蜂の種類と特徴
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「ハチ」といっても種類が多く、世界中に20万種以上生息している虫です。
日本だけでも4000種以上が確認されており、姿・生態などは様々です。
蜂の分類
-広腰亜目-
ハバチ・キバチ・クキバチ等
特徴
●原始的な種類
●クビレのない寸胴体型
●毒針がない
●集団行動をしない
●決まった種類のエサを食べる
-細腰亜目-
スズメバチ・アシナガバチ・ミツバチ等
特徴
●比較的新しい種類
●腰の部分がくびれている
●メスは毒針がある
●集団行動をする
●エサは多種多様
●羽が退化したものなど形態が様々
わたし達を刺すハチは細腰亜目のハチに限定されます。
その中でも、よく被害に遭ってしまう蜂について詳しく知っておきましょう。
蜂の種類
日本で被害の多い蜂の種類は
●スズメバチ
●アシナガバチ
●ミツバチ です。
(スズメバチについて詳しくはコチラ)
(アシナガバチについて詳しくはコチラ)
(ミツバチについて詳しくはコチラ)
種類別の特徴
勝手ながら、
スズメバチ=S
アシナガバチ=A
ミツバチ=M とさせて頂きます(^^;)
◎体長
S:約1.5~4cm
A:約1~2.5cm
M:約1~2cm
◎女王蜂の体長
S:約2.3cm~3.7cm
A:約3cm
M:働き蜂の1.5倍
◎活動時期
S:5月~11月中旬頃
A:4月~10月頃
M:4月~12月頃
◎特徴
S:攻撃性・毒性が非常に高い。
巣に近付くだけでも攻撃してくることもあり、非常に危険。
多種の巣も襲う。
(スズメバチの危険性についてはコチラ)
A:その名の通りアシが長い。
巣やハチに刺激を与えると攻撃してくる。
小回り・素早さには欠ける。
市街地に多い。
M:非常に大人しい性格。
攻撃性はほとんどないが、巣を刺激すると攻撃してくることがある。
一度針を使って攻撃すると死ぬ。
◎巣の特徴
S:初期の巣は、トックリをひっくり返したような形
まだら模様の茶色い外壁に覆われたような巣で
内側に何層もの巣がある。出入り口はひとつ。
A:シャワーの出口のような形の巣。
六角形の穴が外から見える。
M:板状の巣を隠れた場所や奥に作る。
直接見えることはあまりない。
◎巣を作る場所の特徴
S:庭木・軒下・屋根裏・コンクリートの裂け目など
オオスズメバチのみ土の中に作る。
A:庭木・軒下・窓枠・生垣・戸袋など
M:閉鎖された空間である床下・屋根裏・木の空洞など
その他にも多くの蜂の種類があります。
昔は人との関わりもあまりなかったハチも、
近年では、住宅地の開拓などでハチとの生息地が重なり
わたし達人間とハチとの共生が必要になってきました。
ハチは害虫と言われますが、益虫の側面も持っています。
(害虫と益虫についてはコチラ)
やみくもに駆除をするのではなく、危険な場合には正しい駆除が必要です。
ご自分で駆除をすることも出来ますが、巣が大きくなり
蜂の数が多くなる8月~10月頃にかけては危険になりますので
巣を発見したら、絶対に近付かないようにして下さい。
(蜂の巣を発見したらコチラ)
また、これからの季節、野外にでて活動する機会も増えてきます。
ハチに遭遇する可能性もありますが、慌てず静かに逃げてください。
(野外でハチに刺されないようにするにはコチラ)
※ 蜂駆除は危険が伴います!!
巣を発見したら、すぐにお電話下さい。
(株)プログラントではお客様第一主義としています。
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