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2023.10.07

イタチ

ニホンイタチの生態とその分布について

イタチ

イタチには2つの種類があることをご存知ですか?

イタチには、”ニホンイタチ “と “シベリアイタチ(チョウセンイタチ) “の2種類がいます。

一見すると見分けがつかないかもしれませんが、よく見ると細かな違いがあるのです。

最近はニホンイタチが非常に珍しくなっていますが、そこにはシベリアイタチ(チョウセンイタチ)の存在も大きく関わっているのです。

家の外でイタチに遭遇した場合は、注意が必要です。
イタチは個人宅の屋根裏などに侵入し、糞尿をまき散らすほか、構造物にも被害を与えることがあります。

最初の被害は大きくないかもしれませんが、侵入に気づくのが難しい場合があります。
気づいたときには、すでに天井が修復不可能なほど損傷しているケースも少なくありません。

そんなイタチですが、意外と知らなかったという事実を今回の記事では迫っていきたいと思います。

この記事を読むことで、よりイタチの知識が深まり、駆除や対策についての理解を深めることが出来ます。

中でも、ニホンイタチにスポットを当てて解説していきます。

最後まで熟読お願い致します。

ニホンイタチの生態

イタチ

オスは頭胴長27cmから37cm、尾長12cmから16cm、メスは頭胴長16cmから25cm、尾長7cmから9cmでオスの方がメスより一回り大きいです。

オスは300gから700g、メスは140gから300gになります。

国内産の哺乳動物の中で、雄雌の体格差が最も大きいのが特徴。
ニホンイタチは冬眠はせず一年中活動します。
夜だけでなく、昼も夜も活動しています。
泳ぎが得意で、手足の指の間に水かきがあります。
体色は夏には褐色がかった黄土色をしており、冬は山吹色のような色合いに変わる。
顎の下は白っぽい。
額の真ん中くらいから鼻先にかけて褐色の斑紋があります。

子イタチの場合、体色は暗めの紫がかった色で口先の白い部分が目立ちます。
体型は胴長短足でしっぽが太い。
肛門の両左右に1対の肛門腺が有り排泄時に臭い付けを行い、危険を感じると肛門腺から黄色いかなり臭い液を分泌します。
雑食でネズミ・鳥・両生類・魚・ザリガニ・昆虫・ミミズなどを食べ、ヤマブドウの実なども食べることもあります。
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ニホンイタチは絶滅危惧種?!

イタチイラスト

根本的な原因は不明だが、外来種のシベリアイタチ(チョウセンイタチ)の侵入により、ニホンイタチの個体数は大きく減少したと言われています。

シベリアイタチ(チョウセンイタチ)は1940年代に朝鮮半島から船に紛れ込んだ個体が九州に侵入したとされています。
更には、ネズミなどの害獣を駆除するために持ち込まれた経緯もあり数を増やしていきました。

また、シベリアイタチ(チョウセンイタチ)の妊娠率はほぼ100%の確率と繁殖力も強いため、個体数を増やし続けました。

シベリアイタチ(チョウセンイタチ)はニホンイタチよりも一回り体が大きいため、今まで住んでいたニホンイタチを居住区から追いやっていきました。

そのため、今ではニホンイタチは数が大幅に減り絶滅危惧種とされています。

チョウセンイタチとの違い

チョウセンイタチ

ニホンイタチとシベリアイタチ(チョウセンイタチ)は非常に容姿が似ており、外観はほとんど同じです。どっちがニホンイタチか見分けがつきません。

共通している部分、似て非なる所を紹介していきます。

チョウセンイタチと共通する所

繁殖時期

シベリアイタチ(チョウセンイタチ)もニホンイタチも3月から5月ごろに繁殖をします。

一度に1頭から10頭(平均4~5頭ほど)の子どもを産みます。

40日前後の授乳期間があります。

また、メスのイタチは、一般的に自分の住処で子育てをします。

イタチ科の動物は一夫一婦制で、繁殖期にはオスは複数のメスと交尾し、子供の世話をするのはメスのみです。

しかし、シベリアイタチ(チョウセンイタチ)についてはオスが子育てをする場合もあります。

イタチの赤ちゃんは成長が早く、5月から8月に生まれたものは生後70〜80日で大人と同じ大きさになり、8月には一人前になります。

そして10月ごろには、単独行動をとるようになります。

イタチは1年で性的に成熟し、野生のイタチの典型的な寿命は約2年です。

食性

ニホンイタチとチョウセンイタチは同じ雑食で、自分の体格より大きな体格の獲物も食べるため、飼っているウサギやニワトリなどが捕食されることもあります。とくに動物性の食事を好み、ネズミなどのげっ歯類や鳥類は、イタチがよく食べます。

