【基礎補修】地震対策、安全で快適な住まいへ
熊本地震における基礎のヒビ割れ(クラック)補修行います
当社では“コンクリート基礎強化耐震改修工事”を行っています!
コンクリート基礎強化工事は、家屋の補修や耐震補強のポイントです。
当社で行う“基礎補修”は、強固な粘り強さで基礎を保護することが可能な、
大規模倒壊による災害等から、大切な命と住宅を守る補強材を使用しています。
当社では、クラックやジャンカに充填材などを、
わずか1mmから1.2mmの塗装厚で施したあと、
アラミド繊維や、エポキシ樹脂による補修を行いますが、この施工では、
新築時と同様もしくはそれを上回る表面強度が補修が可能となっています。
補修後の強さは、コンクリートの9.5倍、アラミド繊維シートを
貼り付けた塗膜はコンクリートの57倍、アラミド繊維においては、
引っ張り強度7倍という驚異の強さで、
宇宙船や航空機の部材・防弾チョッキ・消防防火服にも使用されているほどです。
基礎のひび割れ、破損、爆裂現象等があるお宅はご連絡ください!
当社の専門スタッフが、目視確認、打音診断、クラックスケール等を使用し、
補修が必要なものか、そうでないかを的確に判断いたします。
調査、お見積りまで無料で行いますので、安心してお問い合わせください。
今回平成28年4月に発生した“熊本地震”で、
多くの住宅の基礎に重大な亀裂や、欠損が見受けられています。
今回引き起こった巨大地震など、マグニチュード6.5以上の地震は、
地震大国である日本全国でどこでも発生する恐れはあります。
近年では、以前発生した阪神淡路大震災の悲惨な被害状況を受け、
建物の耐震化を進める法律も策定され、施行されてきました。
∟2016年 熊本地震 被害の一部
2013年には、2度目の改訂も行われています。
国土交通省の発表によると「大規模な地震の発生に備えて、建築物の地震に対する
安全性の向上を一層促進するため、地震に対する安全性が明らかでない建築物の
耐震診断の実施の義務付け、耐震改修計画の認定基準の緩和等の措置を講ずる」
とされており、地震大国の日本に必要な安全措置が法律によって定められています。
一般的な耐震補強というのは、壁を強化して、住宅が崩壊しないようにする事が目的です。
しかし、その住宅を支えるいちばん大切な基礎にヒビなどが入っていては、
不同沈下を起こし、せっかく壁など補強しても地震の揺れに対して壁が有効に働きません。
家屋の上部構造の耐震補強が、いくら完璧に施されていたとしても、
基礎のひび割れなどが生じていると、今回の地震等で、
家屋の上部を支えきれずに 被害が大きくなった事例が、非常に多く見られており、
大切な命や財産をなくすことも考えられているのは明らかです。
一般的に、基礎のひび割れがおきる原因として、
施工上の要因(材料の異常やセメントの異常反応、不適切な施工など)があるか、
コンクリートの乾燥と収縮の繰り返しによるものや、地震などによる強い揺れや振動、
気象の寒暖の変化など、外部からの要因で引き起こるものなどがあります。
施工上の要因 | 材料の異常やセメントの異常反応、材料の不均一な混ざり、コンクリート打設時の速度が速すぎる場合や、不適当な打継、必要な鉄骨量の不足など |
その他外部からなどの要因 | コンクリートの乾燥と収縮の繰り返し |
気温(寒暖)の変化 | |
地震などによる強い揺れや振動 | |
過積載 | |
建物の不同沈下 | |
その他 |
ただし、基礎のひび割れは、全てが直さなければいけないものとは限りません。
コンクリートの特性上、ひび割れを全く発生させないということは不可能です。
そのため、そのひび割れが放っておいて良いものか、
それとも、補修の必要があるのかを判断しなくてはなりません。
ひび割れを放っておくと…
ひび割れにはいくつか種類があり、ヘアクラックと言って、髪の毛のように細く、
