倉庫でシロアリを発見したら?保管物・建物・施工区画の正しい判断
倉庫でシロアリや蟻道を見つけた場合は、被害箇所だけに薬剤を使用せず、建物、保管物、床面、漏水箇所を分けて確認することが重要です。株式会社プログラントは、熊本・佐賀・福岡で無料の現地調査・お見積りに対応しています。
倉庫でシロアリを見つけたときの対応
- 発見場所を写真と配置図に記録する
- 被害が疑われる荷物を別の倉庫へ安易に移動しない
- 建物と保管物の被害を分けて確認する
- 柱、壁際、土間、配管周辺、雨漏り箇所を調べる
- 調査、防除、補修、廃棄の範囲を分けて判断する
倉庫内のパレットや段ボールにシロアリがいても、建物全体が被害を受けているとは限りません。一方、被害を受けた保管物だけを処分すると、床面や壁際の活動跡を確認できなくなる可能性があります。
倉庫内の状況を写真で相談する
電話相談:0120-778-114
このページで分かること
- 倉庫でシロアリを発見した直後の初動
- 倉庫の使用や入出庫を続けてよいかの判断材料
- 建物と保管物の被害を分ける方法
- 荷物を別の倉庫へ移す前の注意点
- シロアリ調査で確認する場所
- 調査、防除、補修、廃棄の作業区分
- 倉庫のシロアリ業者を比較するポイント
- 熊本・佐賀・福岡での相談方法
本ページが対象とする倉庫
本ページでは、次のような比較的規模の大きい保管建物を対象とします。
- 住宅敷地内にある独立した倉庫
- 農機具や資材を保管する農業用倉庫
- 商品や部品を保管する事業用倉庫
- 木造、鉄骨造、金属製の倉庫
- 工場、店舗、事務所に併設された倉庫
- 木製パレットや木箱を使用する保管施設
庭へ設置する小型物置や犬小屋は、地面との接触、撤去、住宅への影響確認が中心です。
一方、倉庫では次のような固有の問題があります。
- 建物が広く、壁際や柱を一度に確認しにくい
- 棚や荷物によって床面が隠れている
- 木製パレット、木箱、段ボールが多い
- 荷物の移動先や隔離場所が必要になる
- 入出庫や営業を続けながら調査する場合がある
- 建物、保管物、設備で管理責任が異なる
- 防除、補修、漏水修理、廃棄が別工事になる
本ページは、こうした倉庫管理者特有の判断に焦点を当てています。
倉庫ではシロアリ被害を発見しにくいことがあります
倉庫は、柱、壁際、床面が棚や荷物で隠れやすい建物です。
日常的に人が出入りしていても、確認する範囲が通路や出入口に偏り、固定棚の裏側やパレットの下まで見られていないことがあります。
特に確認したい場所は次のとおりです。
- 外周壁に沿って置かれた荷物の裏
- 固定棚の下や背面
- 木製パレットの下
- 長期間動かしていない段ボールの底面
- 柱と土間コンクリートの境目
- 配管や配線が床を貫通する部分
- 増築部分と既存建物の接続箇所
- シャッターや出入口の下部
- 雨水が吹き込みやすい場所
- 雨漏りや漏水が発生している場所
- 土間コンクリートのひび割れや目地
- 土が露出している床面
- 倉庫外周に積んだ廃材や木製パレット
一箇所で蟻道を見つけた場合でも、その場所だけで活動が完結しているとは限りません。倉庫内を区画に分け、一定の順序で確認することが重要です。
倉庫の被害は「建物・保管物・環境」に分ける
倉庫でシロアリを発見したときは、被害対象を三つに分けると状況を整理しやすくなります。
| 確認区分 | 主な対象 | 判断する内容 |
|---|---|---|
| 建物 | 柱、土台、壁下地、間仕切り、床組み | 建物へ食害があるか |
| 保管物 | パレット、木箱、段ボール、木材製品 | 荷物や梱包材へ被害があるか |