小型の哺乳類や鳥類のほか、爬虫類、両生類、昆虫、魚類なども狩猟の対象となります。

トカゲやヘビ、カエルやカニなどと非常に多岐にわたります。

ペットの子犬や子猫が襲われたという例もあります。

天敵

ニホンイタチとシベリアイタチ(チョウセンイタチ)はタカ・フクロウなどの猛禽類や、キツネ・野良猫を天敵とします。

上空から猛禽類が急降下し、その巨大な鋭い爪で捕獲します。イタチの成獣は軽く、子イタチはさらに軽くなるため、猛禽類が簡単に運んでいってしまいます。親イタチは子イタチが猛禽類や哺乳類に狙われないよう、常に気を配っているのです。

獰猛

ニホンイタチとシベリアイタチ(チョウセンイタチ)は基本的に獰猛な性格をしています。可愛い姿とは裏腹に、うかつに近づくと攻撃されるかもしれませんので、気をつけましょう。

夜行性で、植物も他の動物も食べる。また、人のそばでは警戒心を持ちます。

チョウセンイタチと似て非なる所

しっぽ

最も顕著な違いは、尾部です。

シベリアイタチ(チョウセンイタチ)のほうがニホンイタチよりも尾が長く、21cmほどの長さになります。

体長体重

体長にはこれといって大きな差はないですが、体重はシベリアイタチ(チョウセンイタチ)のほうがニホンイタチの2倍あります。シベリアイタチ(チョウセンイタチ)の大きなものだと850g超えるほどの大きさになります。

体色

体色の違いがあります。ニホンイタチは茶褐色で、シベリアイタチ(チョウセンイタチ)は黄褐色です。また、シベリアイタチ(チョウセンイタチ)のほうが毛が粗いのも特徴です。

ニホンイタチは目の周辺に灰色の毛があります。

シベリアイタチ(チョウセンイタチ)とニホンイタチは染色体や遺伝子もまったく異なります。

生息場所

主に、平野部の草地や川沿いなど水辺に生息しますが、田畑や人家の周辺や山岳地帯にも生息します。

シベリアイタチ(チョウセンイタチ)は住宅地に適応しやすく、ニホンイタチは山や農村などにしか生息しません。

苦手なもの

シベリアイタチ(チョウセンイタチ)は水には入らない。魚はあまり獲りません。

チョウセンイタチとの見分け方

イタチ

ニホンイタチは尻尾の長さが体の半分以下、シベリアイタチ(チョウセンイタチ)は尻尾の長さが体の半分以上あります。

イタチが尻尾で識別できるのはもちろんですが、そうとは限りません。顔立ちや体格の方がより確実な指標となります。

ただし、動いているイタチの顔や体は、一般の人には気づきにくいものです。

尻尾の長さであれば、判別の基準が「胴体の半分よりも短いか長いか?」だけですので、遠目からの目視で判断することができます。

また、ニホンイタチは胸と腹に白い斑点があり、頭部は細長く、小さな黒目と丸い耳があります。

イタチは害獣?人に及ぼす被害

断熱材の害獣被害

イタチは、野生のネズミ、ウサギ、ノウサギ、鳥などを主食としているため、イタチが家畜や財産を食べることはほとんどありません。
実際、地域によっては、これらの害獣を駆除してくれるイタチが貴重とされているところもあります。
しかし、鶏肉や卵も食べてしまうため、農家によっては厄介者扱いされることもあるようです。

