戸建にお住まいの方必見!床下点検のチェック
□ 羽アリが飛んでいるのを家の中または近くで見た
□ 基礎や土台、木の表面や割れ目に土が盛られたようなかたまりがある
□ 基礎や土台の表面に土でつくられたトンネルのようなものがある
□ 壁や柱を叩くと空洞音がする
上記の項目にチェックが入ったお宅は
シロアリの被害にあっている可能性があります!
また新築から5年以上経過していたり、立て付けが悪くなったなと感じる、
建物の日当たりが悪く家の中がカビ臭い、周りの環境が湿気の多い場所である等
思い当たる点はありませんか?
暗くて湿気の多い場所を好むシロアリは、
わたし達の目につきにくい場所を狙って侵入してくるため
普段の生活の中でシロアリの生息を確認することは簡単ではありません。
そこで、シロアリの侵入口となる床下を徹底的にチェックし、
シロアリの被害にあってしまう前に、シロアリを予防しましょう。
弊社では随時「床下点検・調査」を無料で行っております。
ご相談、お困りの際などはお気軽にお問い合わせください
床下にもぐって何をするの?
必ずチェックした方が良いポイント | |
蟻道・蟻土 | シロアリは地面からエサとなる木部まで、土でつくった蟻道というトンネルを移動します。主に基礎や束石に沿って伸びていることが多いため、その辺りを重点的に確認します。 |
水漏れ | 給排水管からの水漏れがないか確認します。急に水道料金があがった場合などは重点的に調査します。 |
湿気の状態 | 床下にもぐると最初に湿気の状態を肌で感じることが出来ます。地面が土であれば湿っているか乾いているかすぐに確認できます。 |
カビ・腐朽菌 | 基礎や木部にカビや腐朽菌がついていないか確認します。押し入れやクローゼットがカビ臭い場合はその部屋の床下を確認すると良いです。 |
基礎の割れ | 基礎コンクリートのひび割れを確認します。問題ないひび割れなのか問題があるひび割れなのか素人の方であれば判断できないため専門家にみてもらいましょう。 |
以上のような項目は必ずチェックしておいた方が良いです。
デジカメを持参し、状態を記録しておくと何か問題があった場合に役に立ちます。
更にチェックしておきたいポイント | |
廃材・ゴミ | 木くずやゴミ等床下に余計なものがあるとシロアリのエサとなる為回収しておきましょう。 |
通風の状態 | 換気口の前や近くに通風の邪魔になるようなものがないか確認します。 |
その他害虫の生息 | 床下にはシロアリ以外にも蟻やムカデなど様々な害虫が潜んでいる場合があります。 |
蟻道・蟻土を発見した場合
まずはシロアリが生息しているかどうかを確認します。
※蟻道・蟻土があっても、そこに必ずシロアリが生息しているわけではありません。
特にヤマトシロアリの場合など、
特定の巣を持たずエサを探しながら移動し活動する習性があるため
既にその場所で蟻道や蟻土を放棄して新しい場所で生息していることもあります。
蟻道・蟻土にシロアリの生息があるのか確認を行う場合は
マイナスドライバー等で少しだけ壊します。
壊した場所をみるとシロアリが生息している場合、兵蟻・職蟻の姿が確認できます。
(シロアリの階級、役割についてはコチラ)
※ここでの注意!
シロアリは敏感で、臆病者のためすぐに違う場所へと移動してしまいます。
全部壊さないように、なるべく衝撃を与えないようにしましょう。
蟻道を全て壊してしまうと、専門家へ依頼する場合に
シロアリ生息の確認や、被害の範囲が確認出来なくなる可能性があります。
更に、違う場所へ移動したシロアリにより、新たに被害を拡大させます。
次に、蟻道・蟻土付近の木部をドライバー等でつついたり、軽く叩いてみます。
この時、木材がフカフカの状態であったり、空洞だと確認できた場合は
シロアリ被害の可能性が非常に高くなります。
近くに蟻道や蟻土がないのに木材だけがフカフカの状態や空洞の場合は
「腐朽菌」の可能性が高いでしょう。
(腐朽菌についてはコチラ)
↑床下の木部が腐朽していると、ドライバーがすんなりと入ってしまいます。
ここでシロアリの生息を確認した場合は
一度専門の業者に点検してもらうことをオススメします。
もちろん蟻道・蟻土だけを発見した場合もです。
シロアリの生息を確認しながら何も対策を行わなければ被害は進行します。
1日で家が崩れ落ちるほどの被害はもたらしませんが
建物の主要構造部などがシロアリに食害されてはさまざまな問題が発生します。
シロアリはとても長生きする生き物です。
また繁殖力も強いため、増えるスピードが驚くほど早く
発見が遅れれば遅れるほど、家の被害は大きくなってしまいます。
一度シロアリにすみつかれてしまったとしても、
定期的に対策をするなど調査を続けることで大切な家をシロアリや害虫から守ることができます。
1年に一度は定期的に点検を行い、シロアリ被害を未然に予防しましょう。
シロアリの生息が確認できなかった場合は、
特にあわてて何もする必要はありませんが、念のため専門家によるチェックをご依頼ください。
プロによる点検で、シロアリの生息を確認する場合もあります。
また、シロアリの被害にあってしまう前に予防消毒をすることをオススメします。
弊社では、シロアリの被害があった場合
シロアリの種類によって駆除方法も異なる為、最適な駆除方法をご提案させていただきます。
(シロアリ予防・駆除の施工方法はコチラ)
床下の点検・調査は無料で行っておりますので、
ご希望の方はお電話、お問い合わせフォーム、チャットよりお気軽にご連絡ください。
(株)プログラントではお客様第一主義としています。
お客様のご要望に出来るだけ添えられるよう休日・営業時間外でも対応できる体制を整えています。
羽アリ・シロアリの無料点検で大切なお住まいの状態を把握されておけば安心です。
点検についてはシロアリ防除の資格保有者がお伺い致します。
デジカメで床下の状況を写真に撮り、テレビで確認が出来、
お客様に分かりやすい詳細の説明を致しますのでご安心下さい。
問合せにつきましては、弊社HPのお問合せフォームに記入して頂くかお気軽にお電話下さい。
☆ 更に満足の3つの安心
※1年に1度の定期点検(5年間無料点検・報告書作成・デジカメによる確認)
※シロアリ再発時・無料再消毒
※施工前後の施工写真付き
社団法人:日本しろあり対策協会認定のしろあり防除資格者がお伺い致します。
(対応地域):熊本市・合志市・菊池市・荒尾市・玉名市・山鹿市・阿蘇市・宇城市・宇土市・八代市・水俣市・人吉市・上天草市・天草市・上益城郡益城町・山鹿市・美里町・玉東町・南関町・長洲町・和水町・大津町・菊陽町・南小国町・小国町・産山村・高森町・西原村・南阿蘇村・御船町・嘉島町・甲佐町・山都町・氷川町・芦北町・津奈木町・鏡町・湯前町・水上村・相良村・五木村・山江村・多良木町・球磨村・あさぎり町・苓北町その他熊本県内全域対応
(県外対応地域):福岡県一部(大牟田・八女)・長崎県(島原市)・鹿児島(出水市・阿久根市・薩摩川内市)宮崎県えびの市まで対応致します。