| 環境 | 雨漏り、漏水、排水、土間、外周 | 活動しやすい条件があるか |
建物側で確認する場所
木造倉庫では、柱、土台、壁下地、床組みなどの木材を確認します。
鉄骨造や金属製の倉庫でも、次の場所には木材が使われている場合があります。
- 内装壁の下地
- 間仕切り壁
- 木製扉や扉枠
- 事務室や休憩室の床、壁
- 棚や設備を固定する木材
- 断熱材周辺の下地
- 増築部分の接続箇所
主要構造が鉄骨であっても、倉庫内の木質部分まで被害を受けないとは限りません。
保管物側で確認するもの
倉庫内では次の保管物を確認します。
- 木製パレット
- 木箱や木枠
- 段ボール
- 紙製の梱包材
- 建築用木材
- 家具や木製製品
- 農業用の木製資材
- 長期間動かしていない荷物
- 床へ直接置いている荷物
- 壁へ密着している荷物
被害が疑われる荷物を別の倉庫へすぐに移すと、発見位置が分からなくなったり、被害を受けた梱包材を移動先へ持ち込んだりする可能性があります。
まずは発見場所と周辺を記録し、隔離、梱包交換、移動、廃棄のどれが必要かを判断します。
環境側で確認する原因
シロアリが活動しやすくなる条件として、倉庫内外の水分も確認します。
- 屋根からの雨漏り
- 外壁からの雨水浸入
- シャッター下からの吹き込み
- 給排水設備の漏水
- 排水口の詰まり
- 倉庫外周の水たまり
- 雨どいの排水不良
- 土間コンクリートのひび割れ
- 土が露出した床
- 外周に積んだ廃材
- 草木によって確認できない外壁下部
防除施工だけでなく、雨漏り、漏水、排水不良などの修理が必要になる場合があります。
倉庫の危険サインチェックリスト
次の症状がある場合は、シロアリまたは木材劣化の可能性があります。
- 柱や壁に土でできた筋がある
- 土間と壁の境目に蟻道がある
- 木製パレットの下に白い虫がいる
- 段ボールの底面や内部が傷んでいる
- 倉庫内に同じような羽が多数落ちている
- 羽アリが一箇所からまとまって発生した
- 柱や壁下部を押すと柔らかい
- 木材の表面だけが残り、内部が空洞状になっている
- 木製パレットや木箱が簡単に崩れる
- 棚や間仕切り壁が傾いている
- 木製扉や扉枠が傷んでいる
- 雨漏り箇所の周辺で木材が変色している
- 壁際や床面が常に湿っている
- 倉庫外周の廃材にシロアリがいる
- 隣接する建物の基礎にも蟻道がある
シロアリと一般的なアリは外見が似る場合があります。虫、羽、蟻道、被害箇所を撮影し、発見した場所と日時を記録してください。
症状別の緊急度
| 確認した症状 | 緊急度の目安 | 最初に行うこと |
|---|---|---|
| 柱、棚、壁が傾いている | 高い | 周辺の立入りと荷物移動を止める |
| 木製パレットが荷重で崩れそう | 高い | 上に載せた荷物へ不用意に触れない |
| 複数区画に蟻道がある | 高い | 倉庫全体の調査範囲を設定する |
| 隣接建物にも活動跡がある | 高い | 接続部分を含めて調査する |
| 活動中のシロアリを確認した | 中~高 | 写真と位置を記録して相談する |
| 羽アリがまとまって発生した | 中~高 | 発生日時、場所、天候を記録する |
| 柱や壁下部が柔らかい | 中~高 | 荷重をかけず内部状態を確認する |
| パレットや段ボールだけに跡がある | 中 | 周辺床面と壁際を確認する |
| 雨漏りや漏水が続いている | 中 | 水分の原因と木材を確認する |
| 長期間、壁際を点検していない | 低~中 | 荷物を段階的に動かして確認する |
