シロアリ点検の内容|床下・室内・外周で確認する7項目
シロアリ点検では、シロアリがいるかだけを見るのではありません。床下の蟻道・食害・木部、水漏れや腐朽などを確認し、症状に応じて室内や建物周辺も見ます。株式会社プログラントは熊本・佐賀・福岡で現地調査・お見積り無料に対応しています。
シロアリ点検では何を確認する?
シロアリ点検で重要なのは、次の7項目です。
- シロアリや蟻道などの痕跡
- 木部の食害・異常
- 床下の水漏れ・湿り・腐朽など
- 室内で症状が出ている場所
- 基礎・建物周辺の状態
- 確認箇所の写真記録
- 確認できた範囲・確認できなかった範囲
シロアリか分からない段階でもご相談いただけます
「羽アリのような虫を見つけた」
「床の一部に違和感がある」
「基礎に土の筋のようなものがある」
「床下を一度も確認したことがない」
このような段階でも、まず現在の状態を確認することができます。
電話相談:0120-778-114
株式会社プログラントは熊本・佐賀・福岡で現地調査・お見積り無料に対応しています。
このページで分かること
このページでは「専門業者によるシロアリ点検で何を確認するのか」に絞って解説します。
- 床下で確認する内容
- シロアリや蟻道の確認
- 木部の食害・異常
- 水漏れや腐朽などの床下状態
- 室内で症状が出ている場所
- 基礎や建物周辺
- 写真の見方
- 確認できない場所の考え方
- 点検で分かること、分からないこと
- 点検結果を聞くときの確認事項
シロアリ点検は「いる・いない」だけを調べるものではない
シロアリ点検というと、
「床下へ入ってシロアリを探す」
というイメージを持つ方もいるでしょう。
しかし、実際にはシロアリそのものだけではなく、
- 侵入や活動を疑う痕跡
- 木部に異常がないか
- 周辺にどのような状態があるか
- 症状が出ている場所と床下に関係があるか
- どこまで直接確認できたか
などを組み合わせて現在の状態を整理します。
シロアリ点検で確認する7項目
| 確認項目 | 主に確認する内容 | 点検後に確認したいこと |
|---|---|---|
| シロアリの痕跡 | シロアリ・蟻道・過去の痕跡等 | どこで確認されたか |
| 木部 | 食害・見た目の異常等 | 範囲はどこまでか |
| 床下環境 | 水漏れ・湿り・腐朽等 | シロアリと別問題か |
| 室内 | 羽アリ・床・木部等 | 床下との関係 |
| 建物周辺 | 基礎まわり等 | 気になる箇所の有無 |
| 写真記録 | 確認した場所の状態 | どこの写真か |
| 確認範囲 | 確認済み・未確認 | 直接見られなかった場所 |
一つの項目だけで建物全体を判断するのではなく、複数の確認結果を整理することが重要です。
1.シロアリ・蟻道などの活動痕を確認する
床下や基礎付近では、確認可能な範囲でシロアリそのものや蟻道など、活動を判断する材料がないか確認します。
ここで重要なのは、見つけたものだけで結論を急がないことです。
蟻道らしきものの場所と状態を見る
基礎などに土で作られた筋状のものが見つかった場合は、その場所や周辺状態を確認します。
ご自身で蟻道らしきものを見つけた場合は、点検前にすべて壊さず、安全に撮影できる場合は写真を残しておくと状況共有に役立ちます。
過去の痕跡と現在の状態を分ける
以前シロアリ被害があった住宅では、過去の食害跡や施工痕が残っている場合があります。
点検では、
「以前からある状態なのか」
「現在確認された状態なのか」
「追加確認が必要なのか」
を分けて整理することが重要です。
2.確認できる木部の食害・異常を見る
床下では、確認可能な木部について、
- 食害が疑われる状態
- 表面の変化
- 過去の被害痕
- 周囲との違い
などを確認します。
ただし、表面を見ただけですべての木材内部を確認できるとは限りません。
そのため「見えた範囲で何が確認されたのか」と「目視では判断できない部分」を区別して説明を受けることが大切です。
3.水漏れ・湿り・腐朽など床下の別の異常を見る
「湿気があるからシロアリ被害がある」
という意味ではありません。
シロアリの活動痕と、それ以外の床下状態は分けて考える必要があります。
水漏れはシロアリとは別に確認する
床下で水漏れ等が見つかった場合、それ自体をシロアリ被害とは断定しません。
何がシロアリに関係する確認結果で、何が別の住宅課題なのかを分けて説明してもらうことが重要です。
4.羽アリ・床の違和感など室内の症状を確認する
シロアリ点検は床下だけを見るとは限りません。
例えば、
- 羽アリのような虫が出た場所
- 羽が落ちていた場所
- 床に違和感がある場所
- 木部の変化が気になる場所
など、相談のきっかけとなった室内側の状態も確認材料になります。
ここでは羽アリの種類や床が沈む原因そのものを詳しく解説せず、「どこで何が起きているかを点検担当者へ伝える」ことを中心にします。
場所・時期・変化を伝える
点検時には、
「どの部屋か」
「いつ気づいたか」
「以前と何が変わったか」
