ハチの危険な期間・ハチに刺されたら
危険なハチの活動期間
-春から初夏にかけて-
ハチは春から初夏にかけて活動を開始します。
春先から女王蜂が巣作りを始め、
巣を作る場所は主に、ハチにとって居心地の良い
「軒下・軒先・天井裏・床下・庭木・戸袋・土の中」等に作ることが多いです。
-夏から秋にかけて-
子育てなどの為に、活動が活発になります。
日本に生息しているハチの種類はもともと大人しいものばかりですが
この時期になると、種類によっては巣に近づくだけでも、
刺激されたと感じ、攻撃してくる可能性があります。
夏から秋にかけてキャンプやハイキング、登山などで自然と触れ合う機会も増えますが
ハチの巣があるとは知らず、
うっかり近づいてハチに襲われるといった刺傷事故の被害例もあります。
(蜂刺症の現状と症例についてはコチラ)
特に攻撃的になる7月以降は、早めのハチ駆除をオススメします!!
巣が大きくなると、費用も高くなってしまうだけでなく、戻りバチの数も増えてしまいます。
放っておくと、被害が出てしまう恐れも出てきます。
巣を発見したら、早急にご連絡ください。
ハチに刺されてしまった場合
もしもハチなどの虫に刺された場合は、症状にもよりますが
30分間は、ほてりや吐き気、じんましんなどといった
アレルギー反応が無いか経過を観察する必要があります。
○一度にたくさん刺された
○全身がかゆい
○気分が悪くなった
○頭痛・めまいがする
○息苦しい・息ができない
などの症状が出た場合や、心配な方はすぐに医療機関で受診してください。
(ハチに刺された時の対処法についてはコチラ)
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