柱、棚、パレットの強度低下が疑われる場合は、安全を優先し、周辺への立入りを制限してください。
倉庫でシロアリを見つけた直後の対応
1.危険な区画への立入りを制限する
柱、棚、床、木製パレットが傷んでいる場合は、周辺への立入りを一時的に制限します。
特に次の状態では注意が必要です。
- 棚が傾いている
- 荷物が不安定に積まれている
- 柱の根元が崩れている
- 床が沈む
- 壁材が外れそうになっている
- 木製パレットが荷重に耐えられない
倒壊や荷崩れの可能性がある場所へ無理に入らないでください。
2.写真と位置を記録する
倉庫では、荷物を動かした後に発見位置が分からなくなることがあります。
次の写真や情報を残してください。
- 倉庫全体
- 被害箇所の近接写真
- 蟻道
- 虫や羽
- 柱番号や棚番号
- 入口から見た位置
- 平面図上の発見場所
- 発見した日時
- 周囲に置かれていた保管物
- 雨漏りや漏水の状態
平面図がない場合は、手書きの配置図でも構いません。
3.被害が疑われる荷物を安易に移動しない
シロアリや蟻道が確認されたパレット、木箱、段ボールを、調査前に別の倉庫へ移動することは避けた方がよい場合があります。
移動する前に次の内容を整理します。
- どの荷物まで隔離するか
- 梱包材だけを交換できるか
- パレットの交換が必要か
- 移動先で他の荷物と分けられるか
- 移動経路を確保できるか
- 商品の管理基準上、誰が判断するか
商品の出荷、使用、廃棄に関する判断は、商品特性や社内基準、取引条件によって異なります。必要に応じて管理責任者や取引先へ確認してください。
4.殺虫スプレーだけで終わらせない
目の前にいるシロアリへ殺虫スプレーを使用しても、壁内部、床下、土中、別区画の状態まで確認できるわけではありません。
調査前に大量の薬剤を使用すると、活動場所や侵入経路を確認しにくくなる場合があります。
まずは発見位置と状態を記録し、調査範囲を決めることが重要です。
5.建物と保管物を別々に調査する
木製パレットへ被害があっても、倉庫本体に被害があるとは限りません。
反対に、柱や壁へ被害があっても、すべての保管物を処分する必要があるとは限りません。
- 建物自体への被害
- 保管物や梱包材への被害
- 雨漏りや漏水などの環境要因
この三つを分けて確認します。
6.使用を継続する区画と停止する区画を分ける
一箇所でシロアリを見つけても、直ちに倉庫全体を停止しなければならないとは限りません。
現地調査では、次のように区画を整理します。
- 通常使用を継続する区画
- 荷物を一時移動する区画
- 立入りを制限する区画
- シロアリ防除を行う区画
- 補修や漏水修理が必要な区画
区画を分けることで、倉庫運用への影響を整理しやすくなります。
倉庫全体を止めるべきか迷っている方へ
柱や棚の強度低下が疑われる場合は、安全確保が優先です。
一方、シロアリを一箇所で見つけただけで、倉庫全体の入出庫を一律に停止する必要があるとは限りません。
株式会社プログラントでは、熊本・佐賀・福岡で無料の現地調査・お見積りに対応し、次の区分を整理します。
- 被害が確認された区画
- 安全確認が必要な区画
- 荷物の移動が必要な範囲
- 施工が必要な範囲
- 使用を継続できる可能性がある区画
電話相談:0120-778-114
現地調査で確認する場所
倉庫の調査では、発見箇所を起点に、建物内部、保管区画、床面、外周環境を確認します。
| 調査範囲 | 主な確認場所 | 確認する目的 |
|---|---|---|
| 建物内部 | 柱、壁下部、間仕切り、扉枠 | 建物への食害を確認する |