イタチ科の動物は日本全国に分布し、森林や野原、市街地にもいます。

日本では中部地方と北部地方に多く、1年中活動的で、冬眠はしません。

イタチは、農作物や財産に被害を与えるが、地域によっては、イタチがネズミやウサギを捕食するため、益獣とされているところもあるようです。

イタチはその愛らしい姿から人気があり、害獣というイメージは薄いかもしれません。

害獣と思われにくいイタチですが、人間にとって危険な存在であることも事実です。

イタチは垂直な壁にも登ることができ、幅数センチメートル以下の穴であれば、どんなものでも通り抜けることができます。
500円玉硬貨1枚分の隙間からでも入ることが出来てしまうのです。

屋根裏に巣を作ると、糞や尿で断熱材をダメにしてしまいます。

糞尿は悪臭を放つだけでなく、家屋に甚大な被害をもたらすことがあります。
たとえば、糞尿による天井のシミや木材の腐敗などがあります。

イタチは野生だけでなく、屋根裏に侵入してくることもあります。
屋根裏にイタチが住んでいると、イタチが持っているダニが原因でアレルギー症状が出ることがあります。
ダニは屋根裏だけでなく、家中に発生します。

イタチはとても活発で代謝が良いので、頻繁に食事をする必要があり、獲物が最も活発になる夜間に狩りをするのが一般的です。

ただし、イタチは獲物を巣に持ち帰る習性がありますので、屋根裏に食べかけの腐敗した獲物が散乱していることもよくあります。

イタチのフン 天井裏 被害

そして、イタチの被害でまず心配なのは、その強いニオイによる被害です。

イタチが家に侵入すると、屋根裏などに糞や尿がたまり、耐え難い悪臭の原因になります。
家中や近隣に悪臭が漂い、家の中にいられなくなったという苦情も寄せられています。
そのため、イタチを家に棲み着かせないよう対策を行う必要があります。

次に、イタチは鋭い歯や爪を持つ攻撃的な害獣であるため、噛み付くなどして危害を加える可能性があります。

基本的には夜行性です。
しかし、えさを求めて昼間でも活動していることがあり、それに出くわしてしまうことでイタチが身の危険を感じて襲ってきて出血を伴う大怪我につながることもあります。
そのため、イタチを見かけても絶対に安易に近づかないようにしてください。

イタチは、病気につながる細菌やウイルスを媒介することをご存知ですか?

噛まれたり、引っかかれたりする危険性があり、状況によっては命にかかわる可能性があります。

イタチは家屋に住み着くことが多く、その糞や尿が虫を呼び寄せるため、通常よりも害虫が多く発生します。
さらに、イタチの体にはノミやダニが多く生息しているため、ダニやノミが発生する可能性があります。

イタチの問題を解決しなければ、ダニやノミ、ハエなどの害虫が後を絶ちません。
何度駆除しても、またやってくるのです。
このようなことを起こさないためにもイタチを家に侵入させないよう対策が大切になってきます。

また、イタチが屋根裏などに糞や尿を溜めたままにしておくと、様々な問題を起こします。

このような悪臭を放つ汚物は、家の臭いを台無しにするだけでなく、尿が腐食の原因になることもあるのです。
そうなると、家の修理には、多くの費用がかかる可能性があることを念頭に置いてください。

