スズメバチの駆除やトラブル
日本に生息しているスズメバチは、
●スズメバチ属 (大型)
●クロスズメバチ属 (小型)
●ホオナガスズメバチ属
の3種に大別されます。
巣は春頃から女王が営巣を始め、夏から秋にかけては大きく成長し
働き蜂の数も増え、時期女王やオス蜂の幼虫が巣の中で育っていきます。
営巣場所も種類によってさまざまで、
軒下・床下・樹木・木の枝・樹洞・地中・橋の下などに作りますが
どの巣も模様がある外殻で囲われたような形をしています。
巣が作られた場所によって、スズメバチの種類が分かることもあります。
(スズメバチの巣と見分け方についてはコチラ)
スズメバチの駆除
スズメバチは夏から秋にかけて最も活動が活発になり
巣も非常に速いペースで大きくなります。
活動が活発な8月~10月頃までは、攻撃性が非常に強いので
極力近付かないようにし、駆除は専門の業者に依頼したほうが無難です。
(8月~10月以外でも危険ですので近付かないようにしましょう)
出来れば巣が小さい頃に駆除をするのが一番なのですが、
発見が遅れてしまって巣が大きくなっていたり、急に巣が出来てしまった場合には
危険ですので見かけたらすぐにお電話下さい。
もしも知らない間に蜂や蜂の巣に近付いてしまっていて
「カチカチ」という警告音が聞こえてきたら速やかに逃げてください。
(蜂の威嚇行動についてはコチラ)
駆除時のトラブル
スズメバチの駆除で多いトラブルは、
「自分で駆除をしようとして刺される」ことです。
スズメバチの駆除は大変危険を伴います。
もしも、ご自分で駆除をされる場合には、駆除方法や
準備などもしっかりとして、危険だと判断した場合は中断して下さい。
ハチに刺されてしまうとアナフィラキシーショックを起こす可能性もあり
正確な知識がないと非常に危険です。
また、駆除をする時だけでなく野外で活動する場合や
知らない間に巣に近付いてしまった場合なども正しい知識を持っていれば
危険を回避することができます。
(野外でハチに刺されないようにするにはコチラ)
(蜂の巣を発見したらコチラ)
ハチに刺されてしまったら
万が一刺されてしまった場合は応急処置や、
30分程様子を見ることも必要になってきます。
吐き気や頭痛など全身症状が現れ、意識が朦朧としてくる場合は
アナフィラキシーショックを起こしている可能性が高いです。
救急の場合は、救急車を呼んだり、医師の診断をうける必要があります。
(ハチに刺された場合の対処法はコチラ)
(ハチに刺された場合の応急処置はコチラ)
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