を伝えると、確認場所を整理しやすくなります。
羽アリなどを撮影している場合は、その写真も確認材料になります。
5.基礎や建物周辺も必要に応じて確認する
現在の既存点検ページでは、訪問時に床下や外周を調査する流れが案内されています。
床下だけでなく、必要に応じて基礎まわりなど建物外側の状態も確認することで、室内・床下で確認した症状と合わせて整理しやすくなります。
6.床下写真は「枚数」ではなく内容を見る
写真を見るときは、枚数より次の3つを確認してください。
- 住宅のどこの写真なのか
- 写真の何を見ればよいのか
- その場所で何が確認されたのか
「これは家のどこですか?」を確認する
木部のアップ写真だけでは、住宅のどの場所なのか分からないことがあります。
点検結果を理解するためには、写真と実際の位置関係が分かることが重要です。
異常が確認されなかった場所も確認する
被害写真だけではなく、確認した範囲の中で特に異常が確認されなかった場所についても把握しておくと、住宅全体の状態を理解しやすくなります。
7.「どこまで確認できたか」を明確にする
シロアリ点検で非常に重要なのが調査範囲です。
住宅によっては、床下へ入ることができても、建物構造などの理由ですべての場所へ直接到達できるとは限りません。
そのため点検後には、
「確認した場所」だけではなく、「確認できなかった場所」も確認してください。
「異常なし」と「未確認」は別
この違いは重要です。
確認済み・異常が確認されなかった
実際に確認した範囲で、特に異常が確認されなかった状態。
未確認
構造などの理由で、その場所を直接確認できていない状態。
「確認していない場所」を「異常なし」と同じ意味で受け取らないことが大切です。
シロアリ点検で分かること・分からないこと
| 項目 | 点検で確認できること | 注意したいこと |
|---|---|---|
| 活動痕 | 確認可能範囲のシロアリ・蟻道等 | 見えない場所まで断定しない |
| 木部 | 目視できる部分の異常 | 内部まで確認できない場合あり |
| 床下状態 | 水漏れ・腐朽等 | シロアリとは分けて判断 |
| 症状箇所 | 現在見えている変化 | 症状だけで原因を断定しない |
| 調査範囲 | 確認済み・未確認箇所 | 未確認を異常なしと扱わない |
シロアリ点検は、建物のすべてを完全に確認できる検査ではありません。
点検時に確認できた情報を整理し、必要な対応を判断するための材料にします。
点検で行うこと・点検だけでは行わないこと
シロアリ点検で行うこと
- 現在の症状の確認
- 確認可能な床下等の調査
- シロアリの痕跡確認
- 木部等の状態確認
- 必要に応じた室内・周辺確認
- 写真記録
- 結果説明
- 必要な場合のお見積り
点検だけで自動的に行うものではないこと
- 契約前の防除施工
- 必要性を確認していない補修
- 住宅全体の構造安全性の断定
- 未確認箇所の状態断定
- 将来のシロアリ発生の確約
点検と施工を分けて考えることが重要です。
こんな症状があれば点検時に必ず伝える
- 羽アリのような虫を室内で見た
- 羽がまとまって落ちていた
- 基礎に土の筋のようなものがある
- 床の一部が以前より柔らかく感じる
- 木部に以前なかった変化がある
- 水漏れや雨漏りの履歴がある
- 床下浸水を経験している
- 過去のシロアリ施工時期が分からない
一つ当てはまっただけでシロアリ被害とは断定できません。
現在確認できる症状を担当者へ伝え、床下等の状態と合わせて確認します。
症状別|点検時の確認優先度
| 状態 | 確認優先度 | 相談時に伝えること |
|---|---|---|
| 羽アリのような虫が出た | 高 | 日時・場所・写真 |
| 蟻道らしきものがある | 高 | 場所・写真 |
| 床に急な変化がある | 高 | 違和感がある位置 |
| 水漏れ・浸水歴がある | 確認推奨 | 場所・発生時期 |
| 施工履歴が分からない | 確認推奨 | 残っている資料 |
| 症状はない | 状況による | 点検したい理由 |
この優先度はシロアリ被害の有無や被害程度を断定するものではありません。
羽アリ、床の違和感、基礎の土の筋など、気になる状態がある場合は、安全に撮影できる範囲で写真を残しておくと状況共有に役立ちます。
株式会社プログラントは熊本・佐賀・福岡で現地調査・お見積り無料に対応しています。
電話相談:0120-778-114
点検内容は「項目数」より説明の根拠を見る
「20項目点検」
「30項目チェック」
など、チェック項目の数だけで点検内容を評価する必要はありません。
シロアリ点検では、
- どこを確認したか
- 何を確認したか
- 写真と説明が一致しているか
- 未確認箇所が分かるか
- 施工提案と調査結果がつながっているか
を見る方が、実際の住宅状態を理解しやすくなります。
点検後に必ず確認したい6つの質問
点検結果の説明を受ける際は、次の6点を確認すると整理しやすくなります。
- 床下はどこまで確認できましたか?