| 保管区画 | パレット、木箱、段ボール、棚下 | 保管物への被害を確認する |
| 土間・床面 | ひび割れ、目地、配管貫通部 | 蟻道や侵入箇所を確認する |
| 水回り | 給排水管、排水口、水栓 | 漏水や湿気を確認する |
| 建物外周 | 基礎、外壁下部、雨どい、廃材 | 外部の活動跡を確認する |
| 接続部分 | 住宅、工場、事務所、増築部 | 隣接建物への影響を確認する |
| 屋根・外壁 | 雨漏り、破損、結露箇所 | 木材が湿る原因を確認する |
荷物で壁際や床面が見えない場合は、調査に必要な範囲を決め、段階的に移動します。
すべての荷物を一度に外へ出さなければ調査できないとは限りません。倉庫の構造と保管状況に合わせて判断します。
調査・防除・補修・廃棄は別の作業です
倉庫のシロアリ対策では、作業範囲を明確にすることが重要です。
| 作業区分 | 主な内容 | 契約前に確認すること |
|---|---|---|
| シロアリ調査 | 蟻道、食害、活動箇所の確認 | 調査する建物と区画 |
| シロアリ防除 | 被害状況に応じた施工 | 施工範囲、方法、注意事項 |
| 荷物移動 | 棚、パレット、商品の移動 | 誰がどこまで行うか |
| 商品判断 | 出荷、使用、保管、廃棄の判断 | 社内責任者や取引先への確認 |
| 構造補修 | 柱、壁、床、下地の補修 | 建築業者の確認が必要か |
| 漏水修理 | 屋根、外壁、配管の修理 | 防除とは別工事か |
| 廃棄処分 | パレット、木箱、梱包材の処分 | 見積りに含まれるか |
| 保証 | 施工後の保証 | 対象区画、期間、適用範囲 |
シロアリ防除を依頼しただけで、構造補修、商品判断、荷物運搬、廃棄処分まですべて含まれるとは限りません。
見積書では「やること」と「やらないこと」を分けて確認してください。
倉庫の調査前に準備しておきたい情報
建物に関する情報
- 倉庫のおおよその築年数
- 木造、鉄骨造などの構造
- 床が土間コンクリートか土か
- 増築や改修の有無
- 隣接建物の有無
- 雨漏りや漏水の履歴
- 過去のシロアリ施工歴
- 倉庫の平面図
- 給排水設備の位置
保管状況に関する情報
- 主な保管物
- 木製パレットの使用状況
- 段ボールの保管量
- 長期間動かしていない区画
- 床へ直接置いている荷物
- 壁際まで荷物を積んでいる場所
- 一時的に荷物を移せる区画
- 入出庫を止めにくい時間帯
発見時の情報
- 発見した日時
- 発見場所
- シロアリや羽アリのおおよその数
- 蟻道の有無
- 被害を受けたもの
- 発見後に薬剤を使用したか
- 荷物を移動したか
- 別区画にも同じ症状があるか
倉庫のシロアリ業者を比較するポイント
倉庫の調査では、金額だけでなく、調査範囲と報告方法を確認することが重要です。
| 比較項目 | 確認する内容 | 確認する理由 |
|---|---|---|
| 調査範囲 | 建物、保管物、外周のどこまで見るか | 見落としを防ぐため |
| 荷物移動 | どの範囲を空ける必要があるか | 業務への影響を把握するため |
| 施工範囲 | 発見箇所だけか、周辺も含むか | 見積内容を比較するため |
| 写真報告 | 施工前後を写真で確認できるか | 見えない場所を確認するため |
| 補修区分 | 木材補修や漏水修理を含むか | 別工事の有無を確認するため |
| 保証 | 対象区画、期間、適用条件 | 保証範囲を明確にするため |
| 稼働対応 | 区画を分けて調査・施工できるか | 倉庫運用への影響を整理するため |
