蜂に刺された時の豆知識
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蜂に刺されたら何科に行けばいい?
蜂に刺されて腫れたり、赤みがでたり
不安な方は病院に行くことをオススメしますが、
その場合、基本的には皮膚科に行けば良いでしょう。
時間外や皮膚科がお休みの場合は救急センターに行くことをオススメします。
ハチ毒にアレルギーを持っている人は、寒気や嘔吐、蕁麻疹などの
全身症状が出てくる可能性が高く、
最悪の場合アナフィラキシーショックを引き起こし呼吸困難や、
意識がなくなる等の命に関わることもあります。
全身症状が出てきたら早急に救急センターへ行かれてください。
(蜂に刺された時の症状はコチラ)
(蜂に刺された時の応急処置はコチラ)
蜂に刺された時の、痛みの軽減等には
蜂や蛾、ムカデなどの害虫に刺された場合は、皮膚に毒を分泌されるので
非常に痛かったり、痒かったりして命に関わるようなことがなくても
耐え難いストレスになります。
ここでは蜂だけではなく、蚊に刺されたり毛虫、ブヨ、アブ等といった
虫刺されでも効く処置の方法をご紹介します。
※症状が酷い場合は医療機関で受診することをオススメします
又、医療機関に行くまでの間の初期の処置にされて下さい。
虫に刺された時や、毒素の強い蜂やムカデに刺された時病院に行くまでの間、
すぐにアロエを塗ると効果的です。
アロエには、刺激を軽減して痛みやかゆみを止める消炎作用や
殺菌作用があるだけではなく、アロエチンという成分が
毒素を中和してくれる作用があります。
アロエの使用方法
●痛みや痒みが軽い場合
患部に直接アロエの液をつけたり、
すりおろした時の汁をガーゼに含ませて患部に貼ります。
●腫れが酷く、患部や患部付近に湿疹が出た場合
アロエの皮を剥き、ゼリー状の部分を取り出し、患部に直接貼ります。
上から包帯やサポーター等で固定し、
患部の熱などで乾いてきたら取り替えます。
●痛みや痒み、腫れにより発熱した場合
上記の処置+アロエの葉をよく洗って擦りおろし、お湯で煎じて飲みます。
体内に取り入れることで、体内にまわっている毒素を中和する事ができます。
生のアロエがない場合は、無添加のアロエ原液やアロエ軟膏等も
市販されており、役立ちます。
蜂に刺されたらアンモニア水をかければいい?
昔は、ハチに刺されたら尿をかけろ!と、医者の間でも
アンモニア水をかけると効果があると思われていたそうです。
そこから民間療法として尿をかけるというのが広まったようです。
しかし、研究が進んだ現代ではまったくの無効だと言われています。
逆に、尿は体の外に出て時間がたつと雑菌が増え、
化膿などおこしてしまい 症状を悪化させる可能性があります。
毒を口で吸い出さないように!
蜂などの害虫に刺されてしまったら、つい毒を出そうとして
口で吸い出してしまいそうですが、口の雑菌から傷口に感染症を起こさせる可能性や、
虫歯、口内炎、歯磨き時の傷などから毒の侵入がある可能性がある為やめましょう。
専用の吸引器などがない場合は、指で患部を大きくつまみ、
つねるようにして毒液を絞り出してください。
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