自分で出来る予防法3選

3(指)イラスト

自分でも出来る予防法を3つに分けてご紹介していきます。

侵入口の隙間を埋める

イタチは屋根やエアコンの配管などのあらゆる隙間から屋根裏に侵入している可能性があります。

侵入を防ぐために、家屋の穴はパテやネットで塞いでおく。

安定性を確保するため、隙間を塞ぐ際に金網を貼ることをお勧めします。

網目の大きさが大きすぎると、イタチがすり抜ける可能性があります。

小さなイタチが大きな問題を起こすこともあるので、金網の隙間は1m以下にすることが肝心です。

イタチの嫌がるニオイで寄せ付けない

イタチも犬と同じように嗅覚が優れており、匂いを使ったイタチ除けが頻繁に行われています。

特に燻製、漂白剤、クレゾール石鹸液、酢の臭いはイタチにとって嫌な臭いとされています。

これらの物の香りを利用すれば、イタチを遠ざけることができるのです。

この作業が面倒な場合は、ホームセンターでイタチ退治のスプレーを購入しましょう。

他にもダニやゴキブリ用の燻煙剤、蚊取り線香も一定の効果が見込めます。

ただし、液体での対策と同じく効果が短く、定期的に焚く必要があるので、面倒にはなります。

屋根裏だと、火を使うのも気になるところですので、くれぐれも注意して使ってください。

市販に売ってある忌避剤なども有効ではありますが、効果はもって2ヵ月くらいです。

動物用忌避剤にはいくつかの種類が販売されていますので、説明書きをよく読んで、イタチに効果のあるものを選ぶようにしましょう。

しかし、最近の研究で分かってきていることなのですが、イタチは学習能力も高いため、臭いや光など苦手なものにも慣れてくるということが分かっています。

なので、同じ手段はずっとは有効ではないということが言えます。

餌となるものを取り除く

雑食性のイタチは鳥を食べることもあります。

鳥の巣を見つけたら、取り除くのが一番です。

イタチによるニワトリの襲撃被害が後を絶ちません。

家畜などでニワトリやウサギを買っているのであれば、そういった動物たちの周辺に防護ネットおよび捕獲わなを設置しておきましょう。

また、ゴミなどを放置しているのもイタチたちに格好の餌場を与えているのと同じことになります。

しっかりゴミなど管理することで、エサを取り除くことにもなります。

自分でイタチを捕獲・駆除するには資格が必須

イタチ

イタチは資格のある人しか捕まえられません。

イタチは鳥獣保護管理法で保護されているからです。

そのため、イタチの狩猟・駆除は有資格者のみに許可されています。

従って、イタチは自分で駆除するのは難しいです。

だからといって、イタチを放置することはできません。

イタチを放置してしまうと、先述したような様々な被害が生まれ、負の連鎖になってしまいます。

イタチは鳥獣保護法にて守られている

ダメ 男性

野生動物の乱獲を防止するために制定された法律で、 イタチを捕獲する場合には、保健所や地方環境事務所の指示に従う旨が定められています。 未申請や違法なイタチの捕獲は厳しく対処されますので、ご注意ください。

鳥獣保護管理法により、イタチの捕獲は原則禁止されています。

被害防止のために害獣駆除が必要な場合は、捕獲許可証が必要です。

ちなみに、ニホンイタチの場合には捕獲の許可を得られたとしても、捕獲は「オス」のみが対象となります。

雄雌の見分けがつかないなどお困りの場合は専門の業者へお任せ下さい。

二次被害を未然に防ぐには?

点検口にイタチの糞がっ!!

あと気をつけなければならないのは、イタチに寄生しているダニやノミによる二次被害です。

天井裏にイタチが棲み着くことで、アレルギー発症の原因となることがあります。

ダニはアレルギーを発生させやすい昆虫で、ダニアレルギーはアトピー性皮膚炎や小児ぜん息などの原因のひとつとされています。もし、家にイタチが住み着いていたら、すぐに対処する必要があります。特にお子様と一緒に暮らしている場合は、イタチがいることでアレルギー反応を起こす可能性があるため、注意が必要です。

イタチの気配を感じたらすぐに専門の業者へ相談して下さい。

自分で何とかしようとせずプロに依頼を!

イタチ

シベリアイタチ(チョウセンイタチ)やニホンイタチは住居に侵入すると以下のような被害をもたらす可能性があります。

騒音

イタチが天井の裏を走りまわることにより騒音が発生します。

断熱材などの破損

断熱材を巣材にして食いちぎったり、遊んでビリビリにしたりすることがあります。

排泄物による悪臭

天井裏に生息するイタチは、悪臭、感染症、食中毒など、さまざまな問題を引き起こします。彼らの糞や尿が天井裏にしみ込み、不衛生な環境を作り出し、人を病気にさせることもあります。