- シロアリや蟻道は確認されましたか?
- 木部に異常が確認された場所はありますか?
- 水漏れ・腐朽など別の異常はありましたか?
- 直接確認できなかった場所はありますか?
- 施工が必要な場合、何を根拠に判断していますか?
この6点が分かれば、「工事を勧められた」だけではなく、「どの確認結果から、その提案になったのか」を理解しやすくなります。
点検で異常が見つからなかった場合も確認する
点検の結果、確認可能な範囲でシロアリ被害が確認されない場合もあります。
その場合も、
- どこまで確認したか
- 未確認場所はあるか
- 過去の被害跡はあるか
- 今後どのような変化を見ればよいか
を確認しておくとよいでしょう。
気になる症状を点検せずに放置した場合
羽アリや床の変化などがあるにもかかわらず状態を確認しない場合、
- 原因が分からない状態が続く
- いつから変化したか分かりにくくなる
- シロアリ被害がある場合に確認が遅れる可能性がある
- 別の床下問題だった場合も判断が遅れる可能性がある
といったことが考えられます。
不安だけで施工を決める必要はありません。
まず現地で現在の状態を確認することが重要です。
シロアリ点検についてよくある誤解
「シロアリ点検ではシロアリだけを見る」
シロアリの活動痕は重要な確認項目ですが、プログラントでは床下点検時に水漏れや木材の腐朽なども確認しています。 ただし、それらをすべてシロアリ被害として扱うのではなく、それぞれ分けて状態を確認することが大切です。
「床下へ入れば住宅全体が全部分かる」
住宅構造によっては、床下から直接確認できない部分が生じることがあります。点検後は、実際に確認した場所と未確認の場所を分けて説明してもらうことが重要です。
「写真が多ければよい点検」
写真は重要ですが、枚数だけでは内容を評価できません。どの場所の写真で、何が確認され、なぜその判断になったのかが分かることが重要です。
「異常がなければ点検した意味がない」
確認した範囲で異常が確認されなかったことも、現在の住宅状態を知るための結果です。
「床が柔らかければシロアリ」
床の違和感だけでシロアリ被害と断定することはできません。現在の症状を伝え、床下等の確認結果と合わせて判断します。
シロアリ点検前の相談チェックリスト
- 気になっている症状
- 最初に気づいた時期
- 症状がある場所
- 羽アリ等の写真
- 基礎の気になる場所
- 床に違和感がある場所
- 水漏れ・雨漏りの履歴
- 床下浸水の履歴
- 過去のシロアリ施工時期
- 過去の点検・施工報告書
- 保証書
- 増築・リフォーム履歴
すべて分からなくても問題ありません。
分かる範囲を伝えてください。
熊本・佐賀・福岡でシロアリ点検を受ける方へ
株式会社プログラントは熊本・佐賀・福岡でシロアリ防除、現地調査・お見積りに対応しています。
同じ地域の住宅でも、
- 床下構造
- 確認可能な範囲
- 水回り
- 増改築履歴
- 過去の施工履歴
- 現在の症状
は異なります。
地域や築年数だけで判断せず、その住宅で現在何が確認できるかを見ることが重要です。
プログラントのシロアリ点検・施工体制
現地調査・お見積り無料
株式会社プログラントは、熊本・佐賀・福岡で現地調査・お見積り無料に対応しています。
シロアリかどうか分からない段階でも、まず現在の住宅状態をご相談いただけます。
完全自社施工
現地調査から施工まで完全自社施工で対応します。
点検結果を、施工が必要な場合の施工範囲や対応内容の検討につなげます。
見えにくい床下を写真で確認
施工を実施した場合は、施工内容に応じて写真付き施工完了報告書を発行します。
施工内容に応じた保証書
施工内容に応じて保証書を発行しています。
基本5年の再発保証ですが、施工内容・建物状況・対象生物・保証範囲などによって異なります。
シロアリ点検とは別の建物対策
株式会社プログラントには、独自封鎖技術「パーフェクトウォール」と独自衛生対策「エクリプスプロテクター」があります。
これらは通常のシロアリ点検内容そのものではありません。
別の害獣侵入口対策や衛生対策が必要と判断された場合に、それぞれ別の対応として検討します。
シロアリ点検の内容についてよくある質問
Q1.シロアリ点検では具体的に何を確認しますか?
