が必要な理由、別の施工位置や方法があるか、穿孔しない場合にどの部分が未処理になるかを確認してください。建物状況によって代替方法を検討できる場合もあれば、目的とする場所へ処理するために穿孔が適している場合もあります。理由と施工範囲に納得してから進めることが大切です。

Q8.玄関框がシロアリで傷んでいたら薬剤処理だけで直りますか?

いいえ。シロアリ防除と木材の補修は別に考える必要があります。薬剤による防蟻処理を行っても、すでに食害で大きく傷んだ木材が元の状態へ戻るわけではありません。木材の劣化程度によっては、上がり框や周辺材の補修・交換を検討する必要があります。まず被害範囲と部材の状態を確認してください。

Q9.玄関だけシロアリ施工すれば十分ですか?

玄関だけで十分かどうかは現地調査をしなければ判断できません。玄関に症状が出ていても、床下、土台、基礎、周辺木部などに蟻道や食害が確認される場合があります。玄関だけを施工対象として先に固定するのではなく、建物状況を確認して必要な範囲を決めることが重要です。熊本・佐賀・福岡ではプログラントへ現地調査をご相談いただけます。

熊本・佐賀・福岡でも玄関の施工方法は一軒ごとに異なります

株式会社プログラントは、熊本・佐賀・福岡でシロアリ防除に対応しています。

同じ地域・同じ築年数であっても、

  • 玄関土間の構造
  • 床下高
  • 基礎形状
  • 上がり框
  • タイルや石材の仕上げ
  • 玄関ポーチ
  • 点検口
  • 増築歴
  • リフォーム歴
  • 被害位置

は住宅ごとに異なります。

そのため、

「熊本の住宅なら玄関に何箇所穿孔する」

といった一律の施工判断はできません。

実際の構造と被害状況を確認する必要があります。

玄関施工を相談する前のチェックリスト

分かる範囲で次の情報があると、現地調査時の確認に役立ちます。

  • 玄関で羽アリを見たことがある
  • 上がり框に違和感がある
  • 玄関横の床に沈みがある
  • 蟻道らしいものがある
  • 木部に食害らしい跡がある
  • 玄関タイルにひび・浮きがある
  • 以前シロアリ施工をしている
  • 前回の施工報告書が残っている
  • 玄関に以前の穿孔跡がある
  • 玄関をリフォームしたことがある
  • 気になる箇所の写真がある

すべて確認する必要はありません。

無理に床下へ入らず、分かる情報だけお伝えください。

株式会社プログラントの玄関周辺の調査・施工

株式会社プログラントでは、熊本・佐賀・福岡でシロアリの現地調査から施工まで完全自社施工で対応しています。

玄関に異常がある場合も、玄関だけを見るのではなく、建物状況に応じて床下や周辺木部を確認します。

玄関施工では、

  • 床下から施工できる範囲
  • 玄関側から別施工が必要な範囲
  • 木部処理の必要性
  • 穿孔の必要性
  • 施工後の補修
  • 施工対象外となる場所

まで整理して施工内容を確認することが重要です。

施工後は、見えにくい場所を含め、施工内容を確認できる写真付き施工完了報告書に対応しています。

施工内容に応じて保証書を発行しています。保証期間や適用範囲は、施工内容・建物状況・対象生物・保証範囲などにより異なるため、現地調査・お見積り時にご確認ください。

パーフェクトウォール・エクリプスプロテクターとの違い

株式会社プログラントには、独自封鎖技術「パーフェクトウォール」と独自衛生対策「エクリプスプロテクター」があります。

これらは玄関のシロアリ施工を意味する名称ではありません。

害獣の侵入口や衛生面など別の問題が確認された場合に、それぞれの目的に応じた対策を検討します。

相談から施工後までの流れ

  1. 電話・LINEなどで相談
  2. 無料現地調査
  3. 玄関・床下・周辺部の確認
  4. 調査結果の説明
  5. 必要な施工範囲と施工方法の説明
  6. お見積り
  7. 内容を確認後、施工
  8. 施工箇所と補修状態の確認
  9. 写真付き施工完了報告書
  10. 施工内容に応じた保証・アフターフォロー

施工全体の詳しい手順は「施工の流れ」ページでご確認ください。

要点まとめ|玄関施工では「場所・理由・方法・補修」を確認する

玄関のシロアリ施工で重要なのは次の7点です。

  1. 玄関施工は一つの決まった工法ではない
  2. 上がり框・土間・ポーチ・床下を分けて確認する
  3. まず床下側から施工できる範囲を確認する
  4. 床下から施工しにくい場所では玄関側からの処理を検討する場合がある
  5. 玄関だから必ず穿孔するわけではない
  6. 穿孔する場合は位置・理由・補修方法を施工前に確認する
  7. 「玄関施工一式」ではなく具体的な施工範囲を見る

玄関施工で見るべきなのは穴の数ではありません。

「どの場所へ、なぜ、その施工が必要なのか」です。

玄関の施工方法を確認してから判断したい方へ

「床下施工とは別に玄関施工が必要と言われた」

「玄関タイルへ穴を開ける理由を知りたい」

「補修跡が気になる」

「見積書の施工範囲を確認したい」

「玄関周辺にシロアリ被害がないか調べたい」

このような段階でもご相談いただけます。

株式会社プログラントでは、熊本・佐賀・福岡でシロアリの現地調査・お見積りを無料で行っています。

現在の建物状況を確認し、必要な施工範囲をご説明します。

電話相談:0120-778-114

無料の現地調査・お見積り:無料の現地調査・お見積りはこちら

運営会社情報

運営:株式会社プログラント

代表取締役:藤井靖光

対応エリア:熊本・佐賀・福岡

施工体制:完全自社施工

電話相談:0120-778-114

お問い合わせフォームへ お電話でのお問い合わせ:0120-778-114 ※蜂駆除は調査費を頂いております。

ショッピングローン 最長60回払いまで可能になりました。

当店でペイペイが使えます。PayPay残高で最大50万まで支払い可能です。

代金はクレジットカードでもお支払いいただけます。マスターカード・VISA・アメリカンエクスプレス・JCB・ダイナースクラブ

LINEで相談する 友だち追加する

関連リンク

有限会社サンアイ