食害

ヒヨコやペットのウサギが食べられる危険性があります。

また、生ゴミやペットフードを狙って、ゴミ箱を漁ることもあります。

ダニやノミの媒介

イタチがノミやダニの寄生虫を人やペットに持ち込み、病気やアレルギーを引き起こす可能性があります。

まとめ

まとめ

ニホンイタチにスポットを当てて解説してきました。

雌雄の体格差は大きく、頭部と胴体の長さは雄が約10cm長い。また、尾もオスが12〜16cmであるのに対し、メスは7〜9cmと非常に短いです。平均すると、オスはメスの2倍の重さがあります。

雄雌の体格差が最も大きいのが特徴。

ニホンイタチは冬眠はせず一年中活動します。夜だけでなく、昼も夜も活動します。

体色は夏には褐色がかった黄土色をしています。冬には山吹色のように色を変えるのも特徴です。

雑食で何でも食します。

しかし、今ではニホンイタチは数が大幅に減り絶滅危惧種とされています。

シベリアイタチ(チョウセンイタチ)との共通点・似て非なる点についても解説してきました。

同じイタチですが、シベリアイタチ(チョウセンイタチ)は水に入らないなど、異なる点もあることが分かられたと思います。

見分け方としては体に対しての尾っぽの長さを基準に見ればシベリアイタチ(チョウセンイタチ)かニホンイタチかの見分けが付きます。

イタチはその愛らしい姿から人気があり、害獣というイメージは薄いかもしれません。

害獣と思われにくいイタチですが、人間にとって危険な存在であることも事実です。

イタチは野生だけでなく、屋根裏に侵入してくることもあるとお伝えしてきました。

屋根裏をドタバタと走り回られることで、夜不眠になりノイローゼになられる方も多くいらっしゃいます。

イタチは500円玉硬貨一枚分の隙間があっても侵入することは可能だと言われています。

自分でできる対策としては、侵入口の隙間を埋めることや、イタチの嫌う臭いで寄せ付けないことや、根本の餌となるものを取り除くことの3点をポイントに挙げました。

しかし、イタチもこれらの対策に慣れてしまうことから、駆除をお考えでしたら専門の業者におまかせするのが一番の得策です。

弊社に実際に寄せられるご依頼の多くは、「自分でやってみたけどダメだった…」というケース多いです。

イタチも賢い動物ですから、こちらが対策しても、その隙をかいくぐって侵入してきます。

まさにイタチごっこのような状況に陥ってしまうのです。

天井裏にイタチが走り回るとものすごくうるさいです。

現に、睡眠不足になりノイローゼになられた方もいらっしゃいます。

また、イタチは鳥獣保護管理法によって保護されている動物のため、勝手に駆除などが出来ません。

捕獲の許可が降りるまでに時間とお金がかかりますし、許可が降りても様々な条件があります。

従って、業者に依頼することを強くオススメいたします。

イタチを追い出してもそれで終わりではありません。住処にされていた屋根裏の清掃や消毒をしなければ、二次被害が生まれてしまいます。

ダニアレルギーは深刻で、様々な病気の原因となります。

イタチそのものがいなくなっても、ダニやノミといった二次被害には特に気をつけるようにしましょう。

特に小さなお子様のいるご家庭では注意が必要です。

小さなお子様のいるご家庭では、ダニが原因で、喘息など様々な病気を引き起こしますので、追い出すだけではなく、きっちり二次被害対策をして、安心した生活が送れるようにしたいものですね。

以上、ニホンイタチに焦点を当てて解説してまいりましたが、今イタチの被害で悩まれている方は、早めの対策をされることをオススメいたします。「餅屋は餅屋」と言うように、イタチ駆除は駆除の専門会社にお任せ下さい。

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藤井 靖光

株式会社プログラント 代表取締役
日本有害生物対策協会 理事

取得資格
・公益社団法人 日本しろあり対策協会シロアリ防除士13510
・公益社団法人 蟻害腐朽検査士 熊本県-17-0042
・一般社団法人 住宅基礎コンクリート保存技術普及協会
 住宅基礎コンクリート保存技術士J21-0211
・一般社団法人 熊本県労働基準協会 特定化学物質四アルキル鉛等作業主任者
   第4350号
・KOBELCO高所作業車第17号ー6・ロープ高所作業91
・狩猟免許・罠猟免許
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