ハチの台風予知能力
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昔からの言い伝えで、
ハチは天候を予知する能力を持っていると言われています。
ハチの台風予知能力
昔からの言い伝えで、
「春に女王蜂が巣を低い場所に作る年は、必ず大型の台風がくる」
と言われていました。
逆に巣を高い位置で作った年は、台風が少ない年になると言われています。
春に半年近く先の気象の予知するなんて、とても信じがたいですが
この言い伝えは数百年にわたって世界各地で言い伝えられてきたそうです。
そう言われてみれば、
昨年スズメバチの駆除等していた時 高い位置に巣があることが多かったなぁ・・
確かに昨年は台風の影響がなかったように思います。
スズメバチは、非常に優れた感覚器がある生き物で
何か、人には感じないものを感じていることも十分考えられますが、
春に巣を作り始めて、
梅雨時期から秋頃までの気象を予報することはさすがに難しそうですよね(^^;)
更に、近年の異常気象ではハチの予知能力も通用するのでしょうかΣ(゚д゚lll)
しかし、自然界の生き物の予知能力って凄いですね!
生き物の気象予報
生き物の行動や、自然現象などから天気を予想することがあります。
「ツバメが低く飛ぶと雨」
聞いたことあるでしょうか?
このように生き物の行動や自然現象などから天気を予想することを「観天望気」と言います。
「ツバメが低く飛ぶと雨」というのは、
湿度が高いと、ツバメの餌となる昆虫達が低く飛ぶためと言われています。
他にも
●蜂が低く飛ぶと雷雨が発生する
●猫が顔を洗うと雨
●カエルがなくと雨
●ミミズが地上に出てきたら大雨
●蜘蛛(クモ)が糸を張ると次の日はいい天気になる
など、色々あります。
根拠があるものもありますが、何度も言うように 近年の異常気象の天候では通用するのかはナゾです・・。
ちなみに
台風に関する観展望気は他にも
●モズが鳴くときは台風は吹かない
秋の里でモズが鳴くときは、台風が来ることが少ないということ
●デイゴの花が満開に咲く時は台風が多い
●タツンの風は念をいれ
台風の風がタツン(南東のこと)に回った時が最も強い風が吹くので注意ということ
●開聞岳の根っこの潮なりが強くなると台風がくる
開聞岳(鹿児島の薩摩半島の南端の火山)の潮鳴りが強く聞こえるようになると台風がくるという意味