「どの薬剤を使うか」だけでなく、「どこまで調べるか」「何を施工しないか」「施工後に何が残るか」まで確認してください。
対応しない場合に考えられるリスク
倉庫内のシロアリ被害を確認せずに使用し続けると、次のような問題が生じる可能性があります。
- 柱や壁下地の食害を見落とす
- 傷んだパレットへ重量物を載せ続ける
- 被害が疑われる梱包材を別区画へ移動する
- 雨漏りや漏水が継続する
- 後から補修範囲が広がる
- 施工時に必要な荷物移動が増える
- 発見位置や侵入経路が分からなくなる
- 隣接建物の確認が遅れる
ただし、一箇所でシロアリを発見したからといって、倉庫全体やすべての保管物に被害があるとは限りません。
現地調査によって、被害区画、使用可能性を確認する区画、荷物を移動する区画、施工区画を整理することが重要です。
熊本・佐賀・福岡の倉庫で確認したい環境
熊本・佐賀・福岡では、梅雨、大雨、台風などの後に、倉庫周辺へ水分が残ることがあります。
特に次のような倉庫は、建物内外の水分と木材の状態を確認してください。
- 水田や畑に近い農業用倉庫
- 敷地の低い場所に建つ倉庫
- 水路や排水溝に近い倉庫
- 雨どいの排水先が外壁付近にある倉庫
- 増築部分や屋根の継ぎ目が多い倉庫
- 土が露出している倉庫
- 長期間使用していない倉庫
- 木材やパレットを屋外にも保管している倉庫
- 住宅や工場と接続している倉庫
- 湿気が残りやすい環境の倉庫
同じ地域でも、地形、排水、建物構造、保管方法によって状況は異なります。
地域名だけで危険性を判断せず、実際の倉庫内外を確認することが大切です。
よくある誤解
鉄骨造の倉庫ならシロアリ被害は起こらない
鉄骨や金属そのものをシロアリが食害するわけではありませんが、内装下地、間仕切り、扉枠、棚、パレットなどに木材が使用されていることがあります。
鉄骨造だから調査が不要とは限りません。
被害を受けたパレットだけ捨てればよい
パレットだけに被害が限定されている可能性もありますが、周辺の床面、壁際、柱に蟻道がないか確認する必要があります。
廃棄前に写真と発見位置を記録してください。
倉庫内へ殺虫剤をまけば解決する
表面に見える個体を処理しても、壁内部、土中、別区画の状態まで確認できるわけではありません。
保管物への影響も考慮し、調査後に必要な施工方法を判断します。
荷物を全部出さないと調査できない
倉庫の状態によっては、区画ごとに荷物を移動しながら調査できます。
ただし、壁際や柱周辺が完全に隠れている場合は、必要な範囲を空ける必要があります。
一箇所だけなら倉庫全体を確認する必要はない
発見箇所が一箇所でも、別の壁際、棚下、配管周辺、外周に活動跡がある可能性があります。
倉庫の広さや構造に応じた調査範囲を設定してください。
株式会社プログラントの倉庫シロアリ調査
株式会社プログラントは、熊本・佐賀・福岡で、住宅敷地内の倉庫、農業用倉庫、事業用倉庫などのシロアリ調査・防除に対応しています。
無料の現地調査・お見積り
発見箇所だけでなく、柱、壁際、床面、パレット、外周などを確認し、必要な調査範囲と施工範囲をご提案します。
施工費用は、建物構造、倉庫の広さ、被害範囲、荷物の配置、施工範囲などによって異なるため、現地調査後にお見積りします。
完全自社施工
株式会社プログラントは完全自社施工です。
現地調査で確認した内容を施工へ反映し、調査箇所、施工範囲、確認できなかった場所、施工後の注意事項を整理します。
写真付き施工完了報告書
倉庫の壁際、棚下、柱周辺などは、管理者が直接確認しにくい場所です。
施工する場合は、施工前後の状況を写真で記録し、写真付き施工完了報告書としてご説明します。