比較的短いものや、構造クラックと言い、建物の構造が欠陥している状態のものなど
放っておいても大丈夫なひび割れと、そうでないものとがあります。
クラック幅が、0.06mmを超えると耐水性に問題が生じて来ます。
0.2mmを超えると、建物の耐力上の問題が生じて来ます。
つまりこの基準を下回って幅が、安定しているのならば、一安心というところです。
そもそも“ひび割れ”があると発生する問題とは何でしょう。
1・見た目(美観上の問題)の低下
2・耐久性の低下
3・機能性の低下
4・安全性の低下 などが挙げられます。
ひび割れは、コンクリートの中の鉄筋に錆びを発生させてしまい、
コンクリートを中性化させてしまいます。
そうすると膨張してコンクリートが押し出され、
破壊されてしまい、剥落してしまう現象が起こります。
早めに補修を行い、補強することこそが建物の価値を維持し
寿命を延ばすこととなり、安全に暮らせる住まいづくりが出来ます。
シロアリ被害が床下から発生し、なかなか気付かないのと同じように、
基礎の劣化やひび割れも、普段はなかなか目にすることのない床下で進行しています。
基礎の劣化やひび割れは、建物の構造耐力・耐久性・水密性・気密性などが低下し、
建物に思わぬ被害を与える危険性があるため、一度調査を行ってみましょう。
(株)プログラントではお客様第一主義としています。
お客様のご要望に出来るだけ添えられるよう休日・営業時間外でも対応できる体制を整えています。
問合せにつきましては、弊社HPのお問合せフォームに記入して頂くかお気軽にお電話下さい。
(対応地域):旧住所含む
熊本市中央区・熊本市北区・熊本市西区・熊本市南区・熊本市東区・八代市・荒尾市・水俣市・人吉市・玉名市・山鹿市・ 菊池市・宇土市・宇城市・阿蘇市・合志市・美里町・玉東町・南関町・和水町・大津町・菊陽町・南小国町・小国町・産山村・高森町・西原村・南阿蘇村・御船町・嘉島町・益城町・甲佐町・山都町・氷川町・芦北町・津奈木町・錦町 ・多良木町・ 湯前町・水上村・相良村・五木村・山江村・球磨村・黒川・あさぎり町・菊水・菊鹿・玉東町・長洲町・天水町・苓北町・ 植木町・城南町・富合町・三加和町・菊水町・西合志町・合志町・天水町・横島町・岱明町・宮原町・竜北町・泉村・坂本町 千丁町・東陽村・鏡町・泗水町・旭志村・七城町・長陽村・久木野村・白水村・清和村・矢部町・蘇陽町・波野村・阿蘇町・一の宮町・鹿央町・鹿本町・鹿北町・豊野町・小川町・松橋町・不知火町・三角町・田浦町・砥用町・中央町・深田村 須恵村・岡原村・免田町・上村・上天草市・天草市・本渡市・牛深市・有明町・御所浦町・倉岳町・栖本町・新和町・五和町・天草町・河浦町・北部町・河内町・飽田町・宇土郡・鹿本郡・下益城郡・玉名郡・菊池郡・阿蘇郡・上益城郡・八代郡・苓北群・球磨郡・天草郡
(県外対応地域):福岡県一部(大牟田市・八女市)・長崎県(島原市)・鹿児島(出水市・阿久根市・薩摩川内市)宮崎県えびの市まで対応致します。
◇◇ 取扱・業務内容 ◇◇
・シロアリ(白蟻)予防・シロアリ駆除工事
・シロアリベイト工法・シロアリ調査・シロアリ見積り
・シロアリ点検・ゴキブリ予防 ・ゴキブリ駆除・アシナガバチ(足長蜂)駆除
・ミツバチ(蜜蜂)駆除・キイロスズメバチ(黄雀蜂)駆除・オオスズメバチ駆除
・赤蜂駆除(あかはち)・くまんばち駆除(熊蜂)
・スズメバチ駆除・ネズミ予防・ネズミ駆除・ダニ駆除・ムカデ駆除
・すずめ(雀)対策・カラス(烏)対策・コウモリ(蝙蝠)対策
・イタチ駆除・イタチ対策
・不快害虫全般の防除・床下湿気・調湿・カビ対策
・床下換気扇 ・パイプクリーニング・排水管洗浄工事
・住宅機器販売・施工・保守業務・住宅リフォーム
・コンクリート基礎補修工事・ペストコントロール・消毒
・空き家管理・営繕サービス・害虫害獣予防・害虫害獣駆除