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白蟻と基礎断熱について

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ここ数年、基礎断熱工法の広がりと比例するように
白蟻被害と腐朽の問題が深刻化してきています。

日々進歩する住宅の構造や工法により、
これまでより、わたし達が生活しやすい環境にするため
「高気密・高断熱住宅」が増加傾向にあります。

人間が快適に住める空間は、白蟻にとっても快適な空間となります。
実際に近年では、新築間もない住宅が白蟻の被害にあっていたり、
「住宅を建てて2~3年後には羽蟻が発生した」
などというケースも多く発生しているのが現状です。

そういった被害が基礎断熱の住宅で多く発生しています。
「基礎断熱住宅」というのは、
基礎(内側OR外側)に断熱材を施している住宅のことです。

断熱材の使用により、
白蟻被害のスピードや範囲が広がることも確認されています。

RC住宅

 (シロアリ被害にあう前の点検・調査を!についてはコチラ)

 

基礎断熱と白蟻の関係

白蟻は湿気を好み、暖かくて風のない暗い場所を選んで生活しています。

基礎を断熱するということは、床下の空間の温度が上がり
寒さが苦手な白蟻が冬季でも棲みやすい環境となるわけです。

つまり断熱材の使用によって「白蟻の好む環境」となってしまうのです。

白蟻は普段、土中からエサとなる木材を目指し、
蟻道と呼ばれるトンネル状のものを形成し
そこを通りながら木材へと向かっていきます。

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⇈蟻道写真

目が見えない白蟻は、木材まで辿り着くまでに触れた障害物となるものを
齧りながらエサ場まで進むという習性があります。

木材まで到達するまでの断熱材は、白蟻の好む暖かくて暗い空間です。
しかもその断熱材が結露や雨漏りによって湿気を含んでいると
さらに白蟻にとっては好ましい環境となり、白蟻の進む方向にも影響します。

断熱材は白蟻にとって非常にかじりやすいものとなっており、
その密閉された空間は、蟻道をつくらなくても進行することが可能なため
断熱材を使用している壁内部を通り、エサ場まで早く到着でき、
2階や天井裏まで被害の拡大することもあるのです。

断熱材そのものは白蟻のエサとはなりません。

(基礎断熱とシロアリの関係についてはコチラ)

断熱材のシロアリ被害
⇈断熱材の白蟻被害

 

断熱材の種類と選び方

建築する際に使用される「断熱材」は大きく分類すると
「繊維系」「天然繊維系」「発砲プラスチック系」があります。

 

断熱材の種類    
繊維系  無機系 ガラスを溶かし繊維状に加工したグラスウール等。
木質繊維系 新聞古紙を再利用したセルロース系など。
安価だが中に水蒸気が入りやすいなど、性能が落ちるのがやや早いため防湿施工を確実にする必要がある。
天然繊維系 羊毛や炭化コルク等さまざまな素材がある。
高価だが環境やヒトへの負担が少ない。 
発砲プラスチック系 ポリスチレンやウレタンフォーム等。柔軟性に富み耐水性があるのが特徴。
現場発泡もあり、壁面に原料を吹き付けて拡張し、隙間なく断熱することも可能。  

これらの断熱材は、それぞれに特徴があり
断熱性能だけでなく、耐熱性や耐久性、環境負荷レベル、価格等
それぞれの特徴を理解した上で素材選びをした上で、
正しい施工を行うことが大切です。

どの断熱材を選択するのかは、さまざまなことを考慮した上で
検討しますが、断熱材の種類や施工方法など一長一短なため、
「これが優れている」とは言い切れません。

断熱の効果が高ければ、冷暖房器具などの効率が良くなり
無駄なエネルギー消費を抑え光熱費を抑えることが出来る他、
年中快適に暮らせる住まいとなるメリットがあります。

断熱材

 

基礎外断熱と基礎内断熱

基礎外断熱で家屋の調査を行ったところ、
特に白蟻被害にあいやすいという調査結果が発表されました。

多い地域では4割近くの家屋で白蟻侵入の痕跡があったようです。
そのため現在では、防蟻断熱材の使用や外基礎断熱から
比較的被害にあいにくい基礎内断熱への変更などが実施されているようです。

(シロアリと外基礎断熱についてはコチラ)

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基礎外断熱にシロアリ被害が多い理由
 白蟻が断熱材を食べやすい・齧りやすい
 年中快適な環境で過ごせる
 蟻道を構築しなくていいため被害スピードが速い
 被害の発見が遅れがち

以上のようなことが重なり大きな被害をもたらすのでしょう。

基礎外断熱の場合は、断熱材の中を白蟻が侵入するので
定期的に点検を行っていても、発見が困難で
気付いた時にはかなり白蟻にやられていたというケースが多々あります。

では基礎内断熱なら大丈夫なのでしょうか?

結論からいうと…
どのような建物でも白蟻被害の可能性はあります。

基礎内断熱でもコンクリートの継ぎ目や
白蟻被害の多い玄関・勝手口などからでも侵入します。

基礎の立ち上がりと土間を一体でコンクリートを打つ工法でも
配管周辺などの暖かい場所のわずかな隙間を探し侵入してきます。

重要なのは「定期的に点検を行うこと」
「白蟻の予防や対策をしておくこと」です。

見えない部分の調査や処理を行うため、
定期的に管理やメンテナンスを行うことが大切です。

基礎断熱で白蟻被害があった場合の特徴  
点検を行っても蟻道が発見しづらい 
築浅でも被害が大きく進行している 
被害の進行スピードが速い
(冬でもシロアリの好む環境となっているため)
ヤマトシロアリでも大規模な被害になる場合がある 
被害があった場合でも断熱材を全撤去することは難しい 
駆除が出来たかどうかの判断が困難 
空気循環型の建物は薬剤散布が出来ない 

基礎断熱住宅で白蟻の被害があった場合は以上のような問題点があります。

基礎断熱

 

自分で白蟻駆除は出来るのか?

白蟻被害は普段の生活の中で簡単に発見できるものではありません。
ホームセンターなどで白蟻の薬剤なども市販されていますが
専門家でなければ判断が難しい場合もあります。

(自分で白蟻を駆除?白蟻駆除のポイントについてはコチラ)

シロアリの巣を完全に除去することができなければ
大切な家の白蟻被害の進行スピードを遅らせることは出来ても
根本的な解決に繋げることは出来ません。

知識なく白蟻の駆除を行い、一時的に駆除を出来たと思っていても
本来駆除すべきである巣を残したままになる可能性もあります。

昆虫の寿命は短いと思われがちですが、
なんと白蟻の女王の寿命は10年から15年程あります。
その間、1日に数百個の卵を産み続けます。

巣を根絶することが出来なければ、白蟻の被害は継続します。

(自分で白蟻駆除をする時の注意と白蟻駆除料金についてはコチラ)

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白蟻生息の有無や、白蟻被害でお悩みの方は
一度ご連絡ください。調査・お見積りは無料で行っております。

 

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