施工内容に応じた保証書
株式会社プログラントでは、施工内容に応じて保証書を発行します。
基本5年の再発保証に対応していますが、保証期間や適用範囲は、施工内容、建物状況、対象生物、被害状況、保証範囲によって異なります。
倉庫全体が対象になるのか、施工区画だけが対象になるのかを契約前にご確認ください。
パーフェクトウォール
パーフェクトウォールは、株式会社プログラントの独自封鎖技術です。
倉庫内でシロアリ被害とは別に害獣の侵入口や建物の隙間が確認された場合は、現場状況に応じて封鎖の必要性を判断します。
パーフェクトウォールはシロアリ防除そのものではありません。
エクリプスプロテクター
エクリプスプロテクターは、株式会社プログラントの独自衛生対策です。
害獣のフン尿、臭い、汚れなどがシロアリ被害と同時に確認された場合は、シロアリ防除とは分けて、清掃、消毒、消臭などの必要性を確認します。
ご相談から施工後までの流れ
STEP1 電話・LINEで相談
倉庫の用途、発見場所、被害を受けたもの、保管状況をお知らせください。
STEP2 調査区画の確認
倉庫の広さ、荷物の配置、立入可能な区画、稼働状況などを確認します。
STEP3 無料の現地調査
柱、壁際、土間、保管物、外周、必要に応じて隣接建物を確認します。
STEP4 写真による調査報告
蟻道、食害、湿気、保管状況など、現地で確認できた事実を写真でご説明します。
STEP5 お見積り
施工区画、荷物移動の範囲、施工方法、補修や廃棄との区分、保証内容を整理します。
STEP6 ご契約
施工内容、費用、作業日程、倉庫運用への影響をご確認いただいたうえで契約します。
STEP7 シロアリ防除
被害状況と建物構造に合わせて必要な施工を行います。
STEP8 写真付き施工完了報告書
施工箇所と施工前後の状態を写真でご確認いただきます。
STEP9 保証書の発行
施工内容に応じて保証書を発行します。保証期間や適用範囲は施工内容などによって異なります。
STEP10 アフターフォロー
施工後に蟻道、羽アリ、木材の異常などが確認された場合は、保証内容と現場状況に応じて確認します。
倉庫のシロアリに関するよくある質問
倉庫でシロアリを見つけたら入出庫を止める必要がありますか?
一箇所でシロアリを見つけただけで、直ちに倉庫全体の入出庫を止める必要があるとは限りません。ただし、柱、棚、床、木製パレットの強度低下が疑われる場所は、立入りや荷物移動を制限した方がよい場合があります。現地調査で被害区画、使用を継続できる可能性がある区画、施工区画を分けて判断します。
シロアリがいたパレットを別の倉庫へ移動してもよいですか?
調査前に別の倉庫へ移動することは避けた方がよい場合があります。パレットだけの被害か、荷物、床面、壁際にも活動跡があるかを確認してから、隔離、交換、廃棄、移動を判断します。移動が必要な場合は、移動先で他の保管物と分けられるかも確認してください。
金属製や鉄骨造の倉庫にもシロアリは発生しますか?
金属そのものをシロアリが食害するわけではありませんが、倉庫内の木製下地、間仕切り、扉枠、棚、パレット、段ボールなどが被害を受ける可能性があります。土間と壁の境目や配管周辺に蟻道がないかも確認します。
段ボールにシロアリがいたら商品も処分が必要ですか?
段ボールにシロアリがいたという理由だけで、商品を一律に処分する必要があるとは限りません。商品の材質、梱包状態、被害範囲、社内の品質管理基準などによって判断が異なります。商品の出荷や廃棄については、管理責任者や取引先への確認が必要になる場合があります。
荷物を全部出さなければ調査できませんか?