シロアリ点検では、確認可能な床下等でシロアリや蟻道などの活動痕、木部の食害や異常を確認します。またプログラントの公式案内では、水漏れ・カビ・木材の腐朽なども床下点検時の確認対象として説明されています。 症状に応じて室内や建物周辺も確認し、どこまで調べられたかを整理します。
Q2.床下以外も点検しますか?
相談内容や建物状態に応じて、床下以外も確認する場合があります。現在の既存点検ページでも、訪問時に床下や外周を調査する流れが案内されています。 羽アリが出た部屋や床に違和感がある場所など、症状が分かっている場合は事前に伝えると、床下側の状態と合わせて確認しやすくなります。
Q3.水漏れや腐朽も確認してもらえますか?
水漏れや腐朽が見つかったからといって、それ自体をシロアリ被害と断定するものではありません。シロアリの痕跡とその他の床下状態を分けて整理することが重要です。
Q4.床下のすべてを確認できますか?
建物構造によって確認できる範囲は異なります。そのため、点検結果を聞く際は「どこを確認したか」だけでなく、「直接確認できなかった場所はあるか」も確認してください。確認した範囲で異常がなかったことと、確認そのものができなかった場所は意味が異なります。
Q5.点検写真では何を確認すればよいですか?
最初に写真が住宅のどの場所なのかを確認してください。そのうえで「何が写っているのか」「なぜ異常と判断したのか」「正常と判断した場所との違い」を聞くと結果を理解しやすくなります。
Q6.シロアリが見つからなくても点検する意味はありますか?
あります。確認した範囲でシロアリ被害等が認められなかったことも現在の住宅状態を把握する一つの結果です。未確認箇所まで「異常なし」と判断しないことが重要です。
Q7.点検を受けると工事を契約しなければなりませんか?
点検と施工契約は別です。 調査結果・施工理由・施工範囲・見積内容を確認して判断してください。
Q8.熊本・佐賀・福岡でシロアリ点検をお願いできますか?
株式会社プログラントは、熊本・佐賀・福岡で現地調査・お見積り無料に対応しています。 羽アリ、床の違和感、基礎の気になる状態など、シロアリ被害か判断できない段階でもご相談いただけます。建物ごとに確認範囲が異なるため、現地の状態を確認して必要な対応を整理します。
点検後から施工後までの流れ
このページでは「シロアリ点検で何を見るか」を中心に解説しています。
点検後は、
無料の現地調査
調査結果の説明
必要な場合はお見積り
内容確認
施工を依頼する場合は契約
施工
写真付き施工完了報告書
施工内容に応じた保証書
アフターフォロー
という流れになります。共通マスターでも、この施工フローと写真付き完了報告書・保証書の運用が前提として定義されています。
まとめ|シロアリ点検は「何を見るか」と「どこまで見たか」を確認する
シロアリ点検では、
- シロアリや蟻道などの痕跡
- 木部の食害や異常
- 水漏れ・湿り・腐朽など
- 室内の症状箇所
- 基礎や建物周辺
- 写真記録
- 確認範囲と未確認箇所
を建物状況に応じて確認します。
その中でも特に重要なのは、
「何が見つかったか」
だけではありません。
「どこまで確認できたのか」
まで把握することです。
点検結果と施工提案の理由をつなげて確認し、現在の住宅に必要な対応を判断してください。
「シロアリ点検で何を見るのか知りたい」
「床下の状態を一度確認してほしい」
「羽アリのような虫を見つけた」
「床の一部に違和感がある」
「まず調査結果を見てから考えたい」
このような場合もご相談いただけます。
シロアリ対策をもっと詳しく(関連ページ)
まず全体像から:シロアリ比較ガイド/シロアリQ&A/シロアリ駆除・予防トップ
調査・点検・流れ:シロアリ点検の流れ/点検は何分?所要時間/シロアリ無料調査とは
症状・費用・保証:シロアリ被害の症状一覧/駆除費用の相場/シロアリ保証
運営会社情報
運営:株式会社プログラント
代表取締役:藤井靖光
対応エリア:熊本・佐賀・福岡
施工体制:完全自社施工
主な対応:
- シロアリ防除
- 害獣駆除
- 害虫駆除
- 床下環境改善
- 住宅・施設の衛生対策
- 法人施設対応
- 現地調査・お見積り
- 写真付き施工完了報告書
- 施工内容に応じた保証書発行
電話相談:0120-778-114




