必ずしもすべての荷物を一度に出す必要はありません。通路、柱、壁際、被害箇所から調査し、確認できない区画だけを段階的に移動する方法があります。ただし、壁際や床面が完全に隠れている場合は、必要な範囲を空けていただくことがあります。
土間コンクリートの倉庫でもシロアリは侵入しますか?
土間コンクリートがあるだけで、シロアリの侵入を完全に防げるとは限りません。壁との境目、ひび割れ、目地、配管貫通部、増築部分の接続箇所などを確認します。蟻道がある場合は、見えている場所だけでなく周辺も調査します。
隣接する住宅や工場も調査した方がよいですか?
倉庫と住宅、工場、事務所などが壁、屋根、通路でつながっている場合は、接続部分にも活動跡がないか確認した方がよい場合があります。建物が離れていても、木材や廃材が連続して置かれている場合は周辺確認が重要です。
雨漏りを直せばシロアリ防除は不要ですか?
雨漏りや漏水の修理は、木材が湿る原因への対策として重要ですが、それだけで現在のシロアリ被害が解決したとは限りません。水分の原因を修理するとともに、蟻道、食害、活動箇所を確認し、必要に応じて防除を検討します。
倉庫のシロアリ調査や施工費用はいくらですか?
費用は、倉庫の広さ、建物構造、荷物の量、調査区画、被害範囲、施工方法などによって異なります。株式会社プログラントでは、熊本・佐賀・福岡で無料の現地調査・お見積りに対応しています。荷物移動、防除、補修、廃棄などの区分も確認してください。
倉庫のシロアリ施工にも保証は付きますか?
保証の有無、期間、対象範囲は、施工内容、建物状況、対象生物、施工区画などによって異なります。株式会社プログラントでは、基本5年の再発保証に対応していますが、倉庫全体と施工区画が同じ条件で保証されるとは限りません。
ご相談前チェックリスト
- 倉庫の用途
- 倉庫のおおよその広さ
- 木造、鉄骨造などの構造
- 発見した日時
- 発見した場所
- 蟻道の有無
- シロアリや羽アリの写真
- 被害を受けた柱、壁、パレット、段ボール
- 被害箇所の棚番号や区画
- 荷物をすでに移動したか
- 殺虫剤を使用したか
- 雨漏りや漏水があるか
- 外周に廃材や木材があるか
- 住宅、工場、事務所と接続しているか
- 平面図があるか
- 入出庫を止めにくい時間帯
- 荷物を一時移動できる場所があるか
分からない項目があっても相談できます。柱や棚が不安定な場所へ無理に入らないでください。
倉庫のシロアリ対策で重要なポイント
- 建物、保管物、環境を分けて確認する
- 発見場所を写真と配置図に記録する
- 被害が疑われる荷物を安易に移動しない
- 柱、壁際、棚下、土間、配管周辺を確認する
- 鉄骨造でも木材や梱包材を確認する
- 調査、防除、補修、廃棄を分けて考える
- 倉庫全体の停止が必要かは現地状況から判断する
- 施工区画と保証対象を契約前に確認する
倉庫でシロアリを発見しても、すべての保管物や建物全体に被害があると決めつける必要はありません。
一方、被害を受けたパレットや段ボールだけを処分すると、床面、壁際、柱周辺の活動跡を見落とす可能性があります。
発見場所を残したまま、建物と保管物を分けて調査することが重要です。
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無料の現地調査・お見積りを行い、倉庫の構造、保管物、被害状況、稼働への影響を確認しながら、必要な調査範囲と施工範囲をご提案します。
施工する場合は、写真付き施工完了報告書と施工内容に応じた保証書を発行します。
保証期間や適用範囲は、施工内容、建物状況、対象生物、被害状況、保証範囲によって異なります。詳しくは現地調査時にご確認ください。
電話相談:0120-778-114
運営会社:株式会社プログラント
代表取締役:藤井靖光
対応エリア:熊本・佐賀・福岡
施工体制:完